その噂はどんどんと広まり、今では梨子が曜を監禁してるんじゃないかとまで言われている
私も少し梨子を疑っていた・・・そのとき、ふいに私の携帯が鳴った
果南「曜からの着信・・・!」
私は電話に出たが声は出さなかった。もしかしてこれは曜からのSOSかもしれないって思ったから
曜『じゃあしりとり開始だね!』
梨子『私からいくね?はなよ♪』
二人とも電話には見向きもしていない様子だ。やっぱりこれは曜からのSOSっぽいね
梨子『履行♪』
曜『うろこ!』
梨子『硬派♪』
曜『はいいろのおに!』
梨子『二部♪』
曜『ぶりっこ!』
梨子『工事♪』
曜『ジロジロ!』
梨子『ろーだ♪』
曜『だんさ!』
梨子『坂♪』
曜『かれ!』
梨子『レイラ♪』
曜『らくだにまたがる!』
梨子『なんか曜ちゃんずるい』
曜『!・・・そんなことないって!』
果南「なるほど、そういうことならよかった」
私の考えすぎだったみたい
それにしても二人で仲良くハネムーンかな?まったく・・・幸せ者なんだから
次の日、内浦の湾岸で無残な死体が発見された
りこにころされ
曜は無事だから、とかなんは解釈
実際は
曜は尻に意味を込めた
梨子に殺される
果南ちゃんはアホの子なのか
ある日、ルビィちゃんがトラックにひかれて死んだ。ダイヤがひかれそうになったところを、かばったらしい
遺体は見るに堪えられないぐらいひどいものだったらしくて、お葬式は黒澤家だけで静かに開かれたって聞いた
果南「ダイヤ、大丈夫!?」
鞠莉「ダイヤ!」
ダイヤ「果南さん、鞠莉さん・・・病院ではお静かにですよ?」
ルビィちゃんの葬式が終わったあと、ダイヤは自分が妹を殺したと嘆き、自殺を図った
それが未遂で終わって今は入院しているってわけ
果南「気持ちは落ち着いた・・・?」
ダイヤ「はい・・・もう大丈夫です。動かないのは少々面倒ですが」
そう、未遂で終わったのはよかったけど、後遺症として右半身が完全に麻痺しちゃったらしくて・・・
鞠莉「だ、大丈夫よ!リハビリすればきっと動くようになるって!」
ダイヤ「その見込みはなさそうですけどね、まぁこれも自業自得だと思うしかありません」
果南「ダイヤ・・・」
鞠莉「・・・ダメダメ!暗くなったらネガティブになっちゃうわよ!」
鞠莉が明るく振る舞う。ダイヤを元気づけようとしているのが伝わってくるなぁ
果南「じゃあ言い出しっぺの鞠莉から何か言ってみてよ」
鞠莉「う~ん・・・じゃあダイヤの下ネタ話で!」
ダイヤ「な、何を言っているのですか//」
果南「男子中学生じゃないんだから・・・」
鞠莉「マリーは昨日も自慰行為しちゃったわ☆」
果南「いや言わなくていいって!//」
ダイヤ「破廉恥ですわよ//」
暗くなったムードは吹き飛んだ。内容はひどいものだけどね・・・
鞠莉「ダイヤも昨日自慰行為したんでしょ~?」
ダイヤ「なっ・・・それは・・・//」
鞠莉「やっぱり!ダイヤのことは何となくわかるのよ☆」
ダイヤ「も、もぅ・・・//」
ダイヤ「たしかにしましたよ、わたくしの右手は上手に行為を行うことができるのですから!」
果南「ダイヤもそういうこと言わなくていいから!//」
鞠莉「Oh!ダイヤも過激な発言ね☆」
ダイヤ「ふふっ、わたくしの指さばきは上手ですのよ?扱いこそぎこちない動きですが、まるで本当に、誰かにいじられているような感覚に陥るのです」
果南「誰かって?」
ダイヤ「もちろん、妄想の中の誰かですよ。フフッ」
ダイヤを襲っていることを暗に込めているんだろう
ダイヤが「誰かに弄られている」って言っているし、
そもそも鞠莉がダイヤの自慰行為を把握しているし
善子「ずら丸、あの信号が青に変わるのはいつ?」
花丸「未来ずら~」
善子「絶対意味違うと思うけど・・・まぁいいわ」
そう、ずら丸は最近未来予知みたいなことにハマってるらしいの
もしかしたら本当に予知できてるのかもね?いや、信号が変わるぐらいならヨハネでも予知できるけど!
