

千歌「私は旅館を経営しているので、そのお手伝いをがんばってきました!」
千歌「あとはスクールアイドルにも真摯に打ち込みました!」
面接官「勉強はがんばっていないの?」
千歌「えっ?」
面接官「いや、旅館とかアイドルとかよりもさぁ、勉強をがんばるのが普通でしょ?学生の本業をはき違えてるんじゃない?」
千歌「え、えっと・・・勉強ももちろん頑張りました!」
面接官「勉強よりも旅館のお手伝いとアイドルを優先したってことでいいんだね?わかりました」
千歌「い、いえ!勉強を第一に頑張って、その後にお手伝いやアイドルを頑張りました!」
勉強なんてしたって不幸になるだけだぞ
一度しかない人生で何をするべきか今一度考え直せ
面接官の妄想してる時間あるなら就活したほうがいいよ
面接官「じゃあどうして最初に勉強のこと言わなかったの?」
千歌「そ、それは・・・えっと・・・」
面接官「はぁっ・・・もういいよ、じゃあ次の質問。何でウチに応募したの?」
千歌「は、はい・・・!家族で北海道まで遊びにいったときに、御社の経営しているホテルに泊まったのですが、そこでの対応がすごく親身で丁寧だったことに惹かれました!」
千歌「それで私も人に感謝の気持ちを持ってもらえる仕事をしたいと思い、志望しました!」
面接官「それだけ?」
千歌「実家が旅館だったということもあるため、宿泊施設で働きたい意思は昔から持っていました」
面接官「それで、ウチのホテルの対応がよかったからウチを受けたっていうことなのね」
千歌「はい!」
面接官「ウチのホテルは何回利用したの?どの店舗回ったの?」
千歌「えっ?えっと・・・それは・・・」
面接官「まさか一回だけ?一店舗だけ?」
千歌「は、はい・・・」
面接官「なに?君は一店舗見ただけで会社のすべてがわかるの?」
千歌「そ、そういうわけでは・・・」
面接官「へぇ~すごいね。君なら優秀な人事課長になれるかもね。だって一度見ただけですべてわかるんでしょ?」
千歌「う、うぅっ・・・」グスンッ
面接官「でもウチは今人事部は募集してないから。君の席はないんだ。っというわけでお疲れさま。気を付けて帰ってね」
千歌「あ、ありがとうございました・・・」ポロポロ
ワイこんなんその場で暴れてまうよ
新しい州かつだよスクドルは
トップクラス…?
人気が急上昇した○
実際こんな面接官いない定期
圧迫面接っていってもこっちの答えに対して無反応ぐらいのもんだよ
100社以上受けた俺が保証する
面接官「自己PRをお願いします」
果南「松浦果南です。身体を動かすのが好きで体力には自信があります」
果南「ダイビングが特に好きで、ダイビングショップを経営していました。そのこともあり、将来は海に関係する仕事に就きたいと思っていたところ、御社の取り扱っている商品にとても興味を持ったため、志望致しました」
面接官「海に関係した仕事に就きたいの?ウチは船の部品作りの工場が主な経営だから、海の仕事とは関係ないけど?」
果南「船の部品を作る仕事が、海に関係した仕事と密着した関係だと私は思っています」
面接官「あっ、そう。ウチは体力的にも厳しい職場だとやっていけると思ってる?」
果南「体力には自信がありますので大丈夫です」
面接官「わかりました。じゃあ数あるこの業界企業の中でわが社を選んだ理由は何ですか?」
果南「御社に見学に行ったときに、社員たちのコミュニケーションが活発で明るい職場だったのがとても印象に残りました」
果南「また、御社の市場第一主義の理念にとても魅力を感じました」
面接官「それで7人目だよ?」
果南「はい?」
面接官「今日面接にきた学生で、コミュニケーションが良かったとか、理念に感動したって言った人が君で7人目」
果南「は、はぁ・・・」
面接官「そんなテンプレな動機で面接に来られても迷惑なんだよね」
果南「す、すみません」
