

ルビィ「おかしいよ、前にサイズを測った時はこんなじゃなかったのに」
ルビィ「ちっちゃくなっちゃったのかな?このままだと詐称してると思われちゃうかも……」
ルビィ「せめて元の大きさには戻さないとマズイよ」
ルビィ「うん、よく胸を揉むと大きくなるって言われるよね」
ルビィ「ここはAqoursのみんなに協力してもらってバストアップ作戦だよ!」
ルビィ「まずは>>3ちゃんのところへ行こう!」
このページみんな減量気味だった
ルビィ「果南ちゃんのところへ行ってみよう」
ルビィ「鞠莉ちゃんには劣るけど果南ちゃんもおっきな胸をしてるし、きっと揉み揉みした効果でああなってると思う」
ルビィ「と言うわけで到着です」
果南「どうしたの?ルビィちゃんが私に相談なんて珍しいね」
ルビィ「実はルビィ、バストアップがしたくて……果南ちゃんに協力してほしいんだ」
果南「なるほど、わかったよ、私にできることがあるなら手伝うよ」
ルビィ「ほんとうに?ありがとう!」
果南「バストアップに有効なことか、私はこれといって何かしたわけでもないし……」
ルビィ「実は……揉むと効果があるって聞いたことあるからそれを試したいんだぁ」
果南「あ~、確かに聞くけど……」
ルビィ「お願い、できますか?」ジッ
果南(そんな真剣な目で見られたら断れないね)
果南「わかったよ、それじゃあ──」
ルビィ「ありがとう果南ちゃん」モミモミ
果南「きゃっ!?何してるの!?」
そっちかい!
ルビィ「なにって胸を揉むと大きくなるんだよね?」
果南「うん、確かに大きくなるとは言われてるね、でもそれは──」
ルビィ「大きくなるためにがんばらないと」モミモミ
果南「ちょっ、ちょっと待って!///」
ルビィ「どうしたの?」
果南(ルビィちゃんどうしてこんな勘違いを……本当のことを教えるべきかな?)
>>12
教えるor教えない
案の定、ブッブさん湧いてて草
果南(う~ん、なんだか面白そうなことになりそうな気がする)
果南(後で真実を教えるとしてルビィちゃんにはしばらくこのまま勘違いしてもらおう)
果南「ごめんごめん、心の準備ができてなくてびっくりしちゃった」
ルビィ「あっ、ごめんなさい、焦りすぎちゃった」
果南「それだけルビィちゃんが一生懸命ってことだよ、よし!もう大丈夫!」
ルビィ「それではあらためて」モミモミ
果南「っ!」
ルビィ「おおきくな~れ、おおきくな~れ」モミモミ
果南(ヤバ、気持ちいいかも、このままだとマズイかな)
果南「んっ♡ところでルビィちゃん知ってる?」
ルビィ「えっと、なにを?」モミモミ
果南「胸を揉むのもね、一人だけじゃなくていろんな人のを揉むといいんだよ」
ルビィ「そうなんだ、さすが果南ちゃんは先輩だけあって物知りだね」モミモミ
果南「あはは……まあね(ごめん、ルビィちゃん)」
果南「だからそろそろ次の人の胸を揉み行くといいと思うよ」
ルビィ「なるほど、そうするね果南ちゃん、協力してくれてありがとね」モニュン
果南「あんっ♡どういたしまして♡」
ルビィ「じゃあね~」
果南(歳下のルビィちゃんにいいようにされるのいいかも///)
果南「いやいや、なに考えてるの私!」ブンブン
ルビィ「他の人か、次は>>22ちゃんのところへ行こう!」
ゥー!
