

ルビィ「ダイヤ!アイスを食べすぎてはいけません!ですわ!」
ダイヤ「ぅゅゅ…ルビィちゃぁぁ…」
みたいな可能性
ダイヤさんが頭を打ってしまい幼児退行、ルビィちゃんは私がしっかりしなきゃと意気込むがどうにも空回りしてしまい……
的な
ルビィ「生徒会長のお仕事お疲れ様です!ダイヤ!」
ダイヤ「ぅゅ…ルビィちゃぁぁ…待っててくれたの?」
ルビィ「当たり前ですわ!さぁ一緒に帰りましょう!」
ダイヤ「ぅゅゅ!」ニマ-
ルビィ「ダイヤはいつもよく頑張っていますわ…」
ダイヤ「ぅゅぅゅ…///」
ルビィ「黒澤家として尊敬できる長女ですわ!」ナデナデ
ダイヤ「ぅゅ…///」ギュ-
ルビィ「今日は金曜日ですし、特別にアイスを買って帰りましょう」
ダイヤ「ぅゅ!ホント??やったぁ!」ニマ-
ダイヤ「ルビィちゃぁ大好き!」ギュ-
ルビィ「ふふっ…くっついて歩くと危ないですわよ」
ダイヤ「何にしよっかなぁ~♪」
ルビィ「まだ空は明るいですから、ゆっくり選びましょう!」
ダイヤ「ぅゅ!」ワクワク
ルビィ「ハーゲンダッツを買うかと思っていましたわ!」
ルビィ「ほんとにパピコでいいの?ですわ!」
ダイヤ「ぅゅ!ルビィちゃぁと割って食べるの!」
ルビィ「買ったのは大人の生チョコ味ですが、まだまだ子供ですわね」
ダイヤ「ぅゅゅ…///大人の味なんだから大人だもん…///」ぅゅ
ルビィ「ふふっそうでしたね…ダイヤも大人の味が分かるくらい大人ですわ!」ナデナデ
ダイヤ「ぅゅ~…///」ぅゅゅ
ダイヤ「ダイヤね!」
ルビィ「?」
ダイヤ「ルビィちゃぁのためにチョコ作ったの!」
ルビィ「まぁ!…本当ですか?」
ダイヤ「ぅゅ!」
ルビィ「1人で作ったのですか?」
ダイヤ「ううん!果南ちゃぁと鞠莉ちゃぁと一緒に作ったの!」
ルビィ「それは…少し心配ですわ…」
ダイヤ「ぅゅ…?」
ルビィ「…(鞠莉の天然はは言うまでもなく、果南に至っては馬鹿ですわ!)」
ルビィ「…(まともなチョコができているとは思えない…)」
ルビィ「ぅゅ…?」ぅゅゅ?
>>7
最後ミスったわ
ダイヤ「ダイヤね!」
ルビィ「?」
ダイヤ「ルビィちゃぁのためにチョコ作ったの!」
ルビィ「まぁ!…本当ですか?」
ダイヤ「ぅゅ!」
ルビィ「1人で作ったのですか?」
ダイヤ「ううん!果南ちゃぁと鞠莉ちゃぁと一緒に作ったの!」
ルビィ「それは…少し心配ですわ…」
ダイヤ「ぅゅ…?」
ルビィ「…(鞠莉の天然はは言うまでもなく、果南に至っては馬鹿ですわ!)」
ルビィ「…(まともなチョコができているとは思えない…)」
ダイヤ「ぅゅ…?」ぅゅゅ?
