穂乃果「お腹すいた~」グゥ~
希「大きな音なったねー」
真姫「みっともないわね」
穂乃果「何か食べる物持ってない?」
希「アメちゃんならあるよ。いる?」
穂乃果「いるいる!」
希「はいどうぞ」
穂乃果「わーい!」パクッ
穂乃果「……んん?!」
真姫「な、なに?どうしたの?」
穂乃果「んんー!!」
希「あらら、やっぱり美味しくない?」
真姫「あなた何食べさせたのよ?」
希「あー!」
真姫「えっ?」
希「ほいっ!」
真姫「むぐっ!?んんーー!!」
穂乃果「んんーーー!!」
希「やっぱり美味しくかなぁ。焼肉味のアメ」
ことり「ねぇ海未ちゃん」
海未「何ですか?」
ことり「ラブアローシュートしてみて」
海未「ななななななんですか!?急に!?」
ことり「見たいなぁって思って」
海未「意味がわかりません!大体何ですかそれ!」
にこ「部室でいつもやってるじゃない。ハート打ち抜くぞぉ~って」
海未「や、やってましぇん!」
にこ「動揺してるじゃない」
ことり「もう隠さなくていいから。みんな知ってるから。ね?やってみて?」
海未「なっ…!いや、そんなはずは…!」
にこ「別に恥ずかしがることじゃないのに。アイドルとしてむしろ褒められることよ」
海未「しかし…そんなこと…!」
にこ「しょうがないわねー。それなら私がお手本を…」
ことり「あ、別にそれはいいかな」
海未「結構です。見飽きました」
にこ「ぬわぁんでよ!」
凛「もう無理…頭パンクしそう」
絵里「まだ3問しか解いてないわよ。ほら、頭あげなさい」
凛「無理だよ~。英語は凛の肌に合わないにゃ~」
花陽「凛ちゃん頑張ろう?また課題忘れたら今度は立たされるだけじゃ済まないよ」
絵里「ほら、教えてあげるから頑張りなさい」
凛「大体ロシア人の絵里ちゃんに英語教えられるんなんておかしいよー」
絵里「関係ないわよ。それに私はクォーターよ」
凛「無理無理ー!!もうやりたくないにゃー!」ジタバタ
花陽「凛ちゃん、暴れちゃ…」
ベシッ
花陽「いたっ」
凛「あ」
絵里「あ」
花陽「……凛ちゃん」
凛「か、かよちん?」
花陽「大人しくやろうね?」ニコッ
凛「は、はい!」
絵里「ハラショー…」
にこ「何であんたたち肩組んでるの?」
真姫「知らないわよ。穂乃果が勝手に」
穂乃果「真姫ちゃんと私は仲間なの!」
にこ「仲間?」
穂乃果「うん!」
真姫「どういうこと?」
穂乃果「胸の大きさが同じなの!だから仲間!」
真姫「何よそれ」
にこ「なるほど、喧嘩売ってるのね」
真姫「ちょっと、にこちゃんが殺気立ってるわよ」
穂乃果「にこちゃんの仲間はいっぱい居るね」
にこ「はぁ?」
穂乃果「壁」
真姫「スーバーニコニー人になってる…!!」
この後メチャクチャ怒られた
好き
海未「…誰もいませんね」
海未「卍・解!」
海未「ドーーン!」
海未「ドドドドドド」
海未「…..蒼象弓」キリッ
海未「…うふふっ」
希「いつから1人だと錯覚していた?」
海未「!!!!」
真姫「…..」カミノケクルクル
真姫「…..」カミノケクルクル
真姫「…らー」
真姫「ら~~」
真姫「ら~~~~~~~~♪」
真姫「ら~~~~~~~~~~~」
真姫「~~~~~~~~~~~~」
真姫「めん!!!!」
真姫「…..」
真姫「…ふふっ」
凛「今の何が面白いの?」
真姫「きゃあああああああ!!!」
にこ「アキバドームのみなすわぁーーーーーーん!!!」
にこ「ライブビューイングのみなすわぁーーーん!!!」
にこ「いきますよーーー!!せーの」
にこ「ニコニコニー」ボソッ
にこ「ありがとーーー!!」
花陽(ちょっと覗いてたらにこちゃんがいたけど)
凛(何今のにっこにっこにー?顔が怖かった…!)
