ことりぷらす

マミ「はじめまして♪巴マミです♪群馬から来ました♪」

花陽「ぁ、ぅぅ(知らない人なんか緊張して話せないよぉ)」

マミ(無視された・・・)ｼｮﾎﾞﾝ

マミ「後ろの人に話しかけて友達になってみましょう」

マミ「はじめまして♪とm」

真姫「興味ありませんから」

マミ(ｼｮﾎﾞﾝ)

マミ「左の人に」

凛「かーよちんかよちんかよちん！」ﾓｯｷﾞｭｰ

マミさんはぼっち属性

マミ「応募しましょう！ピュエラ・マギカ・ホーリークインテット、っと」ｶｷｶｷ

張り紙「名前決定！μ’sになりました！２通のご応募ありがとうございます！」

マミ「」ｼｮﾎﾞﾝ

マミ「私も真似して放課後調理室で一人で紅茶を飲んでみよう！」

マミ「西木野さんがいつのまにかμ’sにはいってた・・・」ｼｮﾎﾞﾝ

マミ(この異常な大雪、魔女の仕業ね)

マミ(スノハレおばさんの魔女を倒して雪をやませるのに成功したわね
！これで高坂さんたちは会場にいけるはず！)

クラスメイト「全校生徒が雪書いてたのに巴さんだけいなかったねー」

クラスメイト「いくら友達いないからってこれはないよねー」

マミ()ｼｮﾎﾞﾝ

マミ「アイドルになっていた世界線もあるぐらいだしアイドルになるのもいいわね」

先輩「んーそこの一年生その部活に興味あんの？やめたほうがいいよ？そこの部長昔アイドルやろうとしてたんだけど理不尽な練習でメンバー全員キレてやめてそのあとずっと引きこもってるぼっち一人だけの部だからｗ」

マミ(ぼっち！これぞ天の恵みね！やっと友達ができるかも！)

にこ「誰？何の用よ？」

マミ「入部したいと思いまして」ﾆｺｯ

にこ「はぁ？うちは志の低い遊び目的のやつはお断りよ！あんたキャラ作れるの？」

マミ「キャラ・・・」

マミ「逝ってしまったわね・・・円環の理に導かれて」

マミ「いきなり秘密がばれちゃったね！クラスのみんなには内緒だよっ！」

マミ「今日という今日はさっさと決めるわよ！ティロ・フィナーレ！！！！」

マミ「ﾊｧﾊｧ、どうですか！」

にこ「！？」ﾄﾞｷｰﾝ

にこ(す、すごい・・・！こいつの魔法少女キャラ作り！とても素人には見えないわ・・・これは原石よ！ダイヤの原石を見つけたわ！こいつとなら今度こそ・・・・)

にこ「ま、まぁまぁね、にこに比べたらー、まだまだだけどー」

にこ「入部は認めるわ、このにこが徹底的に鍛えてあげるわ！」

マミ「ありがとうございます！」

穂乃果「えー、めんどくさそうだなー」

希(これでぼっちだったにこっちも救われる・・・)

マミ「A-riseのダンスは最高ですね！」

にこ「でしょ！今一番アツイスクールアイドルよ！」

ﾜｲﾜｲ

希(！？にこっちが知らん女と仲よさそうに！？)

にこ「あ、希、うちの侵入部員を紹介するわ」

マミ「巴マミです！」

希(！！！！？？？？？？9人の女神が！！！？？？？？」

穂乃果「アイドル研究部さん！μ’sに入ってください！」

にこ「なにいってるのよいきなり」

マミ「矢澤さん、いいんじゃないですか？学校に2つのアイドルグループあっても仲違いしてると思われるだけですし、それに高坂さんたちのパフォーマンスは荒削りながらも輝いてると思います！」

にこ「ま、まぁ、マミがそういうなら入ってあげないこともないわね」

穂乃果「ありがとうございます！これで7人！」

マミ「8人よ、私も入れて」

ことり「ほぇ～」

希()！？！？！？！？！？！？

希「なんなんやあのイレギュラーは！こんな世界線は始めてや！」

希「うぅ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

希「ウチがいる世界線よりうまくいっとるやん・・・」ﾎﾟﾛ

希「ウチなんかおらんほうがよかったんや・・・きっと今頃一位通過で本大会も」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

希「絵里ち！？」

絵里『ｸﾞｽ・・ラブライブ東京予選本選、負けちゃったの』ﾋｯｸ

絵里『START:DASH!!は完璧だったはずなのに・・・』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

絵里『やっぱり新曲じゃないとダメだったのよ！』

希「絵里ち！」

μ’s「うえぇぇぇｌん！！！あんなに頑張ってたのに負けちゃったよぉ！」ｳｴｰﾝ

希「大丈夫や！みんな頑張った！最高の結果だったんや！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

マミ「私が、私がもっと頑張ってたら・・・！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「・・・巴マミ」

マミ「暁美さん！？」

ほむら「貴方はこの世界のイレギュラーよ、本来いてはいけない存在」

ほむら「連れ戻しにきたわ」

マミ「でも！私はこっちでこんな大切な仲間も！」

まどか「マミさん！マミさんは私たちの一番大事な先輩です！」

さやか「そうです！もどってきてください！」

杏子「あ、あたしだってマミに戻ってきてほしくねーこともないんだからな！」ﾃﾚｯ

なぎさ「マミのブルーチズ食べたいです！」

マミ「鹿目さん・・・みんな！」

ほむら「それでも貴方はイレギュラー、このままこの世界にいたらこの世界を壊しかねないの」

マミ「暁美さん・・・でもμ’sのみんなが」

穂乃果「穂乃果あんまりよくわからなかったけど、その人たちはマミちゃんを必要としてるんだよね！だったらいかなきゃダメだよ」

絵里「そうね、私たちは結果を残せたわ、マミのおかげで、だから帰りなさい、仲間のもとへ」

マミ「みんな・・・」

花陽「今度は私がマミちゃんの背中を押す番だよ」

さやか「マミさん！」

マミ「・・・わかりました・・・私は自分の世界に戻ります」

にこ「ふ、ふん！勝手に戻ればいいのよ！」ﾂｰ

マミ「・・・矢澤さん、今までありがとうございました！私の親友になってくれて」ﾎﾟﾛｯ

にこ「あんたのことなんか知らない！勝手にどっかいっちゃえばいいのよ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

マミ「矢澤さん！」ｷﾞｭｰ

にこ「うわぁぁぁぁぁん！！！！！」

まどさやあんマミ「さよーなら！」

μ’s「さーよなら！」

ほむら「今度は貴方が頑張りなさい、同じ時間素行者、東條希、諦めなければ未来はきっと拓ける」ﾎﾞｿｯ

希「君もウチと同じやったんやね、安心しいや、次こそ今よりも結果を残す！だから遠くから見たってや」ﾎﾞｿｯ

マミ「暁美さん！行くわよ！」

まどか「ほむらちゃん早く！」

ほむら「まどかかわえええええええ」(ええ、今いくわ)

みんな「さよならはいわない！またよんでね！」

よくわからなくなったので終わり