

花丸「……」
果南「……」
花丸「……おやすみ」
果南「待って待って」
花丸「おやすみ」
果南「待ってってばマル。寝ないで」
花丸「おやすみ」
果南「頑なだね?せめて言い訳させて?」
花丸「おらは何も見てないずら」
果南「ほら、今日の昼間に練習したところでちょっと不安なところがあってね、それでね」
花丸「まだ聞くって言ってないずら」
果南「このままでは私が変態になっちゃう」
花丸「大丈夫、皆には黙っとくから。果南ちゃんがほぼ全裸で踊る変態だったってことはおらの中に留めとくから」
果南「今から頼りになるお姉さんキャラに戻れない?」
花丸「ハグしよってもう別の意味に聞こえるずら」
果南「違うから。ハグしてるとき実は興奮してるとかないから」
花丸「そこまで言ってないずら」
果南「決め台詞にしたら合法的にみんなに触れ合えるとか思ってないから」
花丸「ホントに変態だったんだね」
果南「違うってば」
花丸「何が違うの?」
果南「月とスッポンくらい」
花丸「果南ちゃんが変態なのは月とスッポンより明白だよ」
果南「……ま、鞠莉が」
花丸「鞠莉ちゃんが?」
果南「家では全裸だって」
花丸「それで?」
果南「気持ちいいって言うから私もやってみようと」
花丸「皆が寝てるそばで?」
果南「その方がより気持ちいいかなって」
花丸「なんで踊ってたの?」
果南「その方がより気持ちいいかなって」
花丸「MIRAI TICKETなのは?」
果南「ステップの再確認。復習は大事だからね」
花丸「最後だけ真面目ぶってももうダメだよ」
果南「待ってって。マル待って」
花丸「何を待つの?もう果南ちゃんが露出狂の変態で勝手にヨーソローしてたのは純然たる事実なんだから。事実確認できたところでおらは寝るずら」
果南「違うんだよ、ね?」
花丸「ミライチケットの前に羞恥心探してこいずら」
果南「羞恥心ならここにあるから!」ムネドン
花丸「そこにあるのはおっぱいだけずら。もう寝るね」
果南「待ってってば!」
千歌「ぅうん……なぁに?うるさいなぁ……」
曜「どうしたの……?」
千歌「ほぇ?かなん…ちゃん?」
曜「なんで裸……?」
果南「」
果南「さて……どういうことか説明してくれるかなん?」
梨子「夜這いしようとしました」
果南「直球だね」
梨子「私、嘘は嫌いなので」
果南「私は嘘だと言って欲しいかったな」
梨子「果南さんおっぱい丸出しですね」
果南「誰が脱がしたと思ってるの?」
梨子「吸ってもいいですか?」
果南「話聞いてる?」
梨子「大丈夫です。乳首を噛むのはマナー違反ですから」
果南「知らないよ。何が大丈夫なの?」
梨子「果南さんは騎乗位が好みなんですか?」
果南「これは君が動かないように乗ってるだけだよ」
梨子「なるほど、緊縛プレイが好みと」
果南「理解力がシャイニーしてるね」
梨子「私に生えてたらなぁ、このまま……」
果南「ヤバイよこの子」
果南「反省してるの?」
梨子「してますよ。もう少し焦らず丁寧に脱がせばよかったと」
果南「そっちの反省かぁ……」
梨子「もう少しでアダルトなハグができたのに……」
果南「やめてよ、ハグにいやらしイメージ付けないで」
梨子「私、知ってるんですよ?」
果南「何を?」
梨子「果南さんは右尻にホクロがあるの」
果南「…だから?」
梨子「バラされたくなかったら私に抱かれてください」
果南「え?私脅されてるの?」
梨子「ふむぅ……強情だなぁ」
果南「いやいや……」
梨子「……裸ミラチケ」
果南「!!!」
梨子「…顔色変わりましたね?」ニタァ
果南「な、何で……」
梨子「さぁ?何ででしょう?」
果南「ま、マル…まさか」
花丸「すらぁ……♡」ピクピク
果南「な……喰われてる!」
梨子「美味しくいただきました♡」
果南「だ、ダイヤ!鞠莉!」
鞠莉「しゃいにぃ……♡」ビクビク
ダイヤ「……おほっ♡」ビクビク
果南「……!よ、善子!ルビィ!」
善子「あへあへあへ……♡」ビクビク
ルビィ「…ピギィ♡」
果南「……千歌!曜!」
千歌「なぁに?」
曜「お呼びですかー?」
果南「良かった…!二人は無事」
ガシッ
果南「へ?」
果南「ちがっ……私は!」
ようちか「いただきまーす」
果南「いや、ちょ、きゃあああんむっ」
ゴソゴソゴソ
モゾモゾモゾ
梨子「……ごちそうさまでした♡」
まーたお前か懲りもせずこんなSSをふざけんな!
毎日立てろ
この時間帯にふさわしいss
コントみたいなやりとり好きw
なんというメノ^ノ。^リ無双