ルビィ「お姉ちゃんのところへ行こう、今の時間だと放送室にいるはず」
ルビィ「お姉ちゃん、いる?」
ダイヤ「何か用?」
ルビィ(うぅ……大丈夫かな、ちょっと怖い)
ルビィ「あのね、ルビィお胸を大きくしたくてみんなに協力してもらってるの」
ダイヤ「それでわたくしのところへ来たと、くだらないわね」
ルビィ「くだらない?」カチン
ダイヤ「そうよ、くだらないわ、胸の成長なんて自然の成り行きに任せればいいの」
ダイヤ「焦らなくてもいずれルビィもお姉ちゃんのようになれるわ」
ルビィ「でもお姉ちゃんそこまで大きくないじゃん」
ダイヤ「なっ!それは聞き捨てなりません!」
ルビィ「本当のことだよ、同級生の鞠莉ちゃんと果南ちゃんだけじゃなくて千歌ちゃんと曜ちゃんにも負けてる」
ルビィ「下から数えた方が早いんだよ?お姉ちゃん」
ダイヤ「ぐぬぬ、だけどルビィには勝っています!偉そうなことを言うならわたくしを抜いてから言いなさい!」
ルビィ「だからそのためにバストアップを──」
ダイヤ「だいたい何がバストアップよ、そんなことに時間を割くくらいなら勉学に励んだら──」
ルビィ「えいっ!」モミモミ
ダイヤ「ひゃぁん!」
ルビィ「やっぱり果南ちゃんと比べるとボリュームが」モミモミ
ダイヤ「やめなさい!なにをするの!」
ルビィ「知らないの?胸を揉むと大きくなるんだよ?」モミモミ
ダイヤ「えっ?それは自分の──」
ルビィ「こうやって~」モミモミ
ダイヤ「んん……///」
ルビィ「こう!」ムニュン
ダイヤ「ああっ♡」
ルビィ「おおきくな~れ、おおきくな~れ」モミモミ
ダイヤ(このまま為すがままでは姉としての威厳が///)
ルビィ「ふぅ、これくらいでいいかな?」
ダイヤ「気は済んだの?///」
ルビィ「うん、協力してくれてありがとう」
ダイヤ「ふふ、協力するなんてお姉ちゃん一言も言ってないけれど?」
ルビィ「あっ」サー
ダイヤ「さてと、この落とし前どうしましょうか」
ルビィ「うわーーん!ごめんなさーーい!」ダダッ
ダイヤ「なんて逃げ足の速い……」
ダイヤ(しかし、自分ではなく人の胸を揉むのが秘訣とは、いくらやっても効果がなかった理由がわかったわ)
ルビィ「お姉ちゃん怒ってたなぁ、気を取り直して>>42ちゃんのところへ行こう……」
ルビィ「鞠莉ちゃ~ん」
鞠莉「ちょうどいいところに、ルビィゲットよ!」ガシッ
ルビィ「えぇ、ゲットってなんなの?」
鞠莉「ダイヤからメールが来ててね、ルビィを見つけたら放送室に連れてこいって」
ルビィ「ま、待って!連れて行かないで!」
鞠莉「ふむ、いきなり連れて行くもの可哀想ね、まずは事情から聞こうかしら」
ルビィ「実は……」
鞠莉「バストアップの為に胸を揉み回ってると」
ルビィ「そうなの」
鞠莉(果南ってばなんでそんな嘘をマイリトルベイビーに)
鞠莉「そういうことを気にするなんて、ルビィも年頃の女の子なのね」
ルビィ「高校生だもん、気にするよ……」
鞠莉「それじゃあ、マリーのバストも揉む?」
ルビィ「いいの?」
鞠莉「その為にマリーに会いに来たんでしょう?好きなだけ揉んでいいわよ」
ルビィ「ありがとう鞠莉ちゃん」モミモミ
鞠莉(これはなかなか……///)
ルビィ「すごいよ、鞠莉ちゃんの胸お姉ちゃんとは比べ物にならない」モニュモニュ
鞠莉「そう?でもそれ、ダイヤの前では言わない方がいいよ///」
ルビィ「わかってるよ~」モニュモニュ
鞠莉「んっ♡そういえば肌が直接触れ合う方が効果が高いって聞いたことあるわ」
