ことりぷらす

曜「まさか警官の目の前で万引きするとはね」

千歌「し、してません……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜「じゃあこのみかんは何？」ｸﾞｲｯ

千歌「あっ…」

曜「とりあえず名前と家の電話番号教えてもらえるかな？」

千歌「お願いします、許して下さい……」

曜「言い訳は警察署で聞くから」

千歌「何でもしますから……お願いします……」ｷﾞｭｯ

曜「へぇ……」

曜「このミカンはなに？」ﾓﾐｯ

かと

曜「何でもって、何してくれるの？」

千歌「その、キスとか……」

曜「……こっちきて」

千歌「はい……んむっ！？」ﾁｭｩ

曜「ﾁｭ……ふふ、可愛いね」

千歌「……」

曜「キスは初めて？」

千歌「……」ｺｸ

曜「名前は？」

千歌「高海、千歌です……」

曜「千歌ちゃんかぁ……可愛い名前だね」

千歌「あの……キスしたし、もう帰っても良いですか…？」

曜「え？帰れるわけないでしょ」ｱﾊﾊ

千歌「そんな……」

曜「千歌ちゃんはね、これから私に犯されちゃうんだよ？」

千歌「ﾋｯ……もう帰ります！」

曜「ダメだよ！」ｶﾁｬｯ

千歌「えっ！？よーちゃん、これ本物の手錠じゃ…」

曜「よーちゃん？」

千歌「あ、いえ何でもないです」

「じゃあこのみかんは何」ｸﾞｲ

「あっ♡」ﾌﾟﾙﾝ

千歌「もぅやだぁ……チカ、これから何されちゃうの…？」

千歌「その綺麗な手でチカの気持ちいいところいっぱい触られちゃうの…？♡」

千歌「それともキスマークでいっぱいにされちゃうの…？♡」

曜「…………ちょっと千歌ちゃん」

千歌「……あれ？何かまずかった？」

曜「そりゃそうだよ！綺麗な手って何さ！」

千歌「あー……」

曜「それにそんな物欲しそうに犯される人居ないよ！」

千歌「……ごめん」

曜「あーあ！もうあーあだよ！」

曜「せっかく警察の服頑張って作ったのに……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

千歌「……あのさぁ、それ言ったらよーちゃんだって悪いよ？」

曜「はぁ？どこが？」

千歌「みかんを万引きって何さ！そんなもの万引きする人居ないよ！」

曜「千歌ちゃんだったらやりそうじゃん！」

千歌「それに私はよーちゃんの趣味に付き合ってあげてるんだよ！？」

曜「いや、この前のナースの時とかノリノリだったじゃん！」

千歌「は、はぁ！？///あれはのってあげてただけだし！」

曜「へぇ？あれわざとだったんだ？」

曜「『先生の手術テクで千歌のナースマ〇コいっちゃいますぅ！♡』ってやつ」ﾆﾔﾆﾔ

千歌「あ、あああれは…///」

千歌「そんなこと言ってない！！///」

曜「言ってたじゃん！」

千歌「それに……」

曜「ん？」

千歌「それに、あの時はよーちゃん優しかったから…///」

曜「え…？」

千歌「やっぱり、今日みたいに無理矢理の設定はダメだよ……」

千歌「だって私、優しいよーちゃんが好きなんだもん…///」

曜「千歌ちゃん……///」

(*• ᴗ •*)ゞ …

(*> ᴗ •*)b

曜「……ごめんね、千歌ちゃん」

千歌「ううん、もういいの」

千歌「さっきの続き、しよ？♡」

曜「……いいの？」

千歌「良いよ♡でも少しは優しくしてね？」

曜「千歌ちゃん…///」ｷｭﾝ

曜「好きだよ♡」ﾁｭｯ

千歌「えへへ…///チカもだよ♡」ﾁｭｯ

曜「じゃあ、するね…？」

千歌「うん…///」

曜「千歌ちゃん、もう逃げられないよ？」ｷﾘｯ

千歌「やだぁ…♡その警棒で何するの…？」

曜「千歌ちゃんはね、この警棒でぐちゃぐちゃに犯されちゃうんだよ？」

千歌「いやぁ…♡警察の警棒テクで千歌の万引きマ〇コいかされちゃうよぉ！♡」

曜「千歌ちゃんそのセリフ好きだね」

おわり

良かった

桜内監督「次は巫女さんプレイでイキましょう」