絵里「チョッコレイト♪チョッコレイト♪」
絵里「チョコレートは」
絵里「えりち♪」
絵里「チョッコレイト♪チョッコレイト♪」
海未(絵里には作詞の相談をしないようにしましょう)
狂おしい程すこ
真姫「これ全部BiBi宛?」
にこ「そうよ…あら?」
『絢瀬さん、1年の頃から好きでした。私と恋人になってください』
真姫「これって…」
にこ「ラブレターね」
絵里「あら、また?最近多いのよね」
にこ「なによ、自慢?」
絵里「いや、そういうわけじゃ…ん?」
『西木野さんのツンケンしたところがたまりません。彼女にしてください!』
真姫「な、なによこれ!」
絵里「熱烈ねー」
にこ「わ、私のはないの?!」
真姫「あ、これじゃない?」
にこ「貸しなさい!」
『矢澤先輩のツインテールを回して空に放り投げたい』
にこ「はぁ?!」
絵里「ちょっと気持ちわかるかも」
真姫「これもにこちゃん宛ね」
『矢澤さんをシルバニアファミリーに加えて遊びたい』
にこ「何よこれーー!!!」
真姫「にこちゃんは恋人ってよりも」
絵里「玩具ね」
にこ「意味わかんないわよ!」
すたーりん「あっ!野生のぱなよ星人だ!」
まっきー「行くわよ!『イミワカンナイアタック!』」
ぱなよ「パナァ…」ペシッ
まっきー「弾かれた!?」
すたーりん「だったらこれだ!『アルパカの毛!』」
ぱなよ「パナァ!パナパナ!」キャッキャッ
すたーりん「今のうちに!」
まっきー「必殺!『オコトワリシマス!』」
ぱなよ「パナァ~~…」
希「というのを今度のライブのMCでやってもらおうと思うんだけど」
まきりんぱな「嫌よ!(だよ!)」
凛「にゃあ…今度は数学…」
絵里「ほら、あと3問」
ことり「頑張って凛ちゃん。出来たらマカロンあげるから」
凛「無理にゃあ。関数なんて分かってもダンスはうまくならないよー」
絵里「馬鹿言ってないで早くしなさい。帰れないわよ」
凛「むー…えいっ」ヒュッ
絵里「あ、こら。マカロン投げないの!」
凛「えいっえいっ」
絵里「凛!いい加減に…」
ことり「凛ちゃん?」ガシッ
凛「にゃあ!?痛い!」
ことり「勉強しないとおやつにしちゃうよ?」
凛「は、はい…」
ことり「絵里ちゃん片付けといて」
絵里「は、はい…」
花陽「ええ?急に聞かれても…凛ちゃんみたいな元気な子とか?」
ことり「ふむふむ」
花陽「あと…真姫ちゃんみたいにツンケンしてるけど実はとても優しい人とか」
ことり「ほうほう。つまり凛ちゃんと真姫ちゃんが男の子になったら花陽ちゃんはメロメロだと」
花陽「ええ?そう…かな。ことりちゃんは?」
ことり「私はね~、穂乃果ちゃんみたいに笑顔が眩しくて~」
花陽「うんうん」
ことり「海未ちゃんみたいに凛としてる人がいいかな~」
花陽「じゃあ穂乃果ちゃんと海未ちゃんが男の子になったらことりちゃんのハートはぬすまれちゃうんだね」
ことり「うん!もうメロメロになっちゃう~」
花陽「…ふふっ」
ことり「あー、花陽ちゃん笑った~」
花陽「ふふっ、ごめんね?」
ことり「いいよいいよ~。えへへっ」
ことぱな「うふふふっ」
にこ「うん!今日も完璧ね!」
海未「さすがにこですね。とても可愛らしいと思います」
にこ「あんたもしっかりキャラ作りしなさいよ」
海未「いえ、私にそのような事は似合いませんし…」
にこ「そう?よく部室の隅っこでやってるじゃない。ラブアローシュート!って」
海未「なっ…!あれはそういうのでは…!」
にこ「私には及ばないけどまぁ可愛いと思うわ。ほら、やってみなさい」
海未「無理です!人前であんなことできません!」
