ことりぷらす

千歌「いーよー」

曜「…ふふっ…くふ」

曜「えへへ～はい！千歌ちゃんっ」

千歌「ありがとー」

曜「…」ｼﾞ‐

千歌「……なに？」

曜「ううん！ほらほら早く飲んで？」

千歌「……ん…♡」ｺﾞｸｯ…♡

千歌「……♡…♡…っ♡」

ごくん…っ♡

千歌「…っはぁ…♡……ぇへへ♡…飲んじゃった…♡…///」

曜「…」

曜(わざとやってるよね？？？)

☆

曜「千歌ちゃん！ポッキー食べる？」

千歌「食べるー」

曜「はい！」

千歌「……舐めていい？」

曜「えっ！？」ﾄﾞｷｯ

千歌「ん？…あー間違った♡…たべていーい？♡」

曜「う、うん！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

千歌「あー♡」

曜「！？」

千歌「よーひゃ♡はやくー…♡」

曜「…っ///」ｽｯ…

千歌「んっ…！♡」ﾋﾞｸｯ♡

千歌「ぁっ♡……っ♡…ん…♡」

曜(うわぁ///)

曜「千歌ちゃんっ！梨子ちゃん食べる？」

千歌「そうだね、そろそろいっか」

梨子「んーっ！！？んー！！！？」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

曜「あはは！暴れても無理だよ」

千歌「はい、包丁」

曜「はーい！じゃあ切り分けるねー」

梨子「…！！！！！？」

ツプ

梨子「んっ！？」

曜「よっ」ｽｯ

梨子「…っ！？」

ブシャァァァ！！！！！

右腕の動脈を包丁が貫いた

曜「あはは！すごい！！」

梨子「………」

勢いよく飛び出した血が私の顔にかかった

ほっぺたの血を指でとって舐めてから

梨子ちゃんの右腕の血をすする

梨子「…」

もう梨子ちゃんは反応しなかった

千歌「ねぇーまだー？」

薄暗くなった部屋で真っ青になっていく梨子ちゃんの身体を2人で一緒にたべ

梨子「ないないない！！！？なんで私が食べられちゃうの！？」

曜「だよね」

千歌「梨子ちゃんはちょっと」

梨子「なにそれ！？」

曜「やっぱりクリームあんみつどろり濃厚ソースだよね」

千歌「え？なん…え？」

曜「クリームあんみつどろり濃厚ソース」

梨子「あはは！もう！曜ちゃんたら！下ネタじゃない！くふふ」

曜「え？」

千歌「じゃあ食べに行こっか！」

☆

曜「いただきまーす！」

千歌「もぐもぐ」

梨子「まぁまぁね」

おわりよ