少しはだけた着物の裾からのぞく白いふくらはぎ
さらにヒザの内側に手を滑り込ませると「いけません…いけません…」と消えそうな声で訴える
身体をよじらせ「おじさま、やめて…」と伏し目がちに懇願する海未のあごをクイと持ち上げる
すぐさまねじ込まれた舌が別の生き物のようにうごめき海未の舌を陵辱する
手を振りほどき「これ以上は…」と言いかけた刹那、下着の上から敏感な部分を押しこまれる海未
股間に差し込まれた一方の手の指先は下着の中に隠されたスジをなぞり時折軽く押し込んで刺激を海未に与え続けている

苦しそうだね、と股間から腕を抜いて着物の帯を解き始めると目を伏して「いけません、いけません…」と繰り返す海未
あのお優しい方が私にひどい事をなさるわけがありません。そう、着物は大切に扱わないと…
ふらふらと立ち上がりするりと着物を下ろす海未は今ここで脱ぐ理由やその結果に考えが向かない程には冷静さを失っている
脱いだ着物は…と室内を見回す海未の長襦袢の裾をめくり上げ露わになったふとももに顔を埋めて脚の裏側に手を伸ばす
後ずさりも出来ぬ海未の引き締まった白いふとももは汗でしっとりと湿りむせるような女の香りを放っている
「あっ、いけませんおじさま…どうしてこんな…」困惑、恐怖、羞恥、様々な感情が交錯し涙ぐむ
「この前、動画を見たよ」唐突な言葉に戸惑う海未は動きを止める。ふとももを陵辱しながら続ける
「海未ちゃんがあんな格好で、人前で踊るようになるとはね」たちまち赤く染まった顔を両手で覆い隠す海未
恥ずかしい。穂乃果とことりがいけないのだ。私を騙しそそのかしてあのような短いスカートを。
いつの間にかそれが当たり前になってしまったが、やはり破廉恥、いや煽情的で淫猥な服なのだ。
長襦袢から頭を出し伊達締めに手をかけ、もっとよく見せてと言うやいなやスルスルと解いていく
「あ!これ以上は…」と抵抗する間もなく腰紐まで一気に解かれ長襦袢を大きく広げられる海未
露わになった薄手の肌襦袢は汗で海未の白い肌に貼りつきふくらんだ薄桃色の乳首がうっすらと透けている
先ほど指先の刺激を受け止めていた白いショーツも汗で湿り、中心を愛液がやや濡らしている
長襦袢のすき間から手を差し込んで腰に手を回し海未を抱き寄せると耳元でそっと囁きかける
「9人の中で海未ちゃんが一番魅力的だったよ」顔を紅潮させ無言で首を