

ルビィ「ん…ちゅ♡、ちゅる…」
善子「…ん」
ルビィ「善子ちゃんおはよー」
善子「もう、ルビィ朝からいきなり…」
ルビィ「だってぇ、善子ちゃんの寝顔がおいしそうだったから♡」
善子「まったく…」
善子「ん、ちゅ♡れろ♡……ぷはっ」
ルビィ「…っは♡///」
ルビィ「えへへ…///」
善子「…ところで今何時なの?」
ルビィ「10時だよ」
善子「いい時間ね。シャワーでも浴びて出かけましょうか」
ルビィ「うん♪」
シャー
善子「当然のように一緒に入るのね」
ルビィ「そのほうが効率的でしょ?」
善子「まあ、そうだけど…」
ルビィ「ねえ、善子ちゃん…」モミ
善子「ひゃん///いきなり揉むな!」
ルビィ「ルビィもうちょっと楽しみたいな♡」サワサワ
善子「…夜まで我慢するつもりだったけどやってやろうじゃない」
ルビィ「えへっ♡」
ルビィ「あっ♡…ん、ふぁ♡」
ルビィ「やっ、あん♡、そこ、いいっ♡」
善子「相変わらずここが弱いのね」
ルビィ「ぁん、ん♡いっ、あぁん♡」ビクン
ルビィ「はぁ…はぁ…」
善子「ふぅ……さて、朝ごはんにするわよ」
ルビィ「…善子ちゃんも」
善子「え?」
ルビィ「善子ちゃんも足りないでしょ?」
善子「私はいいわよ。夜まで待つから」
ルビィ「むー」
善子「はいはい早く体洗って上がりなさいよ」
ルビィ「はーい…」
ガタンゴトン
ルビィ「珍しく混んでるね」
善子「近くでイベントがあるみたいよ」
ルビィ「こんなにくっついてると暑いね」
善子「もうすぐ着くからそれまでの辛抱っん///」
善子「(ルビィ、何してんのよ!)」
ルビィ「(ルビィだけされるのは不公平だもんね)」
善子「(ここは電車の中なのよ。ばれたらどうすんの)」
ルビィ「(善子ちゃんが声出さなきゃばれないよ)」
善子「(そういう問題じゃ…くふっ///)」
ルビィ「(すぐ駅だから我慢してね♪)」
善子「(ちょ、ルビィ、んん///)」
善子「はあ……社会的に死ぬかと思った…」
ルビィ「大げさだねえ、だれにもばれてないって」
善子「もしばれてたらどうするつもりなの!」
善子「そうなったら周りの女性たちがよってたかって私を……考えただけで恐ろしいわ」
ルビィ「大丈夫、ルビィが守るから」
善子「あんた真っ先にやられそうだけど」
ルビィ「えーひどーい」
ルビィ「これってどんな映画なの?」
善子「SFアクション恋愛サスペンスコメディよ」
ルビィ「……どんなの?」
善子「一応言っとくけど映画中は変なことしないでよ。これ楽しみにしてたんだから」
ルビィ「そんなことするわけないじゃん。善子ちゃんはルビィを何だと思ってるの?」
善子「さっき電車で痴漢したのはどこの誰かしらねぇ」
ルビィ「えー誰だろう。ひどい人もいるんだね」
善子「あんたは~」グリグリ
ルビィ「きゃー」
ルビィ「あー、面白かった」
善子「まさか主人公があんなことになるなんてね」
ルビィ「でもそこでの彼女のセリフがいいよね」
善子「ところでもういい時間だけどご飯どうする?」
ルビィ「あ、それなら行ってみたいとこがあるんだ」
善子「じゃあそこにしましょ」
モグモグ
善子「ルビィのパンケーキもおいしそうね」
ルビィ「食べてみる?」
善子「いいの?」
ルビィ「もちろん。はい」アーン
善子「ちょ、ここでそれは///」
ルビィ「あーん♡」
善子「う…」
善子「えいっ///」パク
ルビィ「どう?」
善子「不思議な甘さがあっておいしいわね」
ルビィ「それはね、ルビィの愛情も込めたからだよ♡」
善子「これは生地の中にフルーツが入ってる…?」
ルビィ「無視っ!?」
善子「あーはいはいルビィの愛もいただきましたよ」
善子「代わりに私のも食べる?」
ルビィ「うん♪」
ルビィ「あー」
善子「やっぱりこうなるのね…」ヒョイ
ルビィ「ん」パク
ルビィ「んー甘い」
善子「待って。ハンバーグなんだから甘いはずないでしょう」
ルビィ「愛だよそれは」
善子「愛、ね…」
ルビィ「善子ちゃん、口のところソースついてる」
善子「え、どこ?」
ルビィ「取ってあげるからこっち来て」
