

花丸「ソニックかわいいずら~」
ルビィ「花丸ちゃん、イメージガールに選ばれてからお気に入りだね!」
花丸「だってかわいいもん!」
善子「…知ってるの?」
ルビ丸「…え?」
善子「あなたたち、ソニックが何者なのかちゃんとわかって言ってるの?」
ルビィ「うゅ…? 某ゲームセンターのキャラクターじゃないの?」
花丸「マルも、そうだと思うずら 実際にそこでコラボしてるんだもん、間違いないよ」
善子「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(クソデカため息)」
ルビィ「え?違うの?」
花丸「そんなはずないずら、どうせ善子ちゃんの妄想だよ」
ルビィ「世界征服ってそんなにスケールでかいお話なの…?」
花丸「未来ずら… っていうかゲームセンターでどうやって世界征服するずら」
善子「そこなのよ! 結論から言って、ソニックはゲームセンターだけのキャラクターではないわ」
ルビィ「えぇ!?」
花丸「どういう事なの、善子ちゃん!」
善子「だからヨハネ! そもそもずらまるがコラボした某ゲームセンター運営してるグループは、ゲームセンター運営だけを事業としてるわけじゃないのよ」
花丸「というと…?」
善子「長くなるから昔のことは省いて簡単に言うと、グループ内で家庭用ゲームを作ってる会社にUFOキャッチャーとかプリクラとかゲーセン機械を作ってる会社
善子「そしてずらまるがコラボしたゲーセンそのものを運営する会社、この全てを同グループ企業同士でやってる会社なの」
善子「だからその会社運営のゲーセンでソニックが使われてるって仕組みよ」
ルビィ「つまりどういうこと…?」
花丸「家庭用ゲームにもソニック達は使われてるってことだよね…?」
善子「そうよ っていうかそっちが本家本元よ」
ルビィ「だから善子ちゃんはソニックはゲームセンターのキャラクターっていったら苦言を呈したんだね!」
善子「そういうことよ! 元々はあのマ○オに対抗する為生み出されたキャラクターなんだから!」
ルビィ「あの赤い配管工のおじさんの!?」
花丸「千歌ちゃんが大好きなあのキャラクターだよね」
善子「そうよ 今でも海外では同等の人気を誇ってるそうよ 海外行ったこと無いから真相はわからないけど」
花丸「ソニックはいつ生まれたの?」
善子「1991年6月23日生まれよ!」
花丸「え、それって…」
善子「そう!今日がソニックの誕生日でもあるのよ!当時メガドライブっていうゲーム機があってね、そのゲームの主役として作られたの」
ルビィ「うわー!ソニック誕生日おめでとう!」
花丸「おめでとうずらー! これからも、マルと一緒にいてね」
>花丸「千歌ちゃんが大好きなあのキャラクターだよね」
ワロタ
任豚千歌で草
善子「ちなみにそのメガドライブもソニックと同じ会社が生み出したのよ」
ルビィ「へ~… てっきりゲームセンターと寝そべりぬいぐるみ作ってくれてる会社だと思ってたけどすごいんだね~」
花丸「マルはとんでもないところとコラボしてしまったみたいずら…」
善子「そうよ!一時期はあのマ○オの会社とライバルだったんだから!…その頃私も物心ついてなかったからよく知らないけど」
ルビィ「ルビィもソニックのこともっとしりたい!」
花丸「あ、マルもずら!!」
善子「丁度私ソニックの最新作、ソニックフォース買ったのよ、一緒にやらない?」
ルビ丸「やる~!!」
c||^.- ^|| 終わりですわ 1年生はかわいいですわ~^
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、だらだら過ごしてたらソニックの誕生日を迎えたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
お祝いの気持ちを無駄にするわけには行かないのでSSのネタに活かしてみた所存ですw
以下、Aqours達のみんなへのメッセジをどぞ
千歌「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
曜「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
鞠莉「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
果南「見てくれありがとね!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ダイヤ「・・・ありがとうございます」ファサ
では、
千歌、曜、鞠莉、果南、ダイヤ、ソニック「皆さんありがとうございました!」
終
千歌、曜、鞠莉、果南、ダイヤ「って、なんでソニックが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
1年生組可愛かった、乙
任天堂のキャラだと思ってたわー(棒)
じゃあまさか…凛ちゃんとコラボした「ぷよ」ってやつも元はゲームのキャラなのか!
魔導物語とコンパイルとぷよまんの話をしなきゃな