と1年生のRちゃんとHさんが
その後ほっぺや頭なでなでしそう
ぐうかわ
真姫「……」スウスウ
にこ「ふーん…」ジー
にこ「……ま、いっか。さてブログ更新しなきゃ……っと」
にこ「……」カタカタ
真姫「……」スウスウ
真姫「んっ…!」
にこ「!」
にこ「………」チラッ
真姫「……」スウスウ
にこ「(なんだ…寝言か)」
真姫「んぅっ…/」
にこ「!!」ビクッ
にこ「…」チラッ
真姫「……」スウスウ
にこ「お、起きたかと思った…びっくりさせないでよね」
にこ「……何よ色っぽい声出して…」スタスタ
にこ「ちょっと!寝るなら早く帰りなさい!」
真姫「……」スウスウ
にこ「起きない…」
にこ「おーい、真姫ちゃーん」ユサユサ
真姫「んっ…!」ブルッ
にこ「……もしかしてあんた寒いの?」
にこ「ったくもう、、」バサ
にこ「起きるまで貸しといてあげる」
真姫「………」スウスウ
真姫「……/////」
にこ「なーに嬉しそうな顔してるんだか」フフッ
にこ「………♪」ナデナデ
ベタだけどパイセンはカーディガンかけてあげそう
最高やな
ああ^~
続きをお願いします!なんでもしますから!
真姫「……」スウスウ
真姫「…に、こちゃ…」ギュウ
にこ「!」
真姫「……/////」スヤスヤ(満足げ)
にこ「寝てたら素直で可愛いのに//」ナデナデ
かけてあげたカーディガンに真姫ちゃんが自分からくるまったら可愛いと思う
真姫「………」ボー
真姫「…いつの間にか寝ちゃってたのね」
真姫「んー…体が痛い…」ノビー
スースー
真姫「…?」キョロ
真姫「!?」
にこ「……」ムニャムニャ
真姫「(あわわわわわ/////)」
真姫「(な、なんで隣でにこちゃんが寝てるの!?)」ワナワナ
ファサッ
真姫「……あれ?」
真姫「これ、にこちゃんのカーディガン…」
真姫「……」ジー
にこ「すぴー……」スウスウ
真姫「……こんな時だけ先輩らしくするんだから」フフッ
真姫「…机で寝たら体痛くなるでしょ。」スッ(膝枕)
にこ「……んっ」ムニュ
にこ「すう…すう…」ニコッ
真姫「…!////」ドキッ‼
真姫「(笑顔…反則…///)」カアア
真姫「も、もう…!」
真姫「(この私をドキドキさせるなんて…)」
真姫「…生意気//」ギュッ(鼻摘まみ)
にこ「…ふがっふがっ」
にこ「……すう」コロン
真姫「黙ってれば可愛いんだから…」ナデナデ
真姫「カーディガンありがと、にこちゃん」
寝てるにこちゃんに気付いた真姫ちゃんはカーディガンのお礼に膝枕してあげてほしい
にこ「すう…」コロン
ムニュムニュ
にこ「(何か柔らかい…気持ちいい…)」
ナデナデ
にこ「んんん~」フニャ
にこ「(人に頭触られると気持ちいいのよねぇ)」
真姫「(顔緩んでる…可愛い)」ナデナデ
にこ「(……あれ、気持ちいけど…)」
にこ「!」
にこ「だ、誰!?」ガバッ
真姫「!!!」ビクッ
にこ「へ…、ま、真姫ちゃん…?」
真姫「い、い、…」
真姫「いきなり起き上がらないで!心臓に悪いでしょ!」ドキドキ
真姫「だって!にこちゃんが寝てたから!」
にこ「寝てたからってする!?」
真姫「あーもう!口を開けば本当にうるさいのね、にこちゃんって!」
にこ「何よ!あんただって黙って寝てれば可愛いのに!」
にこまき「ぐぬぬぬ…」
真姫「……にこちゃんがカーディガンかけてくれたから」
にこ「ん?」
真姫「机で寝たら体痛めちゃうかなって思ったから…!」
真姫「少しでも気持ちよく寝れたらなって…思っ…て」
真姫「///////////」カアアア
にこ「そ、そう、、だったの…///ありがと……///」
にこまき「////////」
にこ「ッ~////(さっきは黙ってればって言ったけど)」
真姫「/////」チラッ