善子「ええ」スイ
ルビィ「ん」ペロ
善子「なっ///」
ルビィ「はい取れたよ」
善子「何してんのよ!///」
ルビィ「こういうの一度やってみたかったんだ♡」
善子「周りの人見てるじゃない!」
ルビィ「あ…」
ルビィ「善子ちゃんが言うから恥ずかしくなってきちゃった///」
善子「ええ…さっきまでの大胆さどこに行ったのよ」
ルビィ「これとかどうかな?」
善子「似合ってる。可愛いわよ」
ルビィ「やった、褒められた♪」
善子「ただ…ちょっと胸元が空きすぎてるんじゃない?」
善子「見えちゃいそう」
ルビィ「そういわれればそうかも?」
善子「これだと…」
シャー
ルビィ「え、何で中に入ってカーテン閉めるの?」
善子「こんなふうに」ツネ
ルビィ「きゅぅ!///」
ルビィ「(よ、善子ちゃん!)」
善子「(こんな簡単に触れちゃうもん)」
ルビィ「(やめてよ、えっち///)」
善子「(エッチなのはどっちかしら?)」クチュ
ルビィ「っゃん///」
善子「(あれだけで濡らしちゃって♡)」
ルビィ「(や、だめぇ///ここ試着室なのにぃ///)」
善子「(電車での仕返しよ)」
善子「(ばれないように我慢しなさい)」
ルビィ「(む、むり、声出ちゃうぅ///)」
善子「(ふふっ、必死に声を我慢する姿、興奮するわね)」
ルビィ「(も、がまんできっ、な///)」
ルビィ「(ん~~!//////)」ビクビクン
「お客様。お二人での試着室の利用はご遠慮ください」
善子「す、すみません!すぐ出ます」
善子「(ばれてない…わよね?)」
ルビィ「はぁ…はぁ♡」
善子「(あんたも早く着替えて出てきなさい)」
ルビィ「はぁ…い///」
ガチャ
善子「久しぶりにデートって感じしたわね」
ルビィ「ねえ、善子ちゃん…♡」
ルビィ「今晩…いいよね?」
善子「もちろんそのつもりよ」
善子「でもしばらく待って。これからオンラインゲームの約束があるから」
ルビィ「えーー」
ルビィ「ゲームとルビィ、どっちが大事なの?」
善子「もちろんルビィに決まってるじゃない」
善子「だからゲームを先にやってからじっくりルビィと遊ぶのよ」
ルビィ「ずるいよ…」
ルビィ「そのゲーム面白いの?」
善子「もちろん。今流行ってるのよ」
ルビィ「ふーん」モミモミ
善子「ちょ、邪魔しないでよ」
ルビィ「やだ」クチュクチュ
善子「もう少しで勝てそうなの、にぃっ///」
善子「ル、ビィ、やめっ///ぁん♡」
ルビィ「善子ちゃんがんばれー」
善子「応援、するき、ゃぁ、ないでしょうがっ///」
善子「だめ、いっ♡、ぁああん///」
善子「あーー負けちゃったじゃない」
善子「これ以上邪魔するなら今夜はお預けにするわよ」
ルビィ「……」ショボン
善子「終わったらすぐ行くから部屋で待ってて」
ルビィ「はーい…」
善子「よし、勝利!」
善子「…と、いつの間にこんな時間」
善子「ルビィ怒ってないかしら…」
善子「このお詫びは体で…なんてね」
ガチャ
善子「お待たせルビィ」
ルビィ「zzz…」
善子「って寝てる!?」
善子「確かに待たせた私も悪いけどさあ」
善子「…私も我慢してたからこのままやらせてもらうわよ」
ルビィ「…ん…あ///」
善子「起きた?」
ルビィ「善子ちゃん♡やっときてくれた…あんっ///」
ルビィ「寝てる間に触るのはずるいよぅ♡」
善子「待たせてごめんね。これからたっぷり可愛がってあげるから」
ルビィ「うん///きて♡」
チュ
ルビィ「あぁっ///善子ちゃんっ♡そこっ、ん///」
善子「チュル、ペロ、ん、わかってるわよ」
ルビィ「あっ♡いぃ♡だめぇ~///」
善子「はぁ…疲れた///」
ルビィ「もぅ無理ぃ♡」
善子「ここまでしたの久しぶりかも」
ルビィ「善子ちゃん激しすぎ///」
善子「あんたがエロいのがいけないのよ」
ルビィ「善子ちゃんのほうがえっちだもん」
ルビィ「善子ちゃん」
善子「ルビィ」
「「大好きだよ」」
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