

ダイヤ「そ、それは子どもの頃の話でしょ!」
ルビィ「どうして今はだめなの?」
ダイヤ「で、ですから……」
ルビィ「もしかして、お姉ちゃんが私で興奮しちゃうから?」
ダイヤ「ち、ちが……妹で興奮なんかするわけないでしょ!」
ルビィ「ふーん、じゃあ一緒に入れるよねー」ニヤニヤ
わたくしの妹はいつもわがまま過ぎて困りますわ
ダイヤ「おまたせ」ガララッ
ルビィ「…………なんで水着きてるの」
ダイヤ「当たり前でしょう?むやみやたらに人に肌を晒しては────」
ルビィ「えーいっ♡」ガバッ
ズルルッ
ダイヤ「き…………きゃあああああっ!!?///」スッポンポン
ルビィ「♡」
ダイヤ「なななな何をするのよ!///ば、バカバカバカっ///」カクシ
ルビィ「姉妹なんだから大丈夫大丈夫♡」カパッ
ダイヤ「いやっ……///見ないで……やめて……ぐすっ」カクシ
ルビィ「もー、そんなに恥ずかしいの?水着でいたい?」
ダイヤ「ぐすん……」コクコク
ルビィ「……分かった。じゃあ────」
ルビィ「慣れるために水着没収ー♡」
ダイヤ「ピギィィィィッ!?///」スッポンポン
ルビィ「ほら早く早く♡お姉ちゃんの背中洗ってあげる!」
ダイヤ「ぐすん……優しくしてくださいね……」
ルビィ(弱気なお姉ちゃん、かわいいなぁ……♡)
ルビィ「よし、優しーく、優しーく、ゴシゴシあわあわ♡」ヌリュヌリュ
ダイヤ「ふにゃあんっ!?ちょ、ちょっとルビィ!///」
ルビィ「なあに?」ヌリュヌリュ
ダイヤ「手ではなく、タ、タオルで……」
ルビィ「んー?聞こえないかも♡」ヌリュヌリュ
ダイヤ「タオ────ルッ!?///」ビクッ
ルビィ「んー、やっぱりお姉ちゃんの方がちょっと大きいね♡」モミュン
ダイヤ「離して……///ちょっとルビィ……ひゃんっ!?」
ルビィ「動くと余計当たっちゃうよ?♡♡」モミュンモミュン
ダイヤ「も、もういいですわ!」
ルビィ「!」ビクッ
ダイヤ「お返しよ!次は私の番ですわ!」
ルビィ「ひっ……♡」ドキドキ
ダイヤ「背中を……」
ルビィ「背中を……?」ドキドキ
ダイヤ「…………ご、ごしごしっ!」ゴシゴシ
ルビィ「…………ハァ」
ダイヤ「どう?」ゴシゴシ
ルビィ「うーん……まあ気持ちいいけど……」
ダイヤ「?……気持ちいいなら良かったわ」ニコニコ
ルビィ(もっとすごいの期待してたけど、ま、お姉ちゃんが楽しそうだからいっか♡)
ダイヤ「次は髪ですわね」
ルビィ「あ!ルビィね、お姉ちゃんに髪洗ってもらうの好きだった!」
ダイヤ「くすっ♡では、久しぶりにダイヤお姉ちゃんと美容室ごっこしましょうか♡」
ルビィ「うんっ♡ルビィお客さーんっ」
ダイヤ「はいはい。お客様、今日はどうしますか?」
ルビィ「マウントフジスタイルで!」ビシッ
ダイヤ「かしこまりました」シュコシュコ
ダイヤ「あわあわ~」ワシャワシャ
ルビィ「♪」
ダイヤ「つのー」ニホンツノ
ルビィ「鬼だぞー」ガオー
ダイヤ「そふとくりーむー」グルグル
ルビィ「めしあがれー♡」
ダイヤ「マウントフジ!」ツノシャキーン
ルビィ「ワオッ!クールジャパーンッ!」
ダイヤ「……昔より標高が低くなってしまいましたわね」
ルビィ「あはは……髪、切っちゃったもんね」
ダイヤ「…………」
ルビィ「お姉ちゃんはルビィの髪、長い方が好きだった……?」
ダイヤ「……くすっ♡私は昔のルビィも今のルビィも好きですわ」
ルビィ「えへへ♡ルビィもずっとお姉ちゃんが好きっ♡」
ルビィ「さ、流した後はお姉ちゃんの番だよ♡」
ダイヤ「ま、またイタズラしたら怒りますわよ……?」
ルビィ「えー?どう怒られちゃうのかなー♡」
ダイヤ「それはもう雷と嵐がお風呂の中で大洪水を起こすほどに!」
ルビィ「気になるなぁ……」シュコシュコ
ルビィ「いくよー!」ワシャワシャ
ダイヤ「わっぷっ!?目にかかりましたわっ!タオルタオル……」
ルビィ「流した後にあげるね♡」ワシャワシャ
ダイヤ「そ、そんなぁ」
ルビィ「どう?洗うの上手くなったでしょ?」ワシャワシャ
ダイヤ「まぁまぁということにしておこうかしら……♪」
ルビィ「ふーん?おっと、背中に後れ毛が」ツツー…
ダイヤ「ひゃっ!?///」ビクンッ
ダイヤ「ちょっとルビィ!?///」
ルビィ「後れ毛だもーん♡おっと、手がすべったぁー!」モミュン
ダイヤ「ゃんっ!?///ま、またそんなとこ……///」
ルビィ「うひひ♡今のお姉ちゃんは無力だよー♡抱きついちゃおっ♡」ギュッ
ダイヤ「も、もう……」
ルビィ「♪」
今いいところなんだよ
ルビィ「はぁ♡お姉ちゃんの背中しゅべしゅべ~♡」スリスリ
