

千歌「なんでそんなこと聞くの?」
ダイヤ「いや…そ、それは////」カァァ
千歌「もしかして…チカとチューしたいの?」ニヤニヤ
ダイヤ「ち、違いますわ!」
千歌「いいよ、ダイヤさん。キスしても」
千歌「その代わり、千歌ちゃんって呼んでほしいな」
ダイヤ「だから千歌さんとキスをしたい訳では….」
千歌「千歌ちゃんでしょ?」
ダイヤ「千歌…さん」
千歌「よくできました❤」チュッ
ダイヤ「なっ////」カァァ
千歌「その照れよう…もしかしてホントに初めてだったの?」
ダイヤ「べ、別に初めてではありませんわ!」
千歌「へぇ…いつしたの?」
ダイヤ「それは…」
千歌「んー?」
ダイヤ(急に千歌さんの雰囲気が変わりましたわ)
ダイヤ「小さい頃にルビィのおでこにキスを何度か…」
千歌「高校生に入ってからの経験は?」
ダイヤ「…..」
千歌「早く答えてよ」
ダイヤ「….です」
千歌「聞こえないよ~?」
ダイヤ「ない…です////」
千歌「じゃあチカとが初チューなんだね♪」
ダイヤ「なっ////千歌さんはすぐそういうことを////」
千歌「唇と唇を重ねた本格的なキス、それも初めての。どうだった?」
ダイヤ「どうと言われても….」
千歌「キスはレモンの味がするって言うでしょ?」
ダイヤ「いいえ、レモンというよりみかんの味がしました」
千歌「あ~ダイヤさんに会う前にみかん食べたからな~」
ダイヤ「あと、千歌さんの唇がすごく柔らかかったです」
千歌「ホント!?じゃあもう一度チューする!?」
ダイヤ「なんでそうなるのですか?」
千歌「チカはいつでもオールオッケーなのにー」
ダイヤ「女の子がそう簡単にチューするのはよくありませんわ!節度を持った接吻をですね…」クドクド
チュッ
ダイヤ「ち、千歌さんッ/////」
千歌「チカは長い話が好きじゃないの。だから、無理矢理口を塞いじゃいました♪」
千歌「ね?だからお説教はおしまい!」
ダイヤ「あなたって人は….////」
ダイヤ「ま、まあ….海外では家族でも友達でもチューをする事が当たり前だと聞きますし、私が無知なだけかもしれませんわね」
ダイヤ「日本でも…仲が良ければしますわよね。現に千歌さんはキスに慣れていそうですし」
千歌「う、うん!チカは色んな人とチューしてるよー!」
ダイヤ「私以外で他に誰とキスしたのですか?」
千歌「え、えぇっと…..お母さんとか….美渡姉とか…志満姉とか」
ダイヤ「では家族以外は?」
千歌「あーそのーですね….」
ダイヤ「?」
ダイヤ「千歌さん?」
千歌「でもでも!色んな人とチューしてるからホントに!!」
ダイヤ「….本当はチューしたことがないんじゃありませんの?」
千歌「…うっ」ギクッ
ダイヤ「千歌さん?」
千歌「あーもう!ないですよ!!ないない!キスしたことないよ!!」
ダイヤ「え…それってどういう事ですの?」
ダイヤ「もしかして私としたキスが初チューだったということですか?」
千歌「….はい////」
ダイヤ「何故そんな嘘を付いたのですか….」
千歌「それは…ダイヤさんの事が好きだから…それにダイヤさんが変な質問するから仲良くなれるいい機会かなと////」
千歌「ていうか元々ダイヤさんがそんな質問するのがいけないんだよ!?///」
ダイヤ「それは…////」
千歌「じゃ、お互い様ってことで謝罪のチューしよ?」
ダイヤ「なんでそうなるのですの!?」
千歌「へぇ、一回チューしたのに出来ないんだ~////」
ダイヤ「な、出来ますわよッ/////」
ダイヤ「私を煽るのもいい加減になさい」クイッ
千歌「….するんですか?////」ドキドキ
ダイヤ「えぇ、いつまでも後輩に舐められては生徒会長として、先輩としてメンツが立ちませんわ!」
ダイヤ「今度は私の方からチューさせていただきますわ」
千歌「….うん////」
ダイヤ「…..します…わよ/////」
千歌「…..////」
ダイヤ「…..////」
千歌「….ヘタレ////」ボソッ
ダイヤ「だ、黙りなさい!////」
ダイヤ(…..キス位私だって////)ズイッ
千歌(…ち、近い…ダイヤさん////)ドキドキ
ダイヤ(千歌さん/////)
チュッ
ダイヤ「…./////」