ルビィ「そうなの?」モミモミ
鞠莉「ええ、だから……」パチン
鞠莉「直接触って?」
ルビィ「ええっと、どうしたら」
鞠莉「ブラのホックは外してあるから服の下から手を入れちゃって」
ルビィ「うん、うわぁ、すごく柔らかい」モニュンモニュン
鞠莉「そう?ありがとうでいいのかな?///」
ルビィ「おおきくて、柔らかくて、ルビィも鞠莉ちゃんみたいな胸になれたらなぁ」モニュ
鞠莉「まだまだルビィは発展途上、これからよ♡」
ルビィ「そうだといいけど……」モニュンモニュン
鞠莉(マイリトルベイビー、この手つきは天性のものかしら、とてもgoodね♡)
ルビィ(あれ?胸の一部が硬く……あっ///)
ルビィ「ま、鞠莉ちゃんありがとう、そろそろ次の人に……」
鞠莉「待って♡いいところだからもう少し続けて♡」
ルビィ「う、うん(いいところ?)」モニュモニュ
鞠莉「んっ♡んん♡ルビィ、いいよ♡」
ルビィ(鞠莉ちゃん、すごくエッチな声が出てる///)
鞠莉(そろそろ止めないと、恥ずかしいところを見せるわけにもいかないし)
鞠莉「ルビィ、もういい──」
ルビィ「おおきくな~れ、おおきくな~れ」モニュモニュクニッ
鞠莉「んんんっ!?♡」ビクンッ
ルビィ「えっ!?鞠莉ちゃん大丈夫!?」
鞠莉「……ノープロブレムよ、少しビクッとしただけだから」ハァハァ
ルビィ「それならいいんだけど……」
鞠莉「ふぅ、これでルビィのバストも成長の兆しが現れるはずよ」
ルビィ「鞠莉ちゃん目指してがんばるね」
鞠莉「お望みならいつでも協力するわ♡」
ルビィ「ありがとね~」
鞠莉(まさかマイリトルベイビーに気持ちよくさせられるとは……)
鞠莉「クセになっちゃうかも♡」
ルビィ「そろそろ部活の時間だし次で最後かな、>>55ちゃんに会おう」
ルビィ「ヨハネちゃん!」
善子「来たわね、ルビィ」ササッ
ルビィ「なんでそんなに警戒してるの?」
善子「話は聞いてのよ、ルビィがみんなの胸を揉み回ってるって」
ルビィ「それなら話は早いよね、ヨハネちゃんもルビィのバストアップに協力してほしいな」
善子「バストアップ?それとルビィが胸を揉むのになんの関係があるのよ?」
ルビィ「ヨハネちゃん知らないの?胸を揉むことで大きくなるんだよ」
善子「いや、それは──」
ルビィ「それにたくさんの人の胸を揉むとより効果的だって果南ちゃんが」
善子(何言ってるのよ果南ちゃんは!)
善子「話は聞いてのよ、ルビィがみんなの胸を揉み回ってるって」
↓
善子「話は聞いてるのよ、ルビィがみんなの胸を揉み回ってるって」
ちょい訂正
ルビィ「だからヨハネちゃんの胸も揉ませて?」
善子(人の胸を揉んでも意味ないの!仕方ないわね)
善子「いいけど、条件があるわ」
ルビィ「条件?なになに?」
善子「ルビィ程じゃないけど、ヨハネの胸もあまり自慢できる大きさじゃないの」
ルビィ「確かに」ジー
善子「……だから私もバストアップの為にルビィの胸を揉むわ、それが条件」
ルビィ「ヨハネちゃんも悩んでたんだね……喜んで協力するよ」
善子(うん、違うけどね)
ルビィ「んっ、結構くすぐったいんだね」モミモミ
善子「ええ、そうね///」フニフニ
ルビィ「そうだ」モゾモゾ
善子「えっ?ちょっ!?」
ルビィ「直接触るとより効果があるんだって、これは鞠莉ちゃん情報」モミモミ
善子「……そういうことならヨハネも」モゾモゾ
ルビィ「おおきくな~れ、おおきくな~れ」モミモミ
