にこ「なによこのマフラー、短いわねえ」
ぼく「ごめんよぅ……」
にこ「ほら、短いんだからもうちょっとくっつきなさいよ」
ぼく「うん」
にこ「……あったかいわね」
ぼく「うん」
にこ「短いけど」
ぼく「ごめんよぅ……」
にこ「ああもう、いちいち謝んないでよ!」
とかしたい
一緒にお風呂入って「お父さんの背中広いねー」とか言われたい
穂乃果「わわ、先生来ちゃった! ぼく君隠れて!」
って言われて穂乃果ちゃんの布団に押し込まれたい
もちろん穂乃果ちゃんも一緒に潜り込んでくるんだよ
穂乃果ちゃんの顔がすぐ目の前にあって、その気になればすぐキスできちゃいそうで
穂乃果ちゃんが照れくさそうに笑って
そんな修学旅行に行きたかった
夏休み、久しぶりに来た田舎のおじいちゃん家
近くの河原でぼけーっとしてると、後ろから聞き覚えのある声
凛「あーーー! ぼく君だーーー!」
振り向いた瞬間どっしーんと体当たり
二人で川に落ちてびしょ濡れになるんだよ
なにがなんやらって見てみると、そこには成長してすっかり女の子らしくなった凛ちゃんの姿
凛「久しぶりだねー! 元気だった?」
とか言われちゃって
身体は成長したのに、心の近さは昔のままで
凛「今年の夏はいつまでこっちいるの!?」だとか「明日また会えるよね!?」とか言われちゃって
そういう夏が過ごしたかった
こんな感じのエロ同人あったな
いつも優しくて、あったかくて、綺麗で、可愛くて
ませたガキだと思うよ。でも仕方ない、初恋なんだから
かよちん先生に構って欲しくていたずらばっかりしちゃうよな、きっと
花陽「もう、ぼく君! いけないんだよ!」
怒られながらも鼻の下はでれでれだよ
でも仕方ない、嬉しいんだから。いたずらして、怒られて、でも最後には許してくれる花陽先生が好きで好きでたまらないんだよ
そういう幼稚園生活を送りたかった
これが中学高校くらいになると生々しくなっちゃうから、やっぱり幼稚園の先生がいいと思うんだ
周りには堅物上司とか言われてるんだよ
メガネとかかけちゃってさ、仕事バリバリできる人でさ
でもある時、海未ちゃん上司の秘密を知っちゃうんだよ
実はかわいいものが好きで、ラブアローシュート♡とか言っちゃう一人の女の子だったんだよ
そんな上司がいればぼくも今頃働いてたと思うんだ
海未「またか…って、仕方ないじゃないですか御中元にたくさんいただいたんですから」スッ
海未「わざわざ薬味も用意したんですから文句いわないで下さい」モサッ
海未「真夏に冷たい麦茶と素麺を縁側で…風流で私はいいと思うのですが」チャポン
海未「…」ツルツルモグモグ
海未「久しぶりにみょうがを入れてみたしたがやはり合いますね」モシャチャポン
海未「…」モグモグ
海未「今日の晩御飯は園田家特製餃子にしましょうか」
海未「ふふ…喜んでくれてなによりです」
海未「だったら早くこの素麺を食べ終えて下さいね」
やっぱ結婚するなら海未ちゃんやな
もちろんお互い第一印象は最悪だよ。なにが悲しくて親のいいなりで知らない人と結婚しないといけないのか
「アタシ、アンタと結婚なんて絶対いやだから」
「こっちこそ願い下げだね」
みたいな
でもさ、だんだん心が近づいてくんだよな
いつも溜め込んでた親への鬱憤とか話してるうちに
「あれ、こいつぼくと似てるとこあるな」
とか感じるんだよ
そうなったらもう終わり。相手のことしか考えられなくなる
履歴書の資格欄に「穂乃果ちゃんと友達」って書けると思う。絶対採用される
なんだか外国人が地図もってウロチョロしてるぞ……、みたいなファーストコンタクトがいい
恐る恐る近づいてみると、第一声が
「ままま迷子じゃないわよ!?」
「いやまだなにも言ってませんけど……」ってな感じ