にこ「隠すことないのに。ほら可愛いからやりなさいって!」
海未「やめてくださいー!無理ですー!」
にこ「じゃあ私より可愛いってことでいいから!自信もって思いっきり!」
海未「そういう問題じゃありません!とにかく無理です!」
にこ「しつこい!ほら!」グイッ
海未「うぅー!うっみうっみうー!」
にこ「何ヤケクソになってんの!そうじゃないでしょ!」
絵里「ええ、いつもお弁当に入ってるわね」
真姫「でね、トマトに入ってるリコピンってとても体にいいのよ」
絵里「へぇ、そうなの?」
真姫「ええ、動脈硬化の低下やガン予防になるの」
絵里「体にとてもいいのね」
真姫「そうなの。つまりトマトを食べればみんな幸せになるってことなの」
絵里「そう…かしら?」
真姫「絶対そうよ」ドササッ
絵里「わっ、トマトが沢山」
真姫「あなたも一緒に幸せにならない?」
絵里「宗教の勧誘?」
希「うん」
にこ「あれってどういう意味なの?」
希「ロシア語で『良い』とか『素晴らしい』とかいう意味みたいよ」
にこ「へぇー」
希「あと、『可愛い』とかいう意味もあるみたい。口語では『了解』って意味でも使われるそうや」
にこ「なるほど、勉強になったわ」
希「にこっちの胸はハラショーやね」
にこ「んん?どういう意味よ」
希「いやー、ハラショーハラショー」ワシワシワシワシ
にこ「ぎゃあああ!!やめなさい!!」
花陽「うん!この世でご飯に敵う食べ物は存在しないよ!」
海未「そ、そうですか…..」
花陽「今日はね、沢山おにぎり持ってきたの!海未ちゃんも食べる?」
海未「じゃあ、ひとつ頂いてもいいですか?」
花陽「うん!はい!」ドン!
海未「…え?これは?」
花陽「梅おにぎりだよ?あ、おかかが良かった?」
海未「い、いえ。そういうことではなくこの大きさは…?」
花陽「あ、3合じゃ足りなかった?5合おにぎりもあるよ!」ドササッ!
海未「は、花陽!ちょっと待っ」
花陽「それぞれの大きさに三種類ずつ味があるからね!はいっ、召し上がれ!」グイッ
海未「むぐぐっ!?」
穂乃果「わーい!ことりちゃんのお菓子だー!」
ことり「たーくさん召し上がれ!」
穂乃果「んー!美味しー!最近海未ちゃんが食べさせてくれなかったから久し振りー!」
ことり「今日は海未ちゃんもいないから食べちゃお!」
穂乃果「天使だ…天使がいる!」
ことり「えへへ、照れちゃう///」
穂乃果「よーし、お腹いっぱい食べるぞー!」パクパク
穂乃果「…うん?何か固いものが…」ヒョイ
穂乃果「青い…飴?」
ことり「あ、それはねー当たりだよ!」
穂乃果「当たり?何かご褒美あるの?」
ことり「うん!それはねー」ゴソゴソ
ことり「はいっ」
穂乃果「わー!海未ちゃんの形のクッキー!」
ことり「見事当たりを引いた穂乃果ちゃんにはこちらが贈呈されまーす」
穂乃果「わーい!食べていい!?」
ことり「どうぞ♡」
穂乃果「あーん…うーん!海未ちゃんおいしー!」
ことり(海未ちゃんを食べる穂乃果ちゃん…ことりは大満足です♡)
海未「!」ゾクゾクッ
絵里「どうしたの?海未」
海未「いえ…急に寒気が…」
花陽「うん!ご飯がおかわり自由なんだ!」
海未「それは嬉しいですね」
ガララッ
花陽「こんにちは!」
おばちゃん「あら、花陽ちゃん。みんなー!花陽ちゃんが来たわよ!準備しなさい!」
『はいよー!!』
海未「え?何ですか?」
おばちゃん「おかずは何にする?」
花陽「今日はお魚で!」
おばちゃん「はいよ!じゃあちょっと待っててね!」
『お待たせしましたー!』
ドドン!