ダイヤ「っ///早く流してちょうだい、風邪を引いちゃうわ」
ルビィ「えー?ルビィがこうやってぴったりくっついたら寒くないよ?」ギュッピトッ
ダイヤ「ななな!?///る、ルビィ!背中……背中に……///」
ルビィ「うひひっ♡ルビィも中々成長したでしょ?♡」
ダイヤ「……ノーコメントですわ///」
ルビィ「んふふっ♡」スリスリ
ルビィ「あーあ、ずっとこのままだったらいいのになぁ」
ダイヤ「ルビィ?」
ルビィ「…………」
チュッ
ダイヤ「ルビィ?今背中に何かしました?」
ルビィ「んーん?何もしてないよ?」
ダイヤ「?そうですか」
ルビィ「じゃ、可哀想だから流してあげる♡」ジャバー
ダイヤ「わぷぷぷっ!?息を止めるタイミングがっ!?」
ルビィ「にしし♡」ジャバー
ルビィ「ずっとずっと大好きなんだもん……♡お姉ちゃん……♡」ボソッ
チャポン…
ルビィ「うぃー♡」
ダイヤ「ふう……♪」
ルビィ「お湯、ちょっと冷めちゃったね」
ダイヤ「ルビィがイタズラばかりするからですわ」
ルビィ「だって久々のお姉ちゃんとお風呂なんだもん♡」
ダイヤ「全く、成長しないんだから」
ルビィ「成長してるよ?」ギュムッ
ダイヤ「そこの話じゃありませんっ///」メソラシ
ルビィ「お姉ちゃん、目をそらさないで?」
ダイヤ メソラシ
ルビィ「ルビィ、大人になったよ?あの頃とね、色々違うの」
ダイヤ「…………」
ルビィ「お姉ちゃん……触っていい?」
ダイヤ「……」
ムニュッ…
ルビィ「抵抗……しないんだね」
ダイヤ「っ……///」
ルビィ「後ろから触った時と違う……」
ルビィ「柔らかくて……あったかい……♡」
ダイヤ「っ///も、もう満足したでしょう?」ドキドキ
ルビィ「ううん、足りない……♡」ムニュムニュ
ダイヤ「あっ♡やめて……///」ビクッ
ルビィ「かわいい、お姉ちゃん本当にかわいいね……♡」
ダイヤ「ルビィっ……いい加減に……///」
ルビィ「無理だよ。もう……」
ダイヤ「違っ……」
ダイヤ「こ、このままだとお湯が汚れちゃうから……///」
ルビィ「えっ……それって……♡」ドキンッ
ピチャン…ピチャ
ダイヤ「あっ♡ルビィ……そんなに舐めたら……んっ汚いから……」
ルビィ「汚くないよ、お姉ちゃん……♡」ジュルル
ダイヤ「ああっ♡ルビィ♡はぁっ……はあ、はあっ……んくぅっ♡」ピクン
ルビィ「気持ちいい?お姉ちゃん顔真っ赤だよ♡」レロロン
ダイヤ「んんんっ!?///そんなこと……なっ…………あっ♡」
ルビィ「気持ちいいんだ?ここ?ここが好き?」グリグリ
ダイヤ「ひあんッ!?///」ビクンッ
ルビィ「あはっ♡ここかあ♡♡♡」グリュグリュリュリュ
ダイヤ「んんんぅんぅんんっ///」ブルブルブル
ダイヤ「だめっ♡ルビィ、もう……外し…………///」フルフル
ルビィ「限界?」
ダイヤ「///」コクコクコク
ルビィ「そっか♡ほらほらほら♡♡♡」グリグリグリ
ダイヤ「あああああっ///だめっ♡♡それ以上……あああっ♡♡」
ルビィ「じゅるっ、れろれろれろ……」グリグリグルグル
ダイヤ「ああっ……だめっ────」
ダイヤ「ああああああっ♡♡♡んんんんんんんんっ♡♡♡」ビクビクビクンッ
ルビィ「さ、風邪引いちゃうから早く上がろっか♡」
ダイヤ「うぅ……」
ルビィ「はい、タオルで拭いてあげる♡」パフパフ
ダイヤ「…………」
ルビィ「ルビィも拭いてっと……」
ダイヤ「…………ルビィ」
ルビィ「うん?」クルッ
チュッ…
ルビィ「なっ!?///なななな…………///」
ダイヤ「し、仕返しですわ!」
ダイヤ「だいたい、キスと言うのは背中ではなく、正面からするものですわっ///」
ルビィ「き、気付いてたんだ……」
ダイヤ「当然ですっ」プイッ
ルビィ「……くすっ♡お姉ちゃんには敵わないなあ……」
ダイヤ「こんなことをしておいてよくそんなこと言えるわね……」ブルルッ
ルビィ「えへへ♡」
ルビィ「ねぇお姉ちゃん、またルビィと一緒にお風呂入ってくれる?」
ダイヤ「嫌」
ルビィ「がーん!?お姉ちゃん喜んでたのにっ!」
ダイヤ「よよよ喜んでるわけないでしょう!?///」
ダイヤ「でも、まあ……」
ダイヤ「次は……覚悟なさい、ね♡」ウインク
ルビィ「!うんっ!大好きお姉ちゃんっ♡」ギュッ
ダイヤ「きゃっ!?///」
ルビィ(本当に……)
ルビィ(大好きだよ、親愛なるお姉ちゃん♡)
おしり
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∫∫( c||^ヮ^|| たまには親友とも一緒にお風呂にはいるのもいいとおもうハグねえ