ヨハネ「クククッ・・・リトルデーモンに問おう。善子が生命の終焉を迎えたのはいつ?」
花丸「過去ずら~」
ヨハネ「そう!ヨハネは生まれ変わったのよ!人間の殻を破った不死身の堕天使となった!」
くぅ~気持ちいい!ヨハネの中の善子が消える瞬間、ほんっとーに最高♪
ヨハネ「さぁっ、リトルデーモンよ!不死身の堕天使ヨハネが終焉を迎えるときはいつ?答えなさい!」
花丸「近々ずら~」
花丸「近々ずらよ?」
ヨハネ「真顔で言うな!あ~もう、せっかくの雰囲気ぶち壊しじゃない!」
ヨハネ「ま、まぁ・・・そういうことなら、ちょっとだけ善子に戻ってみようかしら・・・」
ヨハネ「ずら丸が近々終焉を迎えるなんて言ったのが悪いんだから・・・別に怖がってるわけじゃないわよ!?」
花丸「うん」
ヨハネは黒いマントを脱ぎ去った!仕方ない、堕天使ヨハネは少し休息させましょう・・・
花丸「・・・」
ルビィ「あっ、花丸ちゃん!」
花丸「ルビィちゃん、こんにちはずら!」
ルビィ「一人で何してたの?」
花丸「・・・ぼーっとしてただけだよ♪」
さっぱり分からん
ヨハネはもう死んでいて幽霊と会話してた、か
ダイヤはどうつながるの?
梨子「ふぅっ・・・」
私は桜内梨子。今は音楽室でピアノを弾いていたんだ。もちろん一人でね?
梨子「そろそろ帰ろうかな」
ピンポンパンポーン
ピアノから離れたその瞬間、校内放送が鳴ったので私は少し立ち止まって聞いてみることにした
ジジッ・・・ザッー・・・
梨子「すごいノイズ・・・全然聞き取れないなぁ・・・」
聞き取るのをあきらめた私は帰ろうとしたんだけど、その時・・・
『ザッー・・・ジジッ・・・シコちゃんのところに今から全速前進!後ろにザザッ・・・気を付けないと・・・死んじゃうよ?ケタケタケタ・・・』
梨子「ひっ!?」
しこちゃんって聞こえた・・・でも私にはわかる。なしこちゃんって言ったに違いない
そしてこんな不気味な校内放送、普通じゃない・・・心霊現象・・・
梨子「いやぁっ!」
私は一目散に逃げだした。そしたら帰りの道中で千歌ちゃんとぶつかったの
千歌「梨子ちゃん、どうしたの?」
私は事情を説明した。そしたら千歌ちゃんが家に泊めてくれるって言ってくれたの
千歌「大丈夫!後ろに気を付ければいいんだよね?だったら今日はずっと一緒にいてあげるから・・・!」
梨子「ありがとう・・・千歌ちゃん・・・」
千歌「でも二人だとまだ不安だよね・・・じゃあ果南ちゃんも誘って、今日は三人でずっと行動するようにしよう!」
千歌「そしたら例え不審者が梨子ちゃんを狙ってきたとしても、対応できるし!」
梨子「千歌ちゃん・・・うん、ありがとう。もう大丈夫・・・」
そのあとは果南さんを誘って三人でずっと千歌ちゃんの部屋にいた
特に何もなく、誰かがくるわけでもないまま次の日を迎えることができた
千歌「よかったね、梨子ちゃん。何もなくて」
果南「イタズラだったのかな、随分と手の込んだイタズラだね・・・まったく」
梨子「でも・・・あの校内放送はどう考えても普通じゃなかったから、イタズラには思えなくて・・・」
千歌「本当に梨子ちゃんのことだったの?」
梨子「うん、それは間違いないよ。なしこなんて呼ばれているの、私以外あの学校にいないから・・・」
千歌「それだったら、やっぱりイタズラだったんじゃないの?」
梨子「うーん・・・いたずらだったのかな・・・?」
それにしても、あのスピーカーのノイズ音がいたずらで出せるものなのかな・・・
知識問題なのかなぁ
「(よ)しこちゃんのところに全速前進」
鞠莉ちゃんがダイヤさんの右手としてトラックで突っ込んだのか?
千歌「私が付き合うなら?う~ん、普通の人がいいかなぁ・・・なんて」
曜「そっか・・・普通って例えば?」
千歌「普通は普通だよ~!曜ちゃんには難しいかな?」
曜「よく考えてみるよ」
ヨーソロー!私は千歌ちゃんが好き。だから千歌ちゃんの好みをさりげなく聞いてみたであります!
