ことりぷらす

花丸「うん…全員集まれないからまた今度になっちゃったんだ…」

善子「あぁ、あれね…みんなで食べに行くっていう」

花丸「ごめんね…？善子ちゃん楽しみにしてたのに…」

善子「ん、いいわよ？用事ならしょうがないし…」

花丸「ありがとう善子ちゃん…」

当日

鞠莉「情報によると土曜日はここに来るらしいわ！」

果南「なにこの禍々しいオーラが漂うお店…」

ダイヤ「不気味ですわ…」

梨子「というか情報って…」

花丸「黒魔術とか…そういう系のお店みたいずら」

ルビィ「花丸ちゃん…？」

曜「何か違う一面を見た気がするよー…」

千歌「やっぱり花丸ちゃんもどっきり好きなんだね！」

鞠莉「騙しちゃったお詫びにとっておきのサプラァイズもあるから気にしない気にしなーい♪」

ルビィ「そういう問題なのかなぁ…あっ、出てきましたよ！」

曜「ん…？善子ちゃんの横にいる人は…？」

善子「ふふ…それでね、占ってもらった通りになっちゃったのよ！」

女性「へぇ、やっぱりうちの予想通りやねぇ♪」

善子「えぇ！やっぱり貴女のスピリチュアルパワーって凄まじいわね♪」

女性「もちろんやよ～？うちのタロット占いの的中率は凄いんやから♪」

善子「ねぇ、気になってるお店があるんだけど…1人じゃ行きづらくて…」

女性「ん、ほな次はそこ行こか♪」ｷﾞｭｯ

善子「え、えぇ！ありがとう…///」

梨子「手まで握って…」

千歌「……！？！！？」

単独行動が好きなのは鞠莉だぞ

花丸 (…とか考えてそうな顔してるずら)