それから涙目の絵里ちとコントみたいなやり取りして、なんとなく絵里ちのことがわかってくる
「あ、こいつポンコツだな」って
それでしょうがなく目的地まで案内してあげるのよ
あとはもちろん「この恩は忘れないわ」からの連絡先交換
そんでお礼にと喫茶店行ったり、遊園地行ったり
ポンコツな絵里ちに呆れつつ、だんだん心が惹かれてっちゃうわけ
花陽「今日はなんと!」
ぼく「なんと?」
花陽「花陽がご飯を作ってみましたー!」
ぼく「わーー」パチパチ
花陽「お兄ちゃん、いっぱい食べてね!」
とか絶対幸せ
力になるよ~
同じ妄想したことあった
絵里「あ・・・○○君、これもやってもらえる?」
絵里「ありがとう、助かるわ」ニコッ
希「おー、今日も居残り?精が出るねえ」
希「ほどほどにしとかな、体壊しちゃうよ」
うん最高
ただそれだけでよかった
そんで偶然手に入れた絵里ちのグッズとかを花陽に見られちゃう
「そうだよね、絵里ちゃん美人だもんね……」ってなんで拗ね始めるんだよ妹よ
そんで仕方なく、隠してたブツを解禁
「花陽のグッズは全部集めてるぞ」
そんでいきなり機嫌よくなるの。可愛い
にこ「ふ~ん、会社でミスしてこっぴとく叱られたのね」
にこ「ったく男でしょぉ?ちっとばかしとやかく言われたくらいでメソメソしてんじゃないわよ」
にこ「…何よ、そんな不幸をすべて抱えた人みたいな顔して」
にこ「あんたのどこが不幸なのよ?みんなのアイドルにこにーのハート奪って1人占めしてるくせに」
にこ「…」
にこ「と、とりあえず!晩御飯食べるわよ!ほら!」
いつもはキリッとしてる真姫ちゃんも朝はちょっと弱いんだよ
寝ぼけ真姫ちゃんを引きずって
近所の神社の小高い石段をのぼってのぼって
そうするとだんだん真姫ちゃんの目も覚めてくる
二人で甘酒でも飲みながら、白い息でかじかむ手を温めながら、二人で日の出を待つんだよ
「寒いわね」
「うん」
「あのさ」
「うん」
「今年も、よろしくね」
「こっちこそ、よろしくね」
みたいな?
「あ、日が昇ってきたわよ」
「キレイだねぇ」
みたいな?
特別な何かはいらないんだよ。きっと幸せだと思う
「ぼく君、お腹空いてる? なにか作ってあげるよ~」
「……希ねーちゃん、うどんしか作れないじゃん」
「あ、そういうこと言うん? 分かった、ぼく君のためにおうどんさん作ってあげる。……ネギ多めにしてあげるやん♪」
「わーーー! ごめんごめん!」
「ふっふーん♪ いまさら謝っても遅いんよ~」
うあああああああああ!!
穂乃果「え?…な、なんでそんなに驚いてるの?」
穂乃果「妹さんに注いでもらったのか……?」
穂乃果「もう!穂乃果だってお茶ぐらい注げるよ!そのお茶は穂乃果のお疲れのお茶だよ!」
穂乃果「………あなたって本当に頑張ったよね」
穂乃果「だってあのお父さんに認めて貰えたなんて…あんなに不機嫌だったお父さん見たことなかったよ」
穂乃果「穂むらを継ぎたい理由が『穂乃果と結婚したい!』…だなんて今でも笑っちゃうよ。そりゃお父さんも怒るよね」ニヤニヤ
穂乃果「…でも、本当に努力して和菓子の造り方を学んで…もうお店で出しても恥ずかしくない和菓子が作れてるんだもんね」
穂乃果「今ではお父さんもあなたの事ちゃんと認めて…本当によかった」
穂乃果「だから…お疲れ様のお茶なんだよ?」
ことほのうみ3人のお泊まり会に何故か自分も呼ばれたりしたい
ぼく「ぼ、ぼく男だよ!? だめだよそんな!」
穂乃果「大丈夫だよ! 海未ちゃんもことりちゃんも気にしないよ! ねえ!?」
海未「…………。……え、ええ」
穂乃果「ほら!」
ぼく「してるしてる! めっちゃ気にしてるよ!」
ことり「ふふふ……。ことりのっおっやっつっに~」
穂乃果「ほら!」
ぼく「ほらじゃないよ不穏だよ! こっちが怖くなるよ!」
みたいな?