でも、普通の人がいいって言われても・・・
曜「私は千歌ちゃんから見てどうなの?」
千歌「普通なわけないよぉ!衣装も作れるし人気もあるし水泳も高飛び込みも・・・曜ちゃんは超人だよ!」
そっか、そういうことか・・・
曜「わかった」
私は覚悟した。だって千歌ちゃんと付き合いたいんだもん
そのためならなんだって捨てる・・・
数日後、私はついにそれを実行したんだ!
曜「千歌ちゃん、見て?私のこの腕・・・これで衣装も作れないよ」
千歌「えっ・・・どうして義手なの・・・?」
衣装を作れるのが超人、それなら作れなくなればいい
私は腕を犠牲にした
運動ができたら超人、それならできなくなればいい
私は足も犠牲にした
曜「千歌ちゃん、ネット見た?」
千歌「ううん、見ていないけど・・・」
曜「そっか・・・あのね?私、動物をひどい目に遭わせている動画をネットに流しまくったんだ」
曜「おかげで私へのバッシングもすごいよ!アイドルなんてもうできないぐらい荒れてるよ!」
人気があったら超人、それなら人気じゃなくなればいい
私は世間体も犠牲にした
千歌「曜ちゃん・・・」
曜「これで普通になれたよね?だから千歌ちゃん・・・私と付き合ってください」
千歌「・・・ごめんなさい」
曜「どうして・・・どうしてなの?私、普通になったんだよ?」
千歌「ついさっきまでの曜ちゃんは普通だったね、でも今は普通じゃないよ」
曜「どこか普通じゃないの!言ってみてよ!」
千歌「気づいていないの?」
千歌「曜ちゃん、自分で普通じゃないって証明したじゃん」
事件は放送室で起こっていたのだ!!とか
繋がっているのか?
ついさっきまで普通だったっていうのがポイントなんだと思うがどういうことなんだろう
じゃあやっぱりレズか
「楽しんじゃうよ」だと思えば怖くないっておばあちゃんが言ってた。
つまり放送室で曜と善子がイチャイチャしてただけ
しっくりきた
9人は休みも放課後もいつも一緒に練習していた。
皆で友情を誓い合ったりもした。
しかし、リーダーの千歌が自己中だとか自分勝手だと
他の8人に陰口を叩かれるようになった。
しだいにそれはエスカレートしていき、千歌を自殺に追い込んだ。
8人もそんなことになるとは思っておらず、動揺しだした。
暗い気持ちになったのか、一人の生徒が、
今度の休みに8人でどこか静かなところでも行こうよと言い出した。誰も反対はしなかった。
8人は山に出かけた。周囲には人が全くいない、壮大な景色だけが広がっていた。
8人は来る途中のコンビニで買ったインスタントカメラで写真を思い出として残した。
よく取れている写真に8人は和気あいあいと盛り上がっていた。
1人の生徒が「この写真よく撮れてるね」と1枚の写真を手に取った。
そこには山の景色をバックに8人が楽しそうに笑っている写真があった。
ネタがある人はどんどん投下してくださると嬉しいです
解説は後ほど・・・
大事な用事のあるらしい曜ちゃんが来れなくって残念だけど、他のアクアの皆は来てくれた
ありがとう!
そしてパーティーも進んで、皆で記念写真を撮ることになったんだ
うふふ、大好きな千歌ちゃんの肩に、手を置いちゃお♪
千歌ちゃんたら、「もー、梨子ちゃんたらぁ♪」だって、かわいいー
そして写真を撮ったんだけどね……
背中にある押し入れの隙間が少し開いてて、青白い目がこっちを睨んでいるの!
まさかの心霊写真!?デジタルなのに!?
怖くなっちゃって、でも押し入れを開けて確かめる勇気もなくって
そしたら寺の娘の花丸ちゃんが鑑定してくれたの
花丸ちゃん、霊感があるんだって
そしたらね
花丸「梨子ちゃん、これ、幽霊じゃないずら」
だって。
あーなんだー、心配して損しちゃった
そうして楽しいパーティーも、ついに解散!
千歌「お疲れ様ー」
善子「今日は楽しかったわ」
果南「お疲れ、慣れてきたようで何よりだよ」
ダイヤ「楽しかったですわ」
ルビィ「ちょっと燥ぎ過ぎちゃったかも」
鞠莉「今度は私の部屋にも招待したいわ」
花丸「ずら!また9人でやりたいずらね」
うん、私も楽しかった
またやりたいな
皆帰ったし、さ、私も部屋のスイッチを消して、寝よ寝よ!