面接官「悪いけどウチはテンプレしか言えないロボット君は雇わないからさ」
果南「・・・」
面接官「じゃあ一応、最後に何か言っておきたいこととかある?」
果南「は、はい!えっと、一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします!」
面接官「いや、よろしくって言われても困るんだけど。雇わないってさっき言ったよね?」
果南「・・・」
果南「本日はありがとうございました・・・!」椅子ガターン
果南「失礼いたしました!」ドアガッチャーーーーン
穂乃果はミスはするけど一応はこなしそう
怖すぎる
これは10段階で8くらいだな
これより酷いところもあるっちゃある
実際のとこ圧迫面接で就活生の頭の回転の速さや決断力を測れる、やり手の人事なんて一流企業でもそこそこ存在する程度のレアスキルの持ち主だから
中小の面接で当たったらパワハラが横行してる粗野な社風か勘違い野郎が要職に就けてる贔屓の激しい社風のブラックと見て自分から内心でハズレ扱いする程度で良いんやで
面接官「では、あなたの長所を教えてください」
ダイヤ「私の長所は、何事にもひたむきに取り組む努力だと思っております」
ダイヤ「小さい頃からお琴をはじめとした習い事を休んだことはなく、高校では部活動の他、生徒会長も兼任しました」
ダイヤ「責任感も人一倍あるつもりです」
面接官「責任感ねぇ・・・じゃあ例えば、ウチの経営が傾いたときは、自費買取でウチの商品を買い取ってくれたりはするの?」
ダイヤ「そ、それは・・・」
面接官「責任感があるんだよね?だったら会社を良くすることは当然だと思うけど?」
ダイヤ「そ、そうですね・・・」
面接官「残業とかもできるってことでいいんだよね?」
ダイヤ「え、えっと・・・多少でしたら」
面接官「あのさぁ、自分で長所は責任感があるって言ったよね?全然そんな風に見えないんだけど。きれいごとで自分を繕うのはやめてくれない?」
ダイヤ「す、すみません・・・」
面接官「はぁ・・・もういいよ。期待しないでおくからさ。お疲れさまっ」
ダイヤ「あの・・・最後に一つ言ってもよろしいでしょうか?」
面接官「あーはいはい。手短にね」
ダイヤ「ありがとうございます。じつは私の友人が御社の重要なお取引会社の代表取締役でして・・・」
面接官「え?」
ダイヤ「御社が無礼で粗末な会社であることを伝えておきますわ。本日はありがとうございました」ペコリ
スカッとジャパンかな?
面接官「では、自己紹介をお願いします」
善子「は、はい!えっと・・・津島善子です!よろしくお願いします!」
面接官「ありがとうございます。本日はわが社にお越しいただきありがとうございます」
面接官「さっそく面接の方を開始しますが、緊張せずリラックスしてお答えください」ニッコリ
善子「は、はい!」
面接官「履歴書にはスクールアイドルをしていたと書いていますが、具体的にはどのような部活動なのですか?」
善子「え、えっと・・・文化祭や行事の日にアイドル活動をして地域の活性化に貢献したりです!」
面接官「高校生アイドルってことですね。ボランティア活動の一環のようなものもやっていたということですか?」
善子「お、お祭りのときなどは無償で躍らせていただいたりしましたので、ボランティアといえると思います!」
面接官「ご立派ですね。では次の質問ですが・・・あっ、リラックスしてくださいね?」
善子「は、はい!」
面接官「わが社を志望することにしたきっかけはありますか?」
善子「え、えっと・・・ホームページで求人を拝見して、交通の面でも良かったからです・・・」
面接官「もし採用された場合は、実家から通うおつもりですか?」
善子「そ、そうですね・・・」
面接官「ふむっ、わかりました」
面接官「では、津島さんの方から何か質問はありますか?」