ダイヤ「これだよっ!」ジャ-ン
ルビィ「っ!…こ、これはっ!」
ダイヤ「おいしそうでしょ~」ニマ-
ルビィ「すごくおいしそうですわ!よく頑張りましたね」ナデナデ
ダイヤ「ぅゅゅ…///」ウェヒヒ
ルビィ「では早速食べてもいいですか?」
ダイヤ「ぅゅ!」
ルビィ「…モグモグ」パクパク
ダイヤ「どう?」
ルビィ「とても美味しいですわ!」ニコニコ
ルビィ「さぁダイヤも食べましょう2人で食べたらもっと美味しいですわ!」
ダイヤ「ぅゅ!」
ルビィ「っていう夢を見たの!」
ダイヤ「そうですか…(この妹可愛すぎませんか?)」
ルビィ「おねぃちゃあすごくかわいかったよ!」ヘヘヘ
ダイヤ「そうですか…(かわいいのはルビィですわ!)」
ルビィ「ねぇ、おねいちゃぁ…」
ダイヤ「なんですか…?」
ルビィ「頭ナデナデしてもみてもいい?…///」
ダイヤ「っ!…(私明日死ぬんですか?これ幸せすぎだろォ!)」
ルビィ「ダメ…?」ウルウル
ダイヤ「も、もちろんいいですわ!ほら!」
ルビィ「ぅゅ…!」ナデナデ
ダイヤ「ど、どうですか?ルビィ」
ダイヤ「…(ぁ…これ……最高ですわ…!)」ドキドキ
ルビィ「ぅゅ…///かわいい…///」ボソッ
ダイヤ「す、好きなだけしてもいいですわよ!減るものでもありませんし…///」
ルビィ「ぅゅ…」ナデナデ
ルビィ「おねぃちゃぁ…」ナデナデ
ダイヤ「?」
ルビィ「ルビィのこと、ギュ-ってして?」ナデナデ
ダイヤ「……っ!…………」
ダイヤ「……………」
ルビィ「?」ナデナデ
ダイヤ「……」ギュ-
ルビィ「…ぅゅ!!……おねいちゃぁ…///」ナデナデ
ダイヤ「…ルビィ……///」ギュ-
ルビィ「いい子だよ…おねいちゃぁ…」ナデナデ
ダイヤ「…ぅ…ぅ……///」ドキドキ
ルビィ「おねぃちゃぁ…」ナデナデ
ダイヤ「ルビィ…」ギュ-
ルビィ「いつも生徒会頑張ってるね…お疲れ様…」ナデナデ
ダイヤ「えぇ…ありがとうルビィ…(あぁ…いつも元気なルビィの声が耳元で囁かれてこんなに甘く聞こえるなんて…///)」ギュ-
ルビィ「ダンスの練習の時にみんなをまとめてくれてありがとう…おねいちゃぁが毎日努力してるのルビィ知ってるよ…」ナデナデ
ダイヤ「そうですわね…///大変なこともありますが皆のためなら頑張れます…(ぅゅ…ルビィ…ルビィ…ちゃぁ……)」ギュ-
ルビィ「ダイヤおねいちゃぁだってちょっとくらい甘えてもいいんだよ…」ナデナデ
ダイヤ「そう…ですわね……(…ルビィちゃぁ……)」ぅゅ…
ダイヤ「っていう夢を見たんですわ!」ドヤァァ
鞠莉「ぐー…ぐー…」
ダイヤ「ちゃんと聞きなさい!ですわ!」
果南「まぁまぁ…鞠莉!ほら起きて!」ユサユサ
鞠莉「んー?ダイヤの惚気話は終わったのー?」
ダイヤ「惚気話ではないですわ!とにかく夢を正夢にする方法を一緒に考えるのですわ!」
果南「そうな方法ないでしょ」
鞠莉「いや、あるわ!」
ダイヤ「鞠莉さん!それを早く言いなさい!!」
鞠莉「エート、、まずはダイヤが私にハグをするの!」
ダイヤ「はい!それで次は?」ダキッ
鞠莉「…オ-ウ…///」テレテレ
ダイヤ「殴りますわよ?」
鞠莉「オ-ウ…ジョ-クデース!」
ダイヤ「鞠莉さん!今度という今度は許しませんわよ!」ドタッ
果南「あはは…やめなって危ないから」
鞠莉「ボ-リョク反対デース!」シャイニ-☆
ダイヤ「全く…」
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