親が共働きの家の姉で毎朝ご飯とかお弁当作ってくれるようなことりお姉ちゃん
ことり「おはよう♪ 今日は早起きだね」
ことり「手伝ってくれるの? ふふっ、ありがとう♪ でも、大丈夫だよ?」
ことり「はい、お弁当! 今日帰ってきたら牛乳買っといて欲しいんだけど大丈夫? ごめんね、ありがとう」
ことり「じゃあ、先に行ってきます♪ ゴミ出しはやっとくね」
日頃の感謝を伝えてことりお姉ちゃんが涙ぐんじゃうところまでセット
凛「…」
凛「ひーまーなーんーだーにゃー」
凛「もー、凛がいるのにゲームなんてしてないで遊ぼーよー」
凛「大体何なのそのゲーム……攻撃されたらパンツ一丁になるおじさんが槍とか色々投げてるの?」
凛「…」
凛「ちょ、ちょっとだけ凛にも貸して…」
凛「うぅ…この赤い羽の人強すぎるよ…」
凛「レッドアリーマー?名前なんて何でもいいにゃ…」
同じクラスの高坂はぼっちの俺にも普通に話しかけてくる。邪険にしても懲りずにまた
そんな眩しい高坂に徐々に惹かれて行き、ついに…
オカズにしてしまった…
翌日登校すると、運の悪いことに(良いのか?)校門の前で高坂とバッタリ
「俺君おはよー!」
「お、おう。おはよう」
「あれ、なんか顔が赤いよー?」
そう言って顔を近づけてくる高坂
「な、なんでもねぇよ…」
恥ずかしさと罪悪感から顔を背けてしまう
「大丈夫?保健室連れてってあげよっか?」
そう問われて俺は
「俺さんの事は嫌いじゃないのですが…私このような事は初めてでして…」
って言われたりして、それでも心開いてくれるまで待ちながら少しずつ距離を縮めたい
進行が年単位になりそう
時間かけてゆっくり仲良くなっていく良さも捨てがたい
穂乃果「ぅう~~。難しいよー」
先生「ほらほら諦めない。ぼく君はちゃんと解いてるわよ?」
ぼく「…………」カリカリ
高坂「うあーー! ぼく君のうらぎりものー!」
補習はぼくと穂乃果ちゃんだけなんだよ
人がぜんぜんいないから、やっぱり距離とか近くなっちゃって
穂乃果「ぼくくーん。ほんとに解けてるのー?」
身を乗り出してノートを覗き込んでくる穂乃果ちゃん
髪とかさらさらしてて、なんかふわっといい香りがするの
穂乃果「ぅう……。穂乃果のと答え違う……」
もうそれどころじゃないよね。問題なんて解いてる暇あったら穂乃果ちゃん成分を一ミリでも多く摂取すると思う。めっちゃすんすんする
西木野の跡取り、数多の手術を成功させてきた凄腕の医者だけど、裏では夫の病をどうすることもできない自分を嘆いてる
いろんな文献漁って、研究して、夫のために尽くすんだよ
でも、きっとどうしようもなくて
ごめんね、泣かせちゃって
ありがとう、泣いてくれて
でも真姫ちゃんは医者なんだから、ぼくのために泣いてばっかりじゃだめだよ?
真姫ちゃんはまだ若いんだから、新しい人見つけないとだめだよ?