善子「それは誰からの情報なの?」フニフニ
ルビィ「これはルビィが一人で言ってるだけだよ」モミモミ
善子「そうなのね」フニフニ
ルビィ「おおきくな~れ」モミモミ
善子「おおきくな~れ///」フニフニ
善子(ちょっとルビィ上手すぎじゃない?気持ちよくなってきちゃった)
ルビィ「ヨハネちゃんも大きくなれるといいね」モミモミ
善子「期待してるわ///」フニフニ
善子(ルビィは真面目に取り組んでるから気持ちいいとかは感じてなさそうね)チラ
ルビィ「……///」モミモミ
善子(あら?)フニフニ
善子(よく見たら顔が赤くなってる)フニフニ
善子(これはもしかして)キュッ
ルビィ「あっ♡……変な声でちゃった///」モミモミ
善子(やっぱりルビィも気持ちいいんだ)ドキドキ
善子(恥ずかしがってる顔、可愛い♡)ジー
ルビィ「……」チラ
ルビィ(今の声、ヨハネちゃん変に思ってないかな)ジー
ルビィ(あっ、目が合った、なんでだろう、視線が逸らせないよ)ジー
ルビィ(あれ?ヨハネちゃんの顔が近付いてきてる気がする)ジー
ルビィ(うん、気のせいじゃないよ、すごく近い、ヨハネちゃんが目を閉じた、これってキス──)
ルビィ「ヨハネちゃん?」
善子「っ!」
ルビィ「えっと、近くない?」
善子「た、確かに、ごめんね」
ルビィ「……そろそろ終わりにしよっか?」
善子「そうしましょう!効果の程が楽しみね!それじゃあ部室で!」タタッ
ルビィ「……びっくりした、ヨハネちゃんにキスされちゃうのかと思ったよ」
ルビィ「……」ドキドキ
ルビィ「まだドキドキしてる……」ドキドキ
ルビィ「いろいろあったけど、これでルビィのバストアップ作戦が成功するといいな」
ダイヤ「確保」
果南「はいはい」ガシッ
鞠莉「ごめんね、ルビィ」ガシッ
ルビィ「ひゃっ!?果南ちゃん!?鞠莉ちゃんも!?」
ダイヤ「さて、先ほどのお礼をしなくてわね」ニコリ
ルビィ(あ、悪魔の笑顔だ……)ガクガク
ダイヤ「まずは果南から訂正があるそうよ」
果南「ルビィちゃん、ごめんね?実はバストアップは揉まれた方が大きくなるって言われてるんだよ」
ルビィ「えっ!?」
ダイヤ「なのでルビィのしていたことは全て無意味だったのよ」
ルビィ「そんな……」ガクッ
ダイヤ「ですが安心しなさい、そんなルビィの為にお姉ちゃん達が一肌脱いであげるから」
果南「そうそう、今度は私達が」ワキワキ
鞠莉「ルビィの胸をたっぷり揉んであげる」ワキワキ
ダイヤ「こんなにも後輩思いの先輩が三人もいてルビィは幸せ者ね」ワキワキ
ルビィ「あ、あぁ」ガクガク
ルビィ「うわーーーーーん! あっ♡」
ルビィ(あの件の効果があったのか、無事ルビィの胸は元の大きさに戻りバストアップ作戦は見事成功となりました)
ルビィ(だけどこの作戦には思いがけない副作用があって……)
善子「る、ルビィ、おはよう」ギクシャク
ルビィ「お、おはよう、ヨハネちゃん」ギクシャク
善子「私、日直だから先行くね」ピューン
ルビィ「……」ドキドキ
ルビィ(ヨハネちゃんに会うと心臓の鼓動が高鳴ってうまく話せなくなっちゃったの)
ルビィ(だけど決してイヤな感じのドキドキじゃなくて……)
ルビィ(ヨハネちゃんも同じドキドキを感じていてくれたら嬉しいなと思うのでした)
G’sなキャラも良かった
ルビィちゃんのちっちゃな胸のちっちゃなハートを受け取ってあげたい
それで小さいとか3年生でもっと小さかった人がいたんですが
ぬぅわんでよ!
ルビィちゃん最高か