ダイヤ「…..これでよいのでしょう?/////」
千歌「うん/////これでお互い様/////」
ダイヤ「えぇ/////」
千歌「もう一回しよ…..?/////」
ダイヤ「….ち、千歌さんが言うなら私は構いませんわよ?///」
千歌「…ちーがーうー!千歌ちゃん、でしょ?/////」
ダイヤ「….ごめんなさい、千歌ちゃん/////」
チュッ
終わり
ダイヤ「ち、ちちち千歌ひゃん!」
千歌「千歌ひゃんじゃなくて千歌ちゃん!いい加減慣れようよ~」
ダイヤ「すみません。千歌さ、…ちゃん」
千歌「もうっ!ダイヤちゃんってば!付き合ってるんだからお互いさん付けはやめようって言ったよね!?」
ダイヤ「ダイヤ…ちゃん///」カァァ
千歌「それも慣れようよ!ずっと前から呼んでるでしょ!」
ダイヤ「だって…ダイヤちゃんて呼ばれるのがとても嬉しかったので////呼んでくれるのは千歌ちゃんだけですから…えへへ////」
千歌(ダイヤちゃんがえへへとか…可愛いかよ////)
ダイヤ「なんですの?」
千歌「いやぁ~ダイヤちゃんが可愛いからつい見惚れちゃった!」
ダイヤ「可愛いなんて…そんなこと///」
千歌「ホントの事なのに~。ていうかダイヤちゃんこの頃雰囲気変わったよね」
ダイヤ「私が…?」
千歌「うん!なんか前よりも表情が柔らかくなった気がする!」
ダイヤ「あまり実感しませんが…でも千歌ちゃんと付き合ってからは楽しいことが増えましたわ」
千歌「それはチカもだよ!この前の水族館も楽しかったよね!」
ダイヤ「えぇ、楽しかったですわね。あの時のペンギンさんがとっても愛らしかったわ」
千歌「だよね!でも、今日はもっと楽しいよ!」
千歌「なんてったって今日はチカの部屋でお泊りだからね!」
ダイヤ「ふふっ、今からとっても楽しみですわ」
千歌「ふぅ、やっぱりお風呂はいいねぇ」
千歌「ダイヤちゃんも早く入ろうよ!」
ダイヤ「…少しお待ちを////」
千歌「あっ、バスタオル巻いてる!旅館はタオルNGだよ!」
ダイヤ「だって千歌ちゃんに裸を見られるのはなんか…恥ずかしいですわ///」
千歌「チューしたのに今さら過ぎるよ….ほら、チカはタオル着けてないんだからおいでよ!」ザブンッ
ダイヤ「なっ!色んな所がぶるんぶるんで…とっても破廉恥ですわ!!////」
千歌「しょうがないでしょ!お風呂なんだから!!」
ダイヤ「ふぅ、いいお湯でした」
千歌「ねぇ、これから何しよっか!」
ダイヤ「ん?お風呂に入ったのですから後は寝るだけでしょう?」
千歌「それだけじゃ面白くないよ!トランプしよ!トランプ!」
ダイヤ「でも…ふわぁ、私はもうおねむですわ….」
千歌「え~」
ダイヤ「それではおやすみなさい」ガバッ
千歌「つまんないっ!もうっ、ダイヤちゃんのお布団にお邪魔しまーす」ガバッ
ダイヤ「千歌さん////」
千歌「えへへ、ダイヤちゃん♪」
ダイヤ「千歌さんは自分のベッドがあるでしょう?////寝るならそっちを使ってください////」
千歌「あ、またさん付けに戻ってる~。じゃあなおさらここに居ないとね?」
ダイヤ「なぜですの!?////」
千歌「だって…こんなことまでしないと、ダイヤちゃんはチカの事じっくり見てくれないから」
ダイヤ「…千歌ちゃん」
千歌「あのね、ダイヤちゃんがチカの事が大好きだっていうなら、今からチカにそれを証明してよ」
千歌「ダイヤちゃんがチカの事をずっと好きで居てくれてるのは分かるよ?….でもそれを行動で示して欲しいな」
ダイヤ「….分かりました。では黒澤ダイヤ、千歌ちゃんの為に人肌脱ぎますわ!」
千歌「….うん////」
千歌「…ダイヤちゃんはチカをどうしたいの?」ドキドキ
ダイヤ「….」
ぎゅっ
千歌「あっ….恋人繋ぎ////」
ダイヤ「千歌ちゃん….」
チュッ
ダイヤ「….」レロッ
千歌「ま、待って、舌入れるの?////」
ダイヤ「ダ、ダメでしたか?その…私なりに勉強したつもりだったのですが…///」
ダイヤ「ベロチューは千歌ちゃん的にはまだ時期尚早でしたか」
千歌「ち、違うよ!///そうじゃなくて…ビックリしちゃったの////ダイヤちゃんこういう事するんだなって…」
千歌「嫌じゃないんだよ….でも心の準備が/////んあっ❤」