「そんなの無理に決まってるじゃない……」
「私には、アンタしかいなかったのに」
真姫ちゃんに看取られながら逝きたい
それだけで、今まで生きてきてよかったと思えるんだ
それくらい穂乃果ちゃんは可能性に満ちてる
もっと
ある放課後、生徒会室に向かうとそこには机に突っ伏して居眠りする絵里ちがいてほしい
いつもお疲れ様会長、なんて思いながら肩にブレザーかけてあげたい
自分の席でだらだら書類整理してるとようやく絵里ちが目ぇ覚ますんだよな
「ん……あれ、このブレザー……」
「おはようございます会長」
「寝ちゃってたのね私。おはようぼく君」
なんてさ
会話しながらさ
ブレザーは返そうとしないの
生徒会室出るまで嬉しそうにブレザー羽織ったまんまなの
「会長、寒くなってきたんすけど……」
「あら、そう? でも私は暖かいわ」
とか言われちゃってさ
そんな学園生活を送りたかった
家が会場から近いとかいう理由でぼくだけ場所取りさせられんの
朝っぱらから早起きしてさ、レジャーシート広げてさ、みんなを待たないといけないわけよ
なんかダルいなー、なんで俺だけこんな……、とかいじけてるとさ
ことりちゃんがやってくるの
「こ、ことりちゃん!? え、まだ集合まで3時間あるけど」
そりゃあ驚きですよ
でもことりちゃんはちょっと照れた感じの笑みで
「ぼく君一人だけじゃ退屈かなって思って」
ほんとね、天使だね
ことりちゃんまじえんじぇー
それからみんなが集まるまで、ことりちゃんと談笑ですよ
缶ビールとか開けてさ、一足早いぼくとことりちゃんだけのお花見ですよ
そういう大学生活を送りたかった
缶ビールくらいじゃいくら飲んでも酔わないんだ
でもこっちだって男だからね
負けるもんかとハイペースで飲んで当然の如く潰れちゃう
情けなさここに極めれりだよ。
で、起きたらことりちゃんに膝枕されちゃってるの
「ふふふ、もうちょっと寝てていいですよ?」
そういって、優しく頭を撫でられて
その瞬間だよね。一発で落とされてるね
すき
にこちゃんだっこしてウォータースライダー滑りたい
花陽「ピクニックと言えばお弁当!」
花陽「ちゃんと早起きして作りました!……えへへ」
花陽「どう…かな?」
花陽「おいしい?…よかったぁ」パナァァ
花陽「おにぎらずっていうのが流行ってるらしいけど…やっぱり花陽はおにぎりの方がしっくり来るんです」モグモグ
花陽「水筒の中身は脂肪の吸収を抑える烏龍茶です!」トクトクトク
花陽「モグモグ」
花陽「ぽかぽかの日差しを浴びながらあなたとお弁当を食べる…花陽って幸せ者ですね♪」
そんな2人のガードが外れたある日の放課後、偶然穂乃果と教室で一緒になり楽しくおしゃべり
毎週訪れる楽しい時間 2人は惹かれあい付き合うようになる
海未ちゃんとことりちゃんに隠れながら付き合っていたがある時穂乃果はいつもの癖で下の名前を呼び捨てで呼んでしまう
海未ちゃんとことりちゃんは当然ビックリ 海未ちゃんとことりちゃん頑張って認めてもらい晴れて堂々と付き合いだす
そんな感じの下さい
お前が書くんやで
エプロンの紐結べなくて困ってるところを穂乃果ちゃんに手伝ってもらいたい
「ぼく君て意外と不器用なんだね!」
ってさ、いいよね
「はい、結べたよー。うん、似合ってる似合ってる!」
もうね、癒されるんだよ
もにょもにょお礼言ってさ、守りたいこの笑顔とか思ってると、おもむろに穂乃果ちゃんが背中向けてきて
「ぼく君も穂乃果のエプロン手伝ってー」
ってね! お前も結べてなかったんかい、みたいなね! 新婚かよってね!
少ないお小遣いの値上げ交渉をするものの、軽くあしらわれてしまい意気消沈
それを見かねたにこちゃんが気を遣ってくれて、翌日のお弁当のおかずが少し増えてる
帰宅してからお礼を言うと「なんの事かしら?」とすっとぼけるにこちゃん
そんな事に幸せを感じるような人生を送りたかった
にこちゃんちとは仲が良くて顔をあわせると○○おじさん!って呼んでくれる
あ、ちなみに僕は独身ね
ある日にこちゃんが風邪でダウン
お母さんも早く帰ってこられないらしい
おチビちゃんたちのご飯はどうするか……というとこで僕が登場!
