

千歌「じゃあ私は月見とろろ蕎麦で!」
千歌「よーく混ぜて面と絡めて食べないとねー♪んーおいしー!」
千歌「黄身ととろろは絡まってるかい……」
千歌「あれー?七味とうがらしがもう切れちゃってるよー」
善子「くっくっく…禁断の深紅の粉の使用が許されているのはこの堕天使ヨハネだけなのよ」
花丸「ひとりで全部つかっちゃうなんて、悪(あく)だよぉー」
千歌「悪 薬味ぃ 食う……」
多分ワクワクウィーク
花丸「マルのお寺はいまだにトイレは汲み取り式なんだあ」
花丸「はじめて洋式トイレを使ったときは、よく分からなくて間違えてお尻がはまっちゃったずら…」
ルビィ「うゅ…ルビィもおっちょこちょいだから、急いでるとよく同じ失敗しちゃうんだよね…」
果南「たまに全開にして仁王立ちでやってみると気持ちよくて良い感じだよ♪」
ダイヤ「あなたたち!年頃の女性なんですからもっと恥じらいを持ってください!」
千歌「便器全開 JK勢……」
ダイヤ 「…んんっ、よく眠れましたわ。」チュンチュン
ダイヤ 「ん?ルビィ?固まって一体どうしたんですの?」
ルビィ 「」プルプル
千歌 「漏らさない年だとしても……」
千歌 「鞠莉さんのお父さんってアメリカ人なんだよね。向こうのお家にもよく遊びにいくの?」
鞠莉 「イエース!毎年この時期はグランマの誕生日を家族みんなでお祝いするのよ!」
鞠莉 「というわけで、早速いってくるわねええぇぇ!シャァイニィィィ!!」ババババババ
千歌 「地元ヘリィ トリッパー……」
千歌 「お鍋おいしかったー♪じゃあシメはおじやにしよっか」ゴハンドバー
曜 「余ってる食材もなるべくいれちゃおう。みんなどんどん入れてってねー」
花丸 「余り物、余り物…そぉい!」ドバァ
梨子 「ええええっ!?な、なんで花丸ちゃんお鍋にのっぽパン入れちゃったの!?」
千歌 「シメだよ パン in 飯……」
千歌 「わあー!梨子ちゃんのちっちゃいころの写真かわいい!」
梨子 「な、なんだかちょっと恥ずかしいな…」
千歌 「ロリロ梨子 PLEASE!!」
ダイヤ 「デスクワークは肩がこりますわ…」
果南 「そんなときはこれだよ。はい、ピッ○エレ○バン!」
ダイヤ 「ありがとうございます。…ところでこのエレキ○ンって何で出来てるのでしょうか」
果南 「さあ?磁力ってくらいだからマグネシウムとかなんかじゃないかな?」
千歌 「コリに貼りたい マグネシウム……」 ※主成分はマグネシウムではありません
千歌 「あれー?鞠莉さんいないのー?」
ダイヤ 「家の用事でしばらく中国にいっているそうですわ」
ダイヤ 「なんでも人里離れた高原に新しくリゾート施設を建てる予定だとか」
千歌 「未開チベット……」
千歌 「あれ、あれってもしかして、デーブ大久保さんじゃない?」
梨子 「え?ホントだ。プライベートで内浦に遊びに来たのかな。」
曜 「わあ!私大ファンなんだ!サインもらいにいこうよ!」
大久保 「…う、うれしいけど、ちょっといま飲みすぎで気分悪くて…うぇっぷ」オロオロオロ
千歌 「素デーブ GERO to Fan ……」
千歌 「あれ、あの人どこかで見たことあるような…」
梨子 「あれって、中国の有名な体操選手じゃないかしら。オリンピックで見たことがあるわ」
曜 「わあ!私大ファンなんだ!サインもらいにいこうよ!」
曜 「ありがとうございます!宝物にします!」
千歌 「『楊威』これなんて読むのー?全然知らないからわかんないやー!」
梨子 「ち、千歌ちゃん。そんな大きな声で聞こえたらどうするの」ハラハラ
千歌 「スリリング・楊威(ヤン ウェイ)……」
千歌 「あれってもしかして、ペナルティのワッキーさんじゃない?」
曜 「なんか一生懸命UFOキャッチャーしてるね」
千歌 「あれなんのぬいぐるみだろう?」
梨子 「星のカービィね。任天堂のゲームの」
曜 「あ、取れなくて諦めて帰ってったよ」
千歌 「ワッキー カービィ 取れぃん……」
理亜 「ほら、姉さまはやく!試合はじまっちゃう!」
聖良 「そんなに急かさないで。まだ開始までは十分余裕があるわよ」
理亜 「久々のJ1なんだから、気合い入れて応援しないと。Jリーグは遊びじゃない!」
聖良 「昇格して新しいスポンサーも付いたからね。潤沢な資金を使って大型補強で優勝を狙うわよ!」