海未「す、炊飯器…?」
おばちゃん「花陽ちゃん専用の炊飯器だよ」
海未「専用!?」
花陽「いただきまーす!」
ーーー
海未「全部食べましたね…」
花陽「美味しかった~。あ、デザート食べない?」
海未「まだ食べるんですか…」
花陽「行きつけのスムージー屋さんがあるんだ。寄っていこう?」
海未「じゃあ…」
花陽「こんにちは」
店員「あら、花陽ちゃん。みんなー!花陽ちゃんよー!白米スムージー全部持ってきてー!」
海未「ここもですか!?」
絵里「ど、どうしたの海未」
海未「亜里沙がこんな写真持ってました!」バン!
絵里「あら、これは…」
海未「プライバシーの侵害です!見損ないました!」
絵里「ちょ、ちょっと待ってよ。私知らないわよ」
海未「とぼけないでください!」
絵里「ホントにしらない…あ」
海未「何ですか?」
絵里「中庭に…希と亜里沙?」
希「はい、亜里沙ちゃん」
亜里沙「ハラショー!この海未さんとっても可愛いです!」
希「そうやろー?」
亜里沙「買います!いくらですか?」
希「じゃあえりちの風呂上りダンス写真1枚でいいよ」
亜里沙「はい!やったー!海未さんコレクションが増えたー!」
希「まいどありー」
えりうみ「希?」
希「げっ!」
絵里「何してるのかしら?」
希「い、いつからそこに?」
海未「希、話があります」
希「大人しく捕まってたまるか!」ダダッ
えりうみ「まちなさーーい!」
花陽「ピーナッツ娘、です!」
にこ「じゃあこっち!」
花陽「LIS56です!」
にこ「さすがね。じゃあアイドルの仕事は?」
花陽「みんなを笑顔にする!」
にこ「正解!もうあんたに授業することはないわ」
花陽「ありがとうございました!」
にこ「じゃあ…私は行くわね」
花陽「にこ先生!?一体どこへ!?」
にこ「まだアイドルのことを知らない子達のところへよ」
花陽「私も行きます!」
にこ「だめよ…あなたにな必ずアイドルになるって夢があるんでしょ?」
花陽「でも…そんな…!」
にこ「いい?次会う時は…No.1アイドルになった時よ」
花陽「にこ先生…!」
にこ「頑張りなさい…じゃあね」
花陽「にこ先生ーーー!!!」
真姫「なにこれ?」
凛「昨日熱血教師もののドラマ見たんだって」
絵里「ハラショー!できたわ!」
ことり「かんせーい!」
絵里「ありがとう、ことり。助かったわ」
ことり「いえいえ、私も楽しかったよー」
絵里「あとはにこが作ってくれてるお菓子の人形と合わせれば完成ね」
ことり「朝起きたら枕元にお菓子の家…素敵ー!」
絵里「真姫は喜んでくれるかしら」
ことり「絶対喜ぶよ!お姉ちゃんサンタ達からのクリスマスプレゼント!」
絵里「そうね…素直じゃない妹だけど、きっと喜んでくれるわ」
ことり「うん!」
真姫「何?」
花陽「あの…なんで私の膝で寝てるの?」
真姫「柔らかくて気持ちいいから」
花陽「そ、そうなんだ…何か最近ボディータッチ多いね?」
真姫「だって触り心地いいんだもん…」プニプニ
花陽「ぴゃあ!?お腹つままないでー!」
真姫「あー、気持ちいい」
花陽「もう!怒るよ!」プクー
真姫「あら、こんなに膨らましちゃって」ツン
花陽「むー!?」プシュー
真姫「ふふっ、変な顔」
花陽「もー!」
真姫「ほっぺも柔らかいわねー」ツンツン
花陽「ひゃあー!やめてー!」
