ことりぷらす

ﾊﾟﾊﾟｯﾊﾟ♪ﾊﾟﾊﾟｰ♪

穂乃果はレベルが上がった！

穂乃果「やった！レベルアップだ！」

穂乃果「この調子でレベル上げて魔王を倒すぞ～！」

(・8・)ﾑｸｯ

なんと(・8・)が起き上がった！

(・8・)「・・・」ｼﾞｰ

仲間にしてほしそうにこっちを見ている・・・

仲間にしてあげますか？

穂乃果「仲間にできるの！？」

→ はい ﾋﾟｯ
いいえ

穂乃果「よろしく！」

( ^ 8 ^ )

(・8・)が仲間になった！

穂乃果「また(・8・)だ！」

穂乃果「いっしょに戦うよ！穂乃果の(・8・)！」

穂乃果(・8・)「ちゅん！」

なんと(・8・)が起き上がった！

仲間にしてほしそうにこっちを見ている・・・

仲間にしてあげますか？

→ はい ﾋﾟｯ
いいえ

穂乃果「おお！また仲間になってくれるんだ！」

穂乃果「よろしく！」

( ^ 8 ^ )②

穂乃果「どうしよう・・・」

(・8・)×２０「「「ﾎﾉｶﾁｭﾝ!」」」

穂乃果「なんかいっぱい集まっちゃった・・・」

穂乃果「まあレベルも上がったし・・・」

穂乃果「ボス倒しにいってみよう！」

穂乃果「いくよ！(・8・)たち！」

(・8・)×２０「「「ちゅん！」」」

穂乃果「てや～！」

ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー

穂乃果(うわぁ～穂乃果の(・8・)達が数でボコっちゃった・・・)

ボス(・8・)が起き上がった！

穂乃果「なに！？」

ボス(・8・)「許さないちゅん！ﾎﾉｶﾁｭﾝについていって隙ができたら復讐するちゅん！」

同行を許しますか？

はい
→ いいえ ﾋﾟｯ

穂乃果「えぇ～！？」

穂乃果「だって命狙われの嫌だし～！」

ボス(・8・)「これは『ちっ！仕方ない手を貸してやる！』って感じに仲間になってくフラグちゅん！！」

穂乃果「ふ～ん」

同行を許しますか？

→ はい ﾋﾟｯ
いいえ

ボス( ^ 8 ^ )「それでいいちゅん！」

ボス(・8・)が仲間になった！

穂乃果「う～ん大所帯だな～」

(・8・)×１０００「「「ﾎﾉｶﾁｭﾝ!」」」

炎(・8・)「ﾎﾉｶﾁｭﾝ!」

穂乃果「どうしたの？炎(・8・)？」

氷(・8・)「炎(・8・)との間に子供ができたちゅん///」

穂乃果「おぉ！おめでとう！」

炎(・8・)氷「ﾎﾉｶﾁｭﾝ!」

穂乃果「すごい！炎と氷が使えるんだ！」

穂乃果(よく炎と氷の(・8・)で子供つくれたな～)

穂乃果(氷(・8・)が火傷しなかったのかな～？」

穂乃果は魔王退治そっちのけで(・8・)パーティーの強化に鳥かかった

穂乃果「この前あの子あなたのこと気になるって言ってたよ！」ﾎﾞｿｯ

雷(・8・)「ほんとちゅん！？」

こうして穂乃果が仲人を務め(・8・)たちは結婚していった

四天王(・8・)①「やられた・・・」ﾊﾞﾀｯ

なんと四天王(・8・)①が起き上がった！

穂乃果「おぉ！この子強そう！」

四天王(・8・)①「べっ別に！私を倒したからってなついたりなんかしないちゅん！///」

四天王(・8・)①はチラチラこっちを見ている

仲間にしてあげますか？

穂乃果「四天王(・8・)①はツンデレっと！」ｶｷｶｷ

穂乃果「たしかボス(・8・)がツンデレ好きって言ってたなぁ～」

そして・・・

穂乃果 ← レベル９

(・8・)に戦闘をさせていた勇者のレベルは９だった

地水(・8・)炎風「とうとう来たちゅん！」

龍(・8・)「ぐぉぉ～」ﾉｳﾄﾛﾎﾞｲｽ

他(・8・)×１万匹

穂乃果「いくぞ～！」

(・8・)ｽﾞ「「「ちゅ～ん！！！」」」

穂乃果「わぁ！」

(・8・)魔王ことり「遅いよぉ～！魔王をいつまで待たせるのぉ！？」

(・8・)魔王ことり「やんやん♪遅れそうです～♪」

(・8・)魔王ことり「じゃないよ～！！！」

出番がなかなか来なかった魔王怒っていました

穂乃果の恋愛マスタースキルが発動！

穂乃果「・・・」ｼﾞｰ

(・8・)魔王ことり「なんですかぁ～///」ﾃﾚﾃﾚ

穂乃果(ほうほう♪この子は清純タイプだね。優しくされるとコロッといくタイプだね)

穂乃果「最後の戦いだよ！」

(・8・)ｽﾞ「「「ちゅん！！！」」」

(・8・)魔王ことり「いくら(・8・)たちが束になったところで！」

(・8・)たちは必死に魔王と戦った

戦いながら穂乃果は魔王を愛でたり口説いたりした

穂乃果「てやっ！」←レベル９

( × 8 × )魔王ことり「や～ら～れ～た～」ﾊﾞﾀｯ

穂乃果は魔王を倒した！

なんと(・8・)魔王ことりが起き上がった！

(・8・)魔王ことり「穂乃果ちゃん♡」

どうやら口説かれたり、優しくされて惚れられてしまったようだ

ことりと結婚してあげますか？

→ はい
イエス

穂乃果「ちょっと待って！いつもと選択違うよ！？」

穂乃果「それに『はい』しかないよ！？」

いいえを出してもいいですが・・・

穂乃果「いいですが？」

失恋のショックで魔王は真の力に覚醒し・・・

宇宙が滅びますがそれでも『いいえ』を選びますか？

穂乃果「」

穂乃果(星を救うとかのレベルじゃなくなった！！！)

穂乃果「じゃあ結婚で・・・」

(・8・)魔王ことり「穂乃果ちゃ～ん♡」

こうして世界は救われた

穂乃果はその身で魔王を封じ込めた勇者として語り継がれた(ウソではない)

『まさか自分が配合の対象になるなんて思ってもいなかったよ』

by 穂乃果

こんな言葉を残しているが

結婚から２日で魔王に陥落している勇者を見たとか見なかった・・・

(・8・)「やっぱり・・・」

( ^ 8 ^ )「ことほのなんだよちゅんなぁ～♪」

おしまい

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