缶詰やら漬物やら、酒のつまみになるモンを大量に携えて矢澤家にやってくる!
おチビちゃんたちは絶対矢澤家では食べないだろう缶詰たちのうま味調味料においしいおいしいと大喜び
その間に僕はおかゆを作りにこちゃんへ
「おチビたちにヘンな物食べさせないでよね」
つってもさー、僕の普段のご飯がコレだから……
「……ありがと」
まったくにこちゃんは強情だから
数日後、スーパーで晩御飯を考えようと思い、向かっているところ○○おじさんこんにちは!とおチビちゃんに挨拶される
ああこんにちは……と言い終わる前に手を引かれて元来た方へ引っ張られる
おいおいおじさんこれからご飯買わないと……
そして着いたのは矢澤家
ドアを開けるといい匂い
エプロンをかけたにこちゃんがドヤ顔で仁王立ち
「毎日不健康な食事をしている○○おじさんに宇宙ナンバーワンスーパーアイドル矢澤にこが食育よ!」
テーブルに並ぶにこちゃんの手料理
おチビちゃんたちは手を洗って席に着く
僕はなんだか温かいものがこみ上げてきてしまったよ
ああ、あのにこちゃんも良い子に育ったなあ
久しぶりの温かい手料理に僕は泣きながらありつく
おチビちゃんたちは大人なのに泣くほどピーマン嫌いなの?みたいな顔をしてる
僕はにこちゃんちの近所のおじさんになってにこちゃんたちの成長をこの目で見続けていたい
最高
にこちゃんの結婚式に呼ばれたい
おめでとう!おめでとう! って泣きながら祝いたい
わかる
最初結婚式に招待された時俺が行ってもヘンだろうって断りたい
それでにこちゃんは「にこがきて欲しいって言ってるの!」って言って強引に行くことにされたいわ
そんで行かないとか言ってたくせに式場で一番泣きたい
明るく元気で誰にでも優しい無自覚だけど誰よりも女の子らしい凛ちゃんに徐々に惹かれていく
アプローチするも鈍感なため全く効いてない 踏みこんでアプローチすると照れて逃げ出してしまう
どうしたもんかと悩み真姫ちゃんに相談することにした
真姫ちゃんのおかげで段々と凛ちゃんとの距離を縮めていく
しかし真姫ちゃんと話す機会も増え真姫ちゃんとの会話も楽しいと思い始めていたそんな時、真姫ちゃんから告白を受ける
ビックリし、一瞬悩んでしまう このままokし付き合ってしまおうか 凛ちゃんに告白しても付き合えるかわからないし
しかし、凛ちゃんの笑顔を思い出し思い留まる
告白を断り泣く真姫ちゃんを横目に凛ちゃんのもとへ走りだす
そんなの感じの下さい
何をやっても鈍臭い僕を海未ちゃんはいつも助けてくれる
みたいなのがほしい
”ゴロゴロしてんなら掃除手伝ってよ!”とアイコンタクトを送ってくるけど、寝返りをうって無視
どんどん激しくなる掃除機での攻撃、こっちもムキになって狸寝入りを決め込む
が、最終的ににこちゃんの熱意に負けて掃除を手伝う事に
掃除を始めてからしばらくして、ちょっとだけ機嫌の悪くなったにこちゃんから
「いつも最後はこうなるんだから、手伝うなら最初から素直に手伝いなさいよね・・・全く」と呆れられたかった
二次元にこういう気持ち悪い思想持つ奴いるから変な目で見られるんだよ世間から
ラブライバーは実際犯罪者集団だし
やべえ意味わかんなすぎてハゲる
じゃあお前は二次元になにを求めてるんだ
現実を超えた理想が叶えられるのが二次元の魅力なのに
最高に素敵なスレになったな
俺は夢があるからにことバクマン的な関係になりたい
あなたって人は・・・最高ですっ!!