曜ちゃんが押入れの中に隠れてたのね
しかし梨子ちゃん幽霊じゃないって聞いてなんで安心するんだw
何かの目だって確定してるならそっちの方が危険だろうに
押し入れには幽霊ではなく開眼したしいたけが……
善子の生命の終焉は過去だから
で、ヨハネから善子に戻ることがヨハネの終焉
近々=善子がびびって戻る瞬間
ルビィの台詞が死亡の裏付け
「よしこちゃんのところに今から全速前進!後ろにマイクがあるから気をつけないと、みんなが私達の関係を怪しんじゃうよ?」
善子がマイクにぶつかり放送ON+ところどころノイズ
やったぜ
それだと意味合いが分かっても怖くない
ダイヤ「いえ、食べていませんが・・・」
ルビィ「お姉ちゃんの嘘つき!」
ルビィは今、すっごく怒っています!
だってお姉ちゃんが最近、ルビィのアイスを勝手に食べるんだもん!
ダイヤ「・・・すみません、本当はわたくしが食べました・・・ごめんなさい」
ルビィ「次食べたらほんっとーに怒るからね!」
ルビィだって怒るときは怒るんだから!
・・・大きな声を出したらお腹すいちゃった・・・アイス食べよっと
ルビィ「・・・あっ!」
アイスがなくなってる・・・
ルビィ「お姉ちゃん!ルビィのアイスを食べたよね?」
ルビィ「お姉ちゃんの嘘つき!」
ダイヤ「・・・ごめんなさい、我慢できなくていただいてしまいましたわ・・・」
ルビィ「次食べたらルビィ、お姉ちゃんのこと嫌いになるからね!」
ルビィはもう有頂天にお怒りです!
はぁ・・・お腹空いちゃった・・・アイス食べよっと
ダイヤ「あの、ルビィ・・・?」
ルビィ「何?お姉ちゃん」
ダイヤ「そろそろお薬の時間ですわよ」
お薬・・・?何のことだろう・・・
そんなことより、ルビィはアイスを食べたいな
ルビィ「うゅっ・・・アイス食べてからね」
ダイヤ「アイスは先ほど食べたでしょう?」
そういうことか
なるほど
日本では「シャブ」、韓国では「ヒロポン」
覚せい剤のこと。また、結晶が透明であるところからアメリカの中毒者の間では「アイス」(氷)と呼ばれています。
書き込むと何日後かに返事がくるのである。
最初は誰かの仕業と思ったが、部屋にはいつも鍵をかけて家族すら入れないようにしている。
しかも押入れの奥や駅のコインロッカーに入れてもちゃっと返事が返ってくる。
自分しか知らない同人誌の隠し場所とかでも同じだった。
はじめは気味が悪かったが、
昔いじめを受けていて対人恐怖症気味で友達の少ない善子には
唯一の友達ができた気分で、色々と質問して親しくなっていった。
共通点も多い。性別も身長体重もほぼ同じ。
なんと言ってもその子も、昔ひどいいじめを受けていたらしい。
だが私はいじめられていたときの記憶があまり無いから大丈夫だが、
その子はそうでは無いらしく、もっと深刻な状況らしい。
親近感を覚えた私は「一緒に頑張りましょう!」と書いて返事を待った。
しかし三日後、期待してない返事が来た
「その程度で済んでいるお前が許せない」というのである。
驚いて「え、なんで!?」と返してまた返事を待った。
すると震えた字で「ぜったいにころしてやる」と返事が来た。
善子は三日後に自殺した。
ゼノギアスみたいだ
私は悲しくてデリカシーの無い果南ちゃんの言い方に腹を立てた
子供の頃から飼ってたしいたけが死んだなんてショックに決まってるのにどうして気遣ってくれないの?
せめてショックをやわらげるように弱ってる様子だったから死んだとか段階を踏んで話してほしい
そう言ったらこれでも順序立ててるって言われて心臓が止まるかと思った
本当の用件は次からだったんだ
“おかしな奴が刃物を持って十千万で暴れてさ”
しいたけが死んだのはそのせいだったんだって
気を失いそうになりながら”お父さんは?”って聞いた
“亡くなった”
“志満姉は?”
“亡くなったよ”
“美渡姉は?”
“亡くなったんだ”
ひどい、ひどすぎる
電話口で泣き出すとごめん私やっぱりデリカシーが足りないね
次からもっと気をつけて話すねって果南ちゃんが取り乱した
そんなのもうどうでもいいよ
私は一人ぼっちになってしまったんだ
あっそうだ
みんなは私がいなくてもよくうちに遊びに来てる!
“アクアのみんなは無事だったの?”
“最近は元気だね”
そっか・・・それが分かってよかった
千歌は元気なわけないよねって果南ちゃんが迎えに来てくれた
私はこれからどうしようかと頭を抱えた
千歌犯人説!?