にこ「!」(目が合う)
真姫「////////」プイッ(目そらし)
にこ「(こんなん可愛すぎでしょーが!)」
にこ「ま、真姫ちゃん///」
真姫「何…///」
にこ「……もう下校時間だし帰ろ?」
真姫「そうね…//」
真姫「カーディガン洗って返すわ」
にこ「いいわよ別に、それくらい」
にこ「今返してくれれば」グイ
真姫「……」ギュウ
にこ「(離そうとしない…)」
真姫「……」ギュウウウ
にこ「(ははーん)」
にこ「真姫ちゃん、もしかしてそのカーディガン気に入っちゃったの?」
真姫「ヴェッ!?」ドキッ
にこ「だってなかなか返そうとしてくんないし~」
真姫「そ、そんなんじゃない…わよ…//」
にこ「ほんとにぃ~?」ニヤニヤ
真姫「ち、がうってばぁ////////」
にこ「~~♪」ニヤニヤ
真姫「/////」ギュウウ
にこ「(分かりやすいなぁ)」
真姫「…ほんと!?」
にこ「うん」
にこ「その代わりあんたの家にあるたっかーい洗剤で洗ってきてよね」
真姫「う、うん//」ギュウ
にこ「ふふ、抱き締めるくらい気に入ったなら今度どこの店に売ってるか教えてあげるわよ」
にこ「それにしても真姫ちゃんがピンク着るって感じじゃないけど意外ねぇ…」シミジミ
真姫「………」
真姫「(違う、お店で買ったら意味無いの)」
真姫「(にこちゃんが、着たものだから…それじゃないとダメ)」
真姫「(卒業まであと、少ししかにこちゃんとは一緒にいられないから)」
真姫「(この人の温かさを覚えていたいの)」
真姫「(こんな事言ったら絶対調子に乗るから言わないけど!)」
真姫「(ワガママ聞いてくれてありがと…)」
真姫「大好き…」ボソッ
真姫「……何でもない」フフッ
にこ「?」
にこ「…まあ良いわ、帰りましょ」ギュッ
真姫「(手…!)」
にこ「良いでしょ//今日はこうしたい気分なんだから//」
にこ「嫌なら離せば////」ギュウ
真姫「そう言ってるのにもっと握られてるんですけど」クスッ
にこ「///////」
にこ「で?あんたはどうなのよ?」
真姫「私もこうしたい…かも」ギュッ
にこ「ふふっ」
にこ「じゃ、行こうか」ギュウ
真姫「ええ」ギュウ
にこ「(私たちが一緒にいれる日は1年も無いけど)」
にこ「(この素直じゃなくて屁理屈で、、でもとびきり優しくて可愛いこの後輩がにこは好き)」
にこ「(これからこの先輩後輩関係がどうなるか分からないけど)」
にこ「(いつかこの気持ちを言えたらいいな)」
おわり
男に着てた服をかけられてたり、起きたら膝枕されてたり頭撫でられてたらと思うとゾッとする
やはりレズとホモは違う(確信)
真姫「昨日はありがとう、ちゃんと洗ってきたわよ」
にこ「はいはい。…ふんふん」
にこ「あーやっぱ違うわね!高級そうな匂いがするわ!」
真姫「そんなに嗅がなくたって…」フフッ
にこ「よいしょっ…うん、やっぱりにこにはこれがなくちゃ」
真姫「似合ってるわ」
にこ「ふふん、ま、とーぜんよね!にこには可愛いピンクが代名詞だし」
にこ「そうだ、これ売ってるお店だけど」
真姫「……ねぇ」
にこ「ん?」
真姫「こ、今度、連れてってよ…そのお店///」
にこ「……うん。良いわよ行きましょ連れてってあげる」
真姫「じゃ、また後で///」スタスタ
にこ「…………」ポー
にこ「可愛いなぁもう!」
放課後
真姫「……」スウスウ
にこ「……」ガラッ
にこ「あら、また寝てる」
真姫「くしゅん!」
にこ「(くしゃみ、、何となくわざとらしい気が…)」
にこ「……しょーがないわねぇ」ファサッ
真姫「……/////」ニコニコ
にこ「ふふっ」ナデナデ
何か思い付いたから書いてしまったこれで本当に終わります
幸せな気分になった
やったぜ。