ことりぷらす

はまってみたい

色仕掛けでAqours全員撃墜した挙句、全員から『仲良く』されちゃう攻撃特化紙装甲鞠莉さんはよ

千歌→千歌っち呼びで撃墜
曜→ぶっちゃけトークで撃墜
梨子→カレー牛丼で撃墜
ダイヤ→あなたは？で撃墜
果南→あなたは？で撃墜
花丸→カツが乗ってるカレーで撃墜
善子→マイコゥで撃墜
ルビィ→オーゥプリティボンバへー！で撃墜

鞠莉「千歌っちはさー、家が忙しいときってどうしてるの？」

千歌(鞠莉さん…私のことだけはあだ名で…)

鞠莉「私は人が多すぎると帰りたくなくなっちゃって、つい果南やダイヤの所にお世話になっちゃうんだけどね」

千歌(スクールアイドルを始めて、一番初めに目をかけてくれた人。試練を通じて、Aqoursを託すに足りると認めてくれた…)

鞠莉「千歌っち見てると、私も家のためになにかしなきゃいけないかなーって気分に…あれ、千歌っちー？」

千歌(鞠莉さん…)ｷｭﾝｷｭﾝ

みたいな

続けて、どうぞ

普通の自分に可能性を見出だされたからな

鞠莉「曜ってボケとツッコミ、どっちかで言えばツッコミよね」

曜(鞠莉ちゃん…私の悩みに気づいて、優しく包んでくれた人…)

鞠莉「私はこのとーり、折り目正しく模範的、他の見本となるユーシューな理事長だから、ボケもツッコんだりもしないけどね！｣ｼｬｲﾆｰ

曜(自由なようだけど、外から見えない所で沢山の努力を重ねて、学校やAqoursを支えてて…憧れちゃうよ)

鞠莉「…ねぇ、ボケはツッコミが居ないと完結しないって前から何度も…あれ？よーうー？」

曜(鞠莉ちゃん…)ｷｭﾝｷｭﾝ

鞠莉「梨子に聞きたいことがあるんだけどさ、その、壁クイ？ってなんなの？」

梨子(鞠莉さん…初対面からはっちゃけてたけど、い、いきなり私の手を握って…)

鞠莉「ネットで調べると、なんだか一部のマニアな人たちには根強い人気を誇ってるらしいんだけどさ」

梨子(ユニットも同じだし、トリオでも一緒だった。これはもう運命、かな…)

鞠莉「…あれ。梨子もこのパターンなの？へーい、キャンユースティルヒアーミー？」

梨子(鞠莉さん…)ｷｭﾝｷｭﾝ

鞠莉「ルビィって一見すると守ってあげたくなる系だけど、芯は努力家よね」

ルビィ(鞠莉さん…リトルデーモンのルビィのこと、ぷ、ぷりてぃって言ってくれて…)

鞠莉「聞いたよ、家でも自主的に練習してるって。前日出来なかった振り付けが次の日上手くなってたりするから不思議だったんだけど、頑張ってたのね」

ルビィ(こないだも水着の着方を教えてくれたし…えへへ、尊敬するお姉ちゃんが増えたみたいで嬉しいな)

鞠莉「ルビィのそういうところ、私も含めてもっとみんなで見習わなきゃねって…あれ？」

ルビィ(鞠莉さん…鞠莉おねぇちゃん…)ｷｭﾝｷｭﾝ

大丈夫かな…最終的に鞠莉ちゃん刺されないかな…

鞠莉「ねぇ善子。最近なんだかみんなの様子が変じゃない？」

善子(鞠莉さん。いえ、マリー…まさかアザラシを介して私の心に触れてくるなんて…)

鞠莉「どこか上の空っていうか、そうかと思えば熱っぽい目で見てきたり、恥ずかしがったりで、どうにも挙動不振なの」

善子(アザラシで欺き、この私の心を覗き見た罪…か、必ず償わせてみせる。そして私の、私だけのリトルデーモンにしてみせるんだから…)

鞠莉「…ヨハネ、その様子だとあなたもね？」

善子(マリー、そしてマイコゥ…)ｷｭﾝｷｭﾝ

全面的に支持する

鞠莉「みつけた！マル！ヘルプミー！なんか変なの、おかしいの！」

花丸(鞠莉さん…のっぽパンの食べ過ぎを気にかけてくれたし、登山の時にはマルの弱音を500回もチェックしてくれた…)

鞠莉「2年生だけじゃなく、ルビィや善子までも…お寺生まれのマルなら、みんなの異変についてなにかわからない！？」

花丸(そんなにもマルのこと見てくれた人、他にいないずら…きっと鞠莉さんは、マルのことなんでもお見通しずら…)

鞠莉「万が一の時には、ジャパニーズエクソシストとしてみんなに取り憑く邪気を払って…oh…」

花丸(鞠莉さん…マルのお釈迦様…)ｷｭﾝｷｭﾝ

鞠莉「果南！ダイヤ！みんなが変だよ、怖いよ！」

ダイヤ(鞠莉さん…すっかり怯えてしまって)
果南(鞠莉…そんな鞠莉も可愛いよ)

鞠莉「私の知ってるみんなじゃ無くなっていく…見た事ないみんなになっていって…もう、どうしたらいいかわかんないよ…！」

ダイヤ(普段は明るく元気な鞠莉さんが、こんな風に弱音をさらけ出してくれるのは…)
果南(昔からの幼馴染である、私たちだけ…)

鞠莉「…そっか。そうなんだね。2人も、もう…」

ダイヤ(鞠莉さん…いえ――)
果南(鞠莉…ううん――)

ダイかな(私たちの、まりちゃん…)

今思ったけど、別に色仕掛けじゃないよねこれ。

全然いいから続きはよ？

鞠莉「あ、あああ…｣ｶﾞｸｶﾞｸ

千歌「やっと捕まえたよー、なんで逃げちゃうのかなーもう」

曜「鞠莉ちゃん、ごめんね。仕事場を使わせてもらっちゃうね」

梨子「他だと、色々と聞かれちゃうおそれがあるから…許してください」

花丸「鞠莉さんの慈愛に満ちた心なら、マルたちごときの罪もきっと許してもらえるはずずら」

ルビィ「でも、やっぱり最後はお姉ちゃんと果南さんの所だったんだね…」

善子「くっ、流石は3年生と言ったところかしら。付き合いの長さは伊達じゃないようね」

ダイヤ「長さだけじゃありません。付き合いの質もまた大切です」

果南「その両方を兼ね備えているのは、私たちだけだろうからねー｣ﾌﾌﾝ

鞠莉「みんな…なんでぇ…どうして、こんな…」

なんか大変申し訳ないけど、ネタが続かんし明日早いのでこの辺で
機会があれば立て直すなりするのでご容赦願います

とりあえず乙
怯えてる鞠莉ちゃんかわいい

大変によろしかったぞありがとう

無自覚な鞠莉ちゃんあり

ええぞー

新たなジャンルの登場