善子「い、いえ・・・特にはありません・・・」
面接官「わかりました。では本日の面接は・・・っと、その前にですね」
善子「・・・?」
面接官「ウチは残業は月4時間ほどで、残業代は出るのと・・・有給消化率は95パーセント」
面接官「あと、隔週で土曜日も出勤してもらうことになっていますが、そのあたりは大丈夫ですか?」
善子「は、はい!大丈夫です!」
面接官「では、ご縁がありましたらよろしくお願いします。本日はありがとうございました」
善子「あ、ありがとうございました!失礼します!」ペコリ
ブラック待ったなし
今後客になる可能性もあるのに
俺「きみ、なんでこの業界に来ようと思ったの?」
花丸「えっと…友達の勧めで…」
俺「へぇー…じゃあその友達もこっちに?」
花丸「あ、その友達はお店で働いてて…でもマルちゃんはお店でするより、こういうビデオに出た方が稼げるよって…」
俺「マルちゃんすごいかわいいもんね~おっぱいも大きいし」
花丸「そ、そんなっ…!全然…普通ずら…///
人事課に
学生時代に頑張ったこと聞かれても第一に勉強なんてまず言わないが
意味分からん
当然のことだし何のアピールにもならんからな
他に何かないのかと
本来面接ってこんななのか
俺とか今の会社面接に5分遅刻したのに合格したガバガバ面接だったから面接してないようなもんだった
社会に出るのが怖い
ほとんどはESに書いた内容の深堀と長所短所や志望理由みたいな定番質問
厳しい場合もちょっとした思考問題、専門の簡単な知識問題が出るくらい
学校で勉強頑張るのは当たり前だし、その他の人間性の部分が知りたいからこういう質問をするんだが……
学生時代に頑張ったことの問いに勉強と答えるのは減点ポイントだぞ
勉強を頑張ったかどうかなんてのは学歴を見れば一目瞭然だし、部活動とか委員会活動とかのことを聞きたい
就活生やその家族、友人が顧客あるいは見込み顧客である可能性は決して低くないのに
にこ「ありがとうございました」
ネットにこ「あんたたちさっさと倒産しなさい!」
日本の就活は色々クソではあるが、何らスキルのない学生にも一流企業が門戸を開き、
なおかつ毎年雇用を確保しているってのは社会的には大きいんだよな
アメリカだと、その時必要な人材だけをヘッドハントか推薦で採用するので、
競争の激しさという点では日本とは比較にならない
親は子供が大学を上位成績で出るよう常にプレッシャーをかけてる
門戸開いてるせいで身の程わきまえてない奴が大手ばっか受けまくって全落ちみたいなパターンが多い
あんまり夢見せるのもどうなのか
8人「はあーどこも駄目だったよこっちから願い下げって感じ」
8人「鞠莉(さーん)(ちゃーん)雇って~」
鞠莉「はーい」
世の中コネやで
メンバなら黒澤グループか小原ホテルのどっかに就職できるでしょ
面接きただけでOKもらえそうな
世の中コネ←ほんとこれ
うちの会社は「形だけの試験と面接」だった。ペラ紙一枚に4〜5問の簡単なテストと200文字程度の「〇〇」についての感想文書いて〜だった。面接官も4人(役員1人+課長3人←入社して後で判明した)で面接中に面接官の1人が「こんなの時間の無駄だから終わりでいいだろ」とか言い出して「あっ、落ちた(ファ!?)」と思ったよね。
ちなみに学校長の推薦で受けたから入れたらしい。
内浦内でこんな面接やる企業あったら、会社が最初から無かった事にされちゃうだろ!いい加減にしろ!(震え声)
あと花丸ちゃんとその友達をサラッと怪しいナニかやらせてんじゃねーよwww
ルビィと千歌はまともに仕事できるか不安だわ。
ってかイッチがかいたような面接官いるの?
千歌ルビ花丸ダイかなまりは家業あるから就活しなくていいだろ。
最後が真理過ぎる 訴訟
今は売り手市場だし酷い圧迫はないんじゃないかなぁ
渡辺曜ちゃん