ありさ「は~しょ~♪」パチパチ♪
絵里「亜里沙が赤ちゃんになってるの!?」
ありさ「♪」キャッキャッ♪
希『えりち?それが…今こっちもすごいんよ…』
穂乃果『あ~雪穂!』
ゆきほ『ほーちゃんう~さい!』
絵里「…」
希『あはは…』
ありさ「…」
絵里「私がだけで頑張るしかないわ!」
ありさ「…」ジー
絵里「…亜里沙ぁ~私が誰か分かるぅ?」
ありさ「…ママぁ…?」カシゲ
絵里「ま、ママぁ!?///」
ありさ「ママ!♪」
絵里「わ、悪くないわね///」
ありさ「は~しょ~♪」パチパチ
絵里「…さっきからテレビ見てハラショーって言ってるわね…」
ありさ「…ママぁ…」
絵里「…」
ありさ「ママぁ!」
絵里「えっ!?あっ、ママは私か…」
ありさ「あ~しゃ、おなか空いたぁ…」
絵里「あぁ…」
絵里「なんとなくファミレスきたけど…」
モブ「あれ、親子かしら?」
モブ2「姉妹だけでファミレスこないでしょ…」
モブ「若い奥様ね…」
モブ2「あれはデキ婚ね…」
モブ「聞こえるわよ!」
絵里(聞こえてるわよ!デキ婚なんてしないわよ!)
ありさ「ママぁ♪」キャッキャッ
絵里「」
モブ1,2「ママだって…やっぱり」
絵里「違います!」バンッ
モブ1,2「ひっ…」
絵里「あっ…」
ありさ「うぅ…ママぁ…」
絵里「ん?」モグモグ
ありさ「うぅ…」
絵里「あっ、上手く食べられないのね…」
絵里「はい!亜里沙~あ~ん」
ありさ「あ~ん」パク
ありさ「♪」モグモグ
絵里(…天使ね…)
絵里「お腹いっぱいになったわね~」
ありさ「うん!」
絵里「この子が歩ける年頃で良かったわ…」
ありさ「~♪」キャッキャッ
絵里「ふふっ、楽しそうね♪」
モブ3「あっ、絢瀬さ~ん」
絵里「!?」
モブ4「本当だ!」
絵里(ま、マジか…)
絵里「ま、まぁ…」
モブ4「こっちの子は…?」
ありさ「…」ジー
絵里「あ、あぁ…従姉妹よ!従姉妹!」
モブ3「可愛い~!」
モブ4「ね~!」
絵里(お願い!ママって言わないで!)
ありさ「ママぁ…だれぇ?」
モブ3「えっ…」
モブ4「マっ…」
絵里「」
ありさ「わぁ~ママはやーい♪」キャッキャッ
モブ3,4「…隠し子!?」
絵里「はぁ~疲れた…」
ありさ「…」コクッコクッ
絵里「眠たいのか…」
ありさ「スゥー…」Zzz
絵里「可愛い❤」ツンツン
ありさ「ママぁ…」Zzz
絵里「お母さんって、大変なのね…」
絵里「…」
絵里「御風呂入ってこよ」
ありさ「…」Zzz
絵里「…寝ましょ」
~翌日~
絵里「ふわぁ…」ポケー
亜里沙「あっ、お姉ちゃんおはよ!」
絵里「あっ、亜里沙!?」
亜里沙「急にどうしたの…?」
絵里「夢?だったのかしら…」
亜里沙「びっくりしたよ~朝起きたらお姉ちゃんが横で寝てるんだもん!」
絵里「えっ?」
亜里沙「亜里沙あと、昨日一日なにしたかまったく覚えてないんだ~不思議」
絵里「そう…」
亜里沙「今日は学校だよ!早く準備して行こ!」
絵里「ふふっ、そうね」
そして、その日学校に行くと絢瀬絵里に隠し子がいるという噂が広まっていた
絵里「違うって!!」
おわり
絵里ちゃんにとっては災難なオチだったけど可愛かったよ
おい!雪穂サイドはどうした?