ことり「希ちゃんが?」
にこ「ほら、μ’sは9人のとき輝くってやつ」
花陽「希ちゃんが入る時に言ってたことだね」
にこ「ええ、それについてあんた達はどう思う?」
ことり「私は希ちゃんの言う通りだと思うよ。ユニットととかで分かれることもあるけど‥‥やっぱり9人みんなで歌うときが1番盛り上がると思う」
にこ「花陽は?」
花陽「私もことりちゃんと同じ。みんないると、なんでも出来る気がするんだ」
ことり「にこちゃんは?」
にこ「そうね‥‥トップアイドルはこのにこにーだけで十分だけど」
花陽「だけど?」
にこ「宇宙No.1アイドルになるためには1人じゃちょっと厳しいから‥‥仕方ないけどあんた達の力が必要ね」
ことぱな「‥‥ふふっ」
にこ「な、なんで笑うのよ!」
ことり「何というか‥」
花陽「にこちゃんらしいなって」
にこ「どういう意味よ!」
ことぱな「うふふっ」
にこ「もう出来るからちょっと待ってなさい」
絵里「希、食器並べるの手伝って」
希「はーい!」
希「ザブーン!」
にこ「ちょっと!暴れないで!」
絵里「やっぱり3人一緒は無理あるわよ」
希「楽しくてええやん♪」ワシワシ
にこ「やめなさい!」
にこ「その前に布団敷くの手伝いなさい」
希「えーい!」
にこ「わぶっ!?」
絵里「こーら、希…」
希「とりゃー!」
絵里「へぶっ!?」
希「すー…すー…」
にこ「やっと寝た…」
絵里「ふふっ、希楽しそうだったわね」
にこ「いつもなら怒ってるけど…今日は大目に見てあげるわ」
絵里「そうね。じゃあ、おやすみなさい」
にこ「ええ、おやすみ」
ことり「そうだね~。ミニも好きだけど、ロングの方が多いかなぁ」
真姫「上はニットが多いわね。全体的にゆるふわしてるイメージ」
ことり「真姫ちゃんはホントパンツとかミニスカが多いね」
真姫「そうね。あまりロングは合わないのよね」
ことり「じゃあちょっと着てみる?」
真姫「へ?それってメイド服…」
ことり「新しい発見があるかもよ?」
真姫「っていうかそれってコスプレ…!」
ことり「レッツ試着~♪」
真姫「いやあああああ!!」
絵里「すごいわね、もう料理できるのね」
にこ「ええ、2人とも私に似て料理上手になるわよ」
穂乃果「雪穂はねー、私が寝てる間に掃除してくれたり、私に毛布かけてくれたりするの!」
にこ「あんたの方が妹じゃない、それ」
穂乃果「亜里沙ちゃんは?」
絵里「そうね…テレビで人気店のチョコが紹介されてたんだけど、そこって開店から大行列ができるほどなのね」
絵里「諦めてたんだけど…この前亜里沙が買ってきてくれて」
絵里「開店の1時間前から並んで買ってきてくれたみたい。とっても嬉しかったわ」
にこ「姉思いのいい子ね」
穂乃果「いいなー!亜里沙ちゃんやーさしいー!雪穂なんて私のプリン勝手に食べるんだよ?」
にこ「いいじゃない、プリンくらい。お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
穂乃果「それとこれとは話が別だよ!せっかく楽しみにしてたんだから!」
にこ「知らないわよ…」
絵里「ふふっ、穂乃果と雪穂ちゃんも仲がいいのね」
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