千歌 「セレブ コンサドーレ……」
理亜 「わざわざ遠征して試合見に来たってのに…」
聖良 「お客さん全然いないわね…あ、大谷また三振」
千歌 「パリーグ 売れんど……」
千歌 「このケーキおいしい!」
ルビィ 「新鮮なミルクから作った生クリームが評判なんですよ♪」
千歌「ミルク CREAMER……」
果南 「鞠莉のお家のご飯はすごくおいしいね。また今度も泊まりにいってもいいかな?」
鞠莉 「オフコース!次はフランス料理のフルコースを用意するわね♪」
善子 「わあ、この堕天使衣装かわいい!こっちの水晶玉も欲しいなあ~」
ルビィ 「ヨ、ヨハネ様!リトルデーモン4号がヨハネ様にみちゅぎものとしてプレゼントするビィ!」
千歌 「Aqours☆ヒーモーズ……」
千歌 「果南ちゃんちっておみやげものも売ってるんだねえ」
果南 「海でとれたキレイな石や貝を使ったアクセサリーなんかを中心にね」
果南 「いまの一押しはこれ!千歌にもきっと似合うと思うから良かったら買ってってね♪」
千歌「買ってね 貝のブラ……」
千歌 「ん~良い天気!!絶好のキャンプ日和だね!!」
ダイヤ 「みなさん!他のお客さんの迷惑になるので騒ぎすぎないように!!」
ルビィ 「うゅ、おねえちゃんが一番声が大きいよう…」
鞠莉 「ホーント、ダイヤはお・ば・あ・さ・ん♪」
千歌 「青空 キャンピング 婆と……」
千歌 「エッチなビデオひろっちゃった///」ドキドキ
千歌 「ち、千歌もこれをみて大人の階段を登るよ!」
ビデオ 「ア、ア、イクイクイクゥ-!マタイッチャウー!!」
千歌 「アワワワワ///」プシュー
千歌 「大人は何度もイッてるの……/////」
千歌 「Saint snowからお中元もらったよ。地区予選突破のお祝いだってー」
花丸 「北海道産のウニとじゃがいもがこんなにたくさん!未来ずらー」キラキラ
曜 「というわけで、早速カレーにしてみました!さあ召し上がれ!」
梨子 「おいしいけど…私は別々に食べるほうが好きかなあ」
千歌 「重いよ…イモうにカレー……」
善子 「見よ!秘儀・堕天流背転衝!」
千歌 「わあ、すっごいバックスピン!善子ちゃんゴルフも上手いんだねえ」
曜 「よーし、私も負けないよ!全速前進、ヨーソロー!!」
ルビィ 「皆でゲーム楽しいです!」
千歌 「みんゴル熱がとまらない!」
曜 「ここのプールは飛び込み台の他に温水プールもあるんだよ!」
曜 「練習後はここで温まるのが日課なんだあ」
千歌 「でもこのプールなんか色がついてない?」
曜 「ああ、これはたまにコーチが入浴剤まで入れちゃうんだよね」
千歌 「ときどきプールにバフ……」
千歌 「あ、梨子ちゃんがツイッターに写真アップしてる」
梨子 『今日は果南さんから新鮮な鯛のお刺身と、干物をいただいちゃいました♪』
梨子 『これだけじゃ物足りないので、家に帰ったら蕎麦を茹でます』
梨子 『#茹でるのも立派な料理』
千歌 「……」
千歌 「茹でてお蕎麦と めざし 鯛……」
志満 「今日は行政の方が温泉設備の監査に来られる予定よ」
千歌 「変なイチャモンつけられないようにしっかり対応しなくっちゃ!」
千歌 「…全然こないねー」
志満 「さっき連絡があって、水族館からペンギンが逃げてその対応に追われてるみたい」
志満 「また落ち着いたら連絡します、だって」
千歌 「監査員 なっかなか 来んぞ……」
梨子母 「梨子ったらこんなメイド服みたいな衣装も着るのね」
梨子母 「…私もまだいけるかしら」
千歌母 ガラッ「あ、お隣さんですか?どうもはじめまして、私この旅館の女将を、やって、る…」
梨子母 「」メイドフク
千歌母 「」
千歌 「メイド ミーツ ロリ婆……」
善子 「また私の衣装、袖がないの?腋の処理とか結構大変なんだけど」
曜 「ははは、ゴメンね。代わりといっちゃなんだけど、私が善子ちゃんの毛の処理をしてあげるよ!」
曜 「水泳部だから毛の処理は慣れてるんだよねー」
善子 「い、いやそこまでは大丈夫、っていうか、目が怖いんだけど。誰か助けてー!」
千歌 「体毛を剃り上げろ……」
おしまい
乙
面白かった
乙!
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