ことりぷらす

「ああ、ダイヤさんがAqoursに入って本当よかったなぁ
スクールアイドルをまた大好きになれて良かったなぁ」

としみじみ思う千歌ちゃん

「ん？どうしたのですか？千歌さん、私の顔に何か付いてるのですか？」

ダイヤさんに見惚れている事に気づかれて顔を真っ赤に染める千歌ちゃん

「なっ、なんでもないですぅ///」

「なんでもない///顔が赤いのはダイヤさんのせいです///」

思わず口が滑る千歌ちゃん

それを聞いてダイヤさんも顔を赤く染める

お互い顔を真っ赤にして俯く

と千歌ちゃんは日頃の感謝の気持ちをダイヤさんに伝える

と千歌ちゃんに感謝の気持ちを伝えるダイヤさん

「私こそ…これからもずっとダイヤさんと一緒にいたいです！ダイヤさんが大好きだから！」

ここまで行ってお互い顔を真っ赤にする二人

「あわあわ…大好きって…千歌さん…」

「あわあわ…その…好きなんです、私はダイヤさんの事を、恋愛感情的な意味で…気持ち悪いですよね、同性同士で…」

「気持ち悪くありませんわ、だって私も千歌さんの事を恋愛的な意味で…♡」

ほかのメンバーはやーっと告白したか、二人共好きあってるのはバレバレだったよ♪と思う

ダイヤ「(千歌さん、こんな表情もできるのですね…)」

となるのもいい

千歌(本当ダイヤさん可愛いなぁ、こういうお茶めな所も大好きだ…)

とふと思う千歌ちゃん

果南ちゃんとマリーにはタメ口聞けるけど
ダイヤさん相手にはどうしても敬語になっちゃう千歌ちゃん

千歌「///」ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ

千歌「ダイヤ」(ｲｹﾎﾞ)

ダイヤ「///」ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ

果南「何やってだあの二人」

梨子(いいわぁ…)

「またやってるよ…」となる呆れ顔のAqoursメンバー

それを見てちょっと心がもやっとするダイヤさんは
部屋に戻るもなかなか寝付けなかった

そんなダイヤさんのルビィちゃんに対する溺愛っぷりを見る度心がズキッとする千歌ちゃん

ユニット練習の時も、千歌ちゃんはルビィちゃんに対してぎこちない対応を思わずしてしまう

そんなダイヤさんに千歌ちゃんは「違うんです！違うんです！」とダイヤの胸で泣く
自分の中の嫉妬心に自己嫌悪する千歌ちゃん

そんな感じ

柑橘系の香水付けてくるダイヤさん
梅の花の香りの香水付けてくる千歌ちゃん

鞠莉「あれ？ダイヤ香水変えた？」
曜「千歌ちゃん、なんか匂い違うね～」

マリーと仲良く喧嘩をしているダイヤさん見て
嫉妬しちゃう千歌ちゃん

そして「今芽生えた気持ちはなんだろう」となるダイヤさんと千歌ちゃん

ダイヤ「何のために呼んだのですか！？」と怒るも

千歌「ダイヤさんと二人きりでいたいから…///」

と照れながら言う健気な千歌ちゃんを見て
何も言わずに思わず抱きしめるダイヤさん

千歌ちゃんがダイヤさんの指ごと咥えて真っ赤になる二人

ダイヤ「お返しですわ」と
千歌ちゃんの指を咥えるダイヤさん

してやったりという顔のダイヤさんと
真っ赤な顔の千歌ちゃん

お互いの指はお互いの唾液に塗れる

从c^ヮ^§っ- ^||э| ﾁｭｯ

从c//ヮ//§ ||//.~ //||э|