ことりぷらす

鞠莉「私のファンの娘、だったりしてね～♪」

鞠莉(フフッ、実は昨日のうちに仕込んでおいた自作のlove letterなのよね。これは果南も嫉妬ファイヤ～してくれるはず…)ﾆﾖﾆﾖ

果南「ふ、ふ～ん。ちなみに誰から…？知ってる人？まさか浦女の生徒、とか……？」

鞠莉「ぷ…w そっそれは秘密よ、ヒ・ミ・ツ！」

果南「え…」

鞠莉「ほら、授業始まるし席に着きましょ」

果南「あ、うん…」

|c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| 期待ですわぁ

鞠莉(この調子で攻めれば嫉妬でシャイニーする果南が見られるかも…)ﾆﾖﾆﾖ

果南(…全然授業に集中できない。鞠莉にラブレター？いや、でも鞠莉もまだ中身見てないし……ハッ！もしかして校舎浦に呼び出して告白とか？……う～モヤモヤする～～っ)

||c|^.-^||ﾍｲﾜﾃﾞｽﾜｰ

鞠莉「…(トイレ行こー)」ｽｸｯ

果南「……！！」ｶﾞﾀｯ

鞠莉「……」ﾃｸﾃｸ

果南「……」ｺｿｺｿ

鞠莉「……」ｽｯ

果南「あ、なんだトイレか…」

鞠莉「かーなーん♪」

果南「ひゃあっ!?」

鞠莉「私の後をつけて、何か用なのかなん～？
」ﾆﾔﾆﾔ

果南「な、何でもないよっ///」

果南「だから別にそんなんじゃ…//」

モブ美「あ、あのっ！」

果南「へ…私？どうしたの？」

モブ美「こ、これを…///」ﾗﾌﾞﾚﾀｰ ｽｯ

果南「えぇっ!?// 私？ほんとに私で合ってる？//」

モ「はい// 後で読んで下さい…それではっ///」ﾀｯﾀｯﾀ..

鞠莉「」

鞠莉「」

果南「…鞠莉？どうしt… 鞠莉「嫉妬ファイヤ～～～～～～！！！」ﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄ

果南「えぇ!?」

鞠莉「何で果南がlove letter貰ってるの！これじゃあ計画がパァよ！」

果南「え、計画…？」

鞠莉「ちょっとソレ見せてっ！」

果南「いやダメだよ、あの娘に悪いよ」

鞠莉「ダイジョ～ブ！先っぽだけだから！！」

果南「いやイミが分からないよ…」

鞠莉「わ、わわ私のは普通にfan letterだったわよ？」ｱｾｯ

果南「あ、そうなんだ…」ﾎｯ

果南「…………私のもファンレターだね。この前のライブ良かったってさ、こういうのはやっぱり嬉しいね」

鞠莉「そ、そう…それならいいのよ」

飽きてきたからあと２レスで終わらすぜ

鞠莉「悔しい～…ほんとはもっと攻めて嫉妬ファイヤ～させたかったのに失敗ね…」

果南「鞠莉がファイヤーしちゃったね」

鞠莉「ぐぬぬ…」

果南「当たり前だよ。私は鞠莉のこと、好きだからね」

鞠莉「か、かなぁん…//」ﾁｮﾛ..

鞠莉「ハッ…そ、そんなこと言って、どうせ果南のことだから誰にでも言ってるんでしょっ//」

果南「もう、こんなこと…ま、鞠莉にしか言わないよ…///」

鞠莉「ほんと…？冗談じゃないのよね…？//」ﾁｮﾛﾛ…

果南「ハグっ！！」ｷﾞｭｰ

鞠莉「……！？////」

果南「誓いのハグだよ。鞠莉にもハグ、して欲しいな…？//」ｷﾞｭｰ

鞠莉「か、かなぁん///」ﾁｮﾛﾛﾛﾛ～ﾝ

ーhappy endー