千歌が死体処理のために「旅行」していて
最近は内浦にいなかったから…?
千歌が狂っていたこと自体はアクアのみんなには周知だった?
最近どんな様子だったかってとこから段階を踏んで説明してよと千歌に言われたので
果南がそのリクエストに答えたというブラックユーモアです…分かりにくかったすね
私たちはみんな泣き腫らしてしばらくはご飯も口を通らなかった
それからはもう火を見ると過剰な反応をするようになって
焼却炉になんて近寄れたもんじゃなかった
そんなある日、学校で小火があったんだ
小火と言っても火の勢いはかなりのものがあって
第一発見者は私たちだったのに震えて何も出来なかった
また誰かが焼けていたらどうしよう
また知ってる誰かが死んでしまったらどうしようってただ泣きじゃくるだけ
勇敢にもバケツを抱えて水を持ってきてくれたのは鞠莉ちゃんだった
これは人じゃなくて木が焼けてる匂いよみんなしっかりしてって奮闘する姿に勇気をもらった私たちは
バケツリレーでその小火を消して自治体から表彰された
それ以来部室の雰囲気が少しぎこちないんだ
鞠莉ちゃんの嫉妬ファイヤー怖すぎ。
ロサンゼルスとかちょくちょく焼死体が落ちてるし
私は最後に部屋に入ったんだけど千歌ちゃんはずっとベッドで布団にくるまったまま。
具合が悪いのかなあと心配になってベッドに寄ったんだけど、
どうやら明日は朝早くからやることがあるらしいから早めに寝ちゃっただけみたい。
なにがあるのかなあって他の4人に聞いてみたら「海開きだよ」って
千歌ちゃんがふすまを開けながら言いました。
気づいたら朝になっていたけどいいPVができてよかったです。
しょっちゅう誰かがヤリまくってた。
後輩つれこんだりするやつもけっこういたしみんなやりたい放題だった。
バスケ部のマネージャーなんか数人に回されてたりしてた。
「やめて!いや!」とかいう声がよくもれ聞こえてきた。
他にも長身で切れ長の涼しい目もとのあの子とか、
小柄でぽっちゃりでタレ目の可愛いあの子とか、
しまいにゃあドジっ子メガネっ子の生真面目な生徒会のあの子までもが・・。
荒れてた・・・誰も止められなかった・・・ていうかヤルほうにまわらなきゃ損
、・・・って感じ?。
去年共学になって女子も入学してきたらしいけど少しは良くなってるんだろうか
こんなん笑うわ
お互いに金がなかったので、テントは一番小さいものをレンタルしていた。 そして、3人はちょうど川の字の形で3人並んで寝ることにした。
次の日、右端に寝ていたヨウが目覚めてこう言った。
「昨日とってもHな夢を見たよ。綺麗なお姉さんが私の○○○を握って・・・」 すると、左端に寝ていたリコがこう言った。
「なんてこった。私も同じ夢を見たよ」 2人は驚いて、真ん中で寝ていたチカを起こして訊ねた。
「なあチカ、もしかしてとってもHな夢を見たんじゃないのかい?」
するとチカは眠たげな目をこすりながら答えた。 「いや、私が見たのはスキーをしている夢だよ」
誰も青ざめなさそうで草
花丸ちゃんが「おなかへった」とだだをこね始めたので、
しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。
食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、
さっきまで私達が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。
そのニュースを見た善子ちゃんは、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
それを聞いた私は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、
すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と善子ちゃんの意図に気づく
全員自殺しにいくあれな
確かに意味がわかると怖いプラス悲しい結末になるなぁ。あと途中いらんものが入っていたような
>>80は「次からは気をつける」ってことは『次がある』ってことを果南が知ってるということかと思ったけど
〉〉80
お父さん、「死んだんだ」
しま姉、 「死なったんだ」
みと姉 「死なったよ」
全部言葉が違うから
何か関係あるのかな?
深夜にこんなスレ立てんなや…
96は実話なんだよなあ
105はバス停で止まった時間のせいで落石に巻き込まれたってオチだろうけど
わからん・・・
答えないの・・・
〉〉46.47
インスタントカメラなのになぜとれかたっかってことだよね?
>>80は「段階を踏んで」のリクエストに答えてアクアについては最近の様子から答えているだけで、現在無事とは言っていない。
>>80について
関係ないかもだけど、動物に対して”亡くなった”っていう表現は正しくないらしい、”亡くなった”は人間にしか使わないから果南ちゃんの言い方は正しいです。
>>46>>47は8人で行ったのに写真に8人写ってるのは誰が撮ったの?ってことかと