ダイヤ「…../////」レロレロ
千歌「ぷはっ、ダイヤちゃん!?////」
ダイヤ「….あの、会話の途中にキスをしてすみません。今日だけは千歌ちゃんの為に少しだけ積極的に行かせてください////」
千歌「うん、いいよ。チカの体、ダイヤちゃんの好きにして❤」
ダイヤ「言われるまでもありません、優しくしますわ////」
チュッ
ダイヤ「….千歌ちゃん」レロォ
千歌「んっダイヤちゃん////」レロレロ
千歌「やっ❤」
千歌(…やだ…ダイヤちゃんの舌がチカの舌にすっごく絡んでくる…////)
千歌(でも…ちゅぱちゅぱぁって音が出るちゅーってぇ…なんかえっちだよぉ////)
ダイヤ「….どう、ですか?////」
千歌「ダイヤちゃんのチューが上手くなった///」
ダイヤ「千歌ちゃんの為に頑張りましたから////」
千歌「ばか///」
ダイヤ「…体が火照ってきました」
プチップチッ
スルスルッ
千歌「ダイヤちゃんが脱ぐならチカも…..ね、脱がして?❤」
ダイヤ「ふふっ、甘えん坊さんですわね。では少し体を浮かしてください」
千歌「うん….」
ダイヤ「チカさんの服、お風呂に入ったばかりなのに汗でびっしょり…」
千歌「布団に包まってたからね…ひゃっ❤」
ペロッ
ダイヤ「では私が千歌ちゃんの汗を舐めて拭き取ってあげますわ」
千歌「きたないよ?」
ダイヤ「千歌ちゃんの汗は汚くなんてありませんわ…」ペロペロ
千歌「あんっ❤」
ダイヤ「気持ちよいのですか?」
千歌「ちょ、ちょっと….////んんっ❤❤❤」
ダイヤ「…ここはどうですか?」チロチロ
千歌「あっそこは乳首で…やぁんっ❤❤」
ダイヤ「ふふっ可愛らしい声出しちゃって…もっとイタズラしたくなりましたわ」
クリクリ
千歌「ダメっ…////乳首イジらないで…感じちゃうっ////」
ダイヤ「すっかりここもビンビンになってしまって、ぷっくりしてて可愛いです」
ピンッ
千歌「んんぅ❤❤指で弾いちゃうのやだぁ❤❤❤」
サワサワ
千歌「ッ!/////」
ダイヤ「….あら?どうやら下の部分もが濡れているようですわね」
千歌「それは…////」
ダイヤ「ここも汗を取り除く必要がありそうですわね」
ジュルッジュルルッ
千歌「❤❤❤」
ダイヤ「はて、一向に汗が引くどころが寧ろダラダラに流れ出ているのはなぜでしょう」
千歌「ダ、ダイヤちゃんのヘンタイ!」
千歌「やられっぱなしは尺だし今度はチカの番ね」
ダイヤ「好きにしてもいいって言ったではありませんか」
千歌「考えが変わったの❤」
チュッ
ダイヤ「んっ…..ッ!」クネクネ
千歌「動いちゃダメだよ」
ダイヤ「んーっ!❤んんーんっ!❤❤」
ダイヤ(キスしながら乳首と性器を弄るのは反則…うぅっ/////)クネクネ
千歌「そんなに気持ちいいんだね、それならもっとしてあげる////あむっ」
カプッ
ダイヤ「…ち、ちかちゃん////んんっ」
千歌「はむはむ….ダイヤひゃんのみみおいひ////」ハァハァ
ダイヤ(やぁ…ちかちゃんのえっちな吐息が…至近距離に////)
ダイヤ「ちかちゃんっ…もうイキそうですわ////」
千歌「やだ…チカがイくまでもう少し我慢して」クチュクチュ
ダイヤ「む、無理ですわ。も、もう…ダメッ…ッ!❤❤❤」
プシャァァァ
ダイヤ「はぁっ…はぁ….」
千歌「ダイヤちゃんのばか….一緒にイこうって言ったのに…」
ダイヤ「はぁ…千歌ちゃんが…はぁ…同時責めをするからですわ…」
千歌「でも、ダイヤちゃんのイキ顔が見れたからチカは大満足だよ♪」
チュッ
ダイヤ「まぁ…千歌ちゃんもかなりヘンタイのようですわね」
千歌「違うもん、チカはヘンタイじゃないもん」
チュッチュッ
ダイヤ「どうだか…」レロレロ
千歌「あぁ…ダイヤちゃん….チカね、ダイヤちゃんのことホントすき…だいすき。ずっと一緒に居ようね。居なくなったりなんてしないでね」
ダイヤ「私も…チカちゃんがだいだいだいすきですわ。ぜったい居なくなったりしませんわ。だって…私はもうすっかりチカちゃんの虜だから…離れることなんて出来ない」
千歌「ダイヤちゃん❤」
ダイヤ「….続きをしましょう。時間が許す限り…私達はいつでも一緒ですわ」
千歌「うん❤」
チュッ❤
おわり
大変乙でした
注目記事