ことりぷらす

千歌「梨子ちゃんってすっごくスタイルいいよね～！」

千歌「スラッとしてて手とか指とか脚とか長くってさ～…ちょっと憧れちゃうよね」

千歌「どうしてそんなにスタイルがいいの？って聞いたらほとんど御飯食べないんだってさ！」

千歌「ダイエット、ってわけじゃないけどあんまりお腹すかないみたい」

千歌「というわけで問題！梨子ちゃんは一日何回ご飯を食べるのでしょうか？」

梨子「あ！ご、ごめんなさい！私ったら…///」

梨子「えっと…はい、昨日は曜ちゃんと一緒に千歌ちゃんのお家にお泊りして…」

梨子「ふふ、すっごく楽しかったな、おしゃべりしたり、みんなでゲームしたり…」

梨子「初めて麻雀なんてやっちゃいました。千歌ちゃんちって旅館だからそういうゲームがいっぱい揃ってるんですよ」

梨子「私はやったことがなかったから後ろで志摩さんに教えてもらいながらでしたけど、つい熱中して徹夜しちゃいました♪」

梨子「あ…そういえば、私（志摩さん）、みとさん、曜ちゃん、千歌ちゃんの中で誰が一番麻雀が強いかわかります？」

ルビィ「……　あ、あの…ごめんなさい…急に大声出して…」

ルビィ「うゅ…は、初めまして…く、く…黒澤ルビィです！」

ルビィ「言えた！ちゃんと知らない人に自己紹介できた！」

ルビィ「えへへ…やったぁ…」

ルビイ「あ、でもでも…やっぱりルビィなんかまだダメだよぉ…」

ルビィ「だ、だって…お姉ちゃんは絶対やらないのにルビィは絶対やっちゃうことがあるんだもん…」

ルビィ「うゅ…あなたはわかりますか…？自己紹介の時、お姉ちゃんは絶対やらないのにルビィは絶対やっちゃうこと…」

花丸「いじわる問題のにおいがするずら」

ルビィ「ピギィ！？」

ルビィ「くろさわだいや…くろさわる　『び』　ぃ…ふぇぇ…やっぱり唇がくっついちゃうよぉ～～！」

ルビィ「…え？なぞなぞじゃないって…？ごめんなさ～い！！おねぇちゃ～～！！」

鞠莉「そういえばこの前果南とダイヤが私のためにバースデイパーティーをしてくれたの！」

鞠莉「パパが私のためにホテルを貸し切って開いてくれるゴージャスなパーティももちろん嬉しいけど…」

鞠莉「果南とダイヤが私のために料理を作ってくれて、果南の家のテラスでする素朴なパーティーはさいっこうだったわ！」

鞠莉「パーティーが終わってからもそのまま3人でずっと話していたの…これまでのこと…これからのこと…」

鞠莉「そしてね…話し疲れた頃、あるものをくれたの。何だったと思う？それが問題よ☆」

ダイヤ「聞いてくださる？今aqoursではメンバー全員で新曲を作っていますの」

ダイヤ「みんなの好きなものを取り入れた大好きがいっぱいの歌…それがテーマですわ」

ダイヤ「それなのに！ある方だけは『まだ出来てない』と言いはりますの！」

ダイヤ「あなたそれが誰かお分かりになって？まったく！」

なんでも信じちゃうμ’sのメンバーってだーれだ？

正解は…歌がうまいあの子です

最後のはどうにもわからん