ことりぷらす

ダイヤ「なっ！？」

鞠莉「トラックが木っ端微塵になった！？」

果南「2人とも、怪我はない？」

ダイヤ「ありがとうございます果南さん♡」ダキッ

鞠莉「果南は私たちのヒーローね♡」ダキッ

果南「ははは」

梨子「このままじゃこの船、沈没しちゃうよ！！」

曜「くそっ、ここは私に任せて2人は脱出用のボートで」

千歌「曜ちゃんが死んじゃうよ！！」

果南「よいしょ」ゴポゴポゴポ

千歌「あ、あれ！？船が飛んでる！」

梨子「見て！！果南さんが下から船を持ち上げてるよ！」

曜「す、すごい…これでみんな助かるぞ！！」

果南「このまま陸地まで持って行くね｣ひゅーん

ルビィ「うわぁぁぁぁ！！善子ちゃんが悪霊に取り憑かれちゃったよぉぉおぉ！！」

花丸「破ァ！！破ァ！！くそっ、マルの巫力では祓いきれないっ！！」

果南「おらぁ！！」ドゴォォォォォォォォォォン

善子「ぎょぼぼぼぼぼ」チュドーン

花丸「善子ちゃんが爆発四散した！？」

果南「そして爆散した善子ちゃんの細胞を鞠莉の研究施設に持っていけば…」

善子「いてて…いったい何が起こったの？」

ルビィ「善子ちゃんっ！」ダキッ

花丸「善子ちゃんっ！」ダキッ

果南「一件落着だね」

果南「っ！？」

ﾄﾞﾝｯ!