ことりぷらす

果南「お姉ちゃん早く帰ろ～」 ﾊｸﾞﾊｸﾞ

果南「今日は一緒にお風呂入る約束でしょ～？」ﾊｸﾞﾊｸﾞ

梨子「ちょっ…！果南ちゃん…！？」

果南「あっ…」

みんな「えっ」

ルビィ「ほうお姉ちゃんプレイですか…」

花丸「たいしたもんずらね」

|c||^.- ^||という夢を見ましたわ

ー部室ー

ダイヤ「控えめに言って絶交したいわ」
鞠莉「sorry果南…私たちには下級生をお姉ちゃんと呼ぶplayは理解できないわ」

果南「ち、違うの！あれはなんていうか……」

鞠莉「梨子お姉ちゃん今日は一緒に寝よう…？」

曜「あらあら、どうしたの果南。怖い夢でも見たの？」

鞠莉「…今日はお外真っ暗でね、果南怖いの…お姉ちゃんと一緒じゃないと寂しくて寝れないの…」

曜「もう…果南は甘えん坊さんね///それじゃあ今日は手を繋いで一緒に寝てあげる。お姉ちゃんが朝まで果南を守ってあげる。」

鞠莉「お、おねえちゃあ……」ｼﾞﾝﾜﾘ

鞠莉曜「なんつってなーｗｗｗ」

果南「え？何で知ってるの…？二人で見てたの？」

ダイヤ「えぇ……？ドン引きよ果南…」

ー音楽室ー

千歌「梨子ちゃんは果南ちゃんのお姉ちゃんなの？」

梨子「そ、そうだよ//」

ルビィ「年下なのにお姉ちゃんなの？お姉ちゃんはルビィのことお姉ちゃんって言わないよ？」

梨子「だって果南ちゃん…暗いところだとすぐに泣き出しちゃうし一人で寝れないし、夜中トイレに付き添ってあげないと下着汚しちゃうから…だから……」

梨子「お姉ちゃんが必要でしょ？///」

梨子「私だって恥ずかしいけど…、妹に頼られたら頑張るよ//」

花丸「先輩二人がヤバい奴だったずら」

善子「カッコいい果南のイメージが跡形も無く砕け散ったわ」

ルビィ「梨子ちゃんは素で言ってて怖いね」

梨子「あとね、果南ちゃんはシャンプーする時目に入っちゃうから私が洗ってあげないとダメだしお耳掃除も怖いから私が掃除してあげないとダメなの」

千歌「梨子ちゃんは優しいんだね！千歌のお耳掃除もしてよ！」

梨子「えぇ…？ダメよ。だって私は果南ちゃんのお姉ちゃんなんだから」

千歌「なんかズルい～」

ルビィ「お姉ちゃんの概念壊れルビィ」

ー帰り道ー

果南「梨子ぉ…梨子ぉ…」ｳﾙｳﾙ

梨子「梨子じゃなくてお姉ちゃんでしょ？その様子だと鞠莉ちゃんと曜ちゃん辺りにイジメられたの？」

果南「うん……何でわかったの…？」

梨子「私はお姉ちゃんだから、果南ちゃんのことは何でもわかるよ。」

梨子「ほら、可愛い顔が台無しよ。綺麗にしてあげるから」ﾌｷﾌｷ

梨子「はいお鼻チーンして」

果南「ﾁｰﾝ」

梨子「うん！綺麗な果南ちゃんに戻った！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梨子「約束だから今日は一緒にお風呂入ろうね」

果南「ありがとうお姉ちゃん…///」

果南「でも…」

梨子「でも？」

果南「明日学校でまた鞠莉と曜にイジメられちゃうかも……」

梨子「うーん……それならきっと大丈夫よ」

梨子「だって…」

曜「ま、鞠莉ちゃんあのさぁ……///」

曜「私もお姉ちゃんしてみたいな～なんて///」

鞠莉「happy new sister ///」

鞠莉「曜お姉ちゃん///」

梨子「みんなお姉ちゃんになりたいはずだからね♪」

|c||^.- ^||終わりですわ

|c||^.- ^||最近かなりこスレ立てまくってすみませんわね