

ダイヤ「は、え…?」
ルビィ「卒業します、おねぇちゃあから。ルビィは1人で何でもできるようになります。」
から二人で出来ちゃうんやな
ダイヤ「あり得ないですわ…だってあなた、洗濯物を畳むことすら出来ないのに。」
ルビィ「ピギ…ぅゅ…大丈夫だょぉ…」
ダイヤ「でもおかしいと思いますわ、いきなりそんなこというなんて」
ダイヤ「まさかとは思いますが…まさか、まさかですよ!?かかかかかかっ、彼氏ができた、とか…?」
ルビィ「ピギ…」コクン
ダイヤ「ピギャァァァァァァァアァ!?!?!?!!?!pぉきじゅhygtfrですぁq!!!!!」
ルビィ「ごめんなさいおねぇちゃぁ…言おうと思ったんだけど、えと…」
ダイヤ「だだだだだっ、誰ですの!?」
ルビィ「…りあちゃ…」
ダイヤ「くぁwせdrftgyふじこlp」
ダイヤ「ゴホッ、ゲッホゲホ…は、はぁ…そうですか…」
ダイヤ(まさか、ルビィが理亞さんと…)
ダイヤ(信じられませんわ…でも)
ダイヤ(私も、聖良さんとお付き合いをする身…)
ダイヤ(言いにくいですわね…)
解散
これ
ダイヤ「くれぐれも間違いは起こさないように、ですわ」
ルビィ「ピ?」
ダイヤ「いかがわしい行為は…き、きんしですわ。風紀が乱れますもの…」
ルビィ「わかってるよぉ!」
ルビィ「だからさ、おねぇちゃぁ、お料理教えてくれない…?」
ダイヤ「わ、わかりましたわ!任せなさい!」
ダイヤ(見栄はりましたわーーーーーーーーーー!!!!)
ダイヤ(もうもうもうもうもう!ダイヤのばか!)
ダイヤ(作れる振りしているだけですのに)
ダイヤ(極力作らないようにしていますし)
ダイヤ(作るときはお総菜を誤魔化していて…)
ダイヤ(ハンバーグをよく出しますが、全てスーパーのもの…)
ダイヤ(実は卵も割れないのです…)
ダイヤ「また、また今度…」
ルビィ「はーい」
ダイヤ「と、言うことがありまして…」
聖良「えぇ!?ルビィちゃんと!!」
ダイヤ「驚きましたわ…」
聖良「ダイヤ、卵も割れないなんて」プッ
ダイヤ「笑われてもしょうがありませんわね…」
聖良「教えて差し上げましょうか?」
ダイヤ「今度会ったときによろしくおねがいしますわ…」
ルビィ「でねー、おねぇちゃあに言ったの。1人でやるよぉ!って」
理亞「ふーん」
理亞(出来ないルビィのほうが可愛いのに…)
ルビィ「お料理は、また今度って言われちゃったんだぁ…だからね、お洗濯を教えてもらおうかなって思ったんだぁ。」
理亞「あんなのボタン押すだけでしょ」
ルビィ「メモリが読めないの…」
理亞「算数も勉強した方がいいんじゃないの。ドリル送る?」
ルビィ「うゆ…大丈夫だよぉ!」
花丸「ねぇ善子ちゃん」
ヨハネ「ヨハネよ!!…で、どうしたの?」
花丸「ダイヤさんがね、今日いきなり料理の本を13冊も借りたんズラ」
ヨハネ「えぇ….意味わかんないわね…」
ヨハネ「ダイヤに限って料理出来ないとか?…プッ!ありえなーい!!」ゲラゲラ
花丸「よ、善子ちゃん、笑っちゃ失礼ズラ…」
ヨハネ「まぁありえないけど」
花丸「そうズラ!ダイヤさんは完璧ズラ~!!憧れるズラ~」
善子「可愛さは…ズラ丸に劣るわ」
花丸「なんか言ったズラ?」
善子「別に何でもないわ…」
*
ダイヤ「包丁の持ち方は…こう?ですかね…」
黒澤母「いいえ!こうです!」
ダイヤ「うっ、うう…」
黒澤母「ダイヤは…家庭科だけ評定が1でしたわよね…」
ダイヤ「ピギャーーー!?」
~END~
なにが書きたいのかわからないやつでした
暇があったら続き書きます
ダイヤさんが料理できないポンコツだとバレるのか
聖良さんが何とかサポートしながら完成させるのか
ずら丸がカタカナ口調なのは畜生丸ってことでよろしい?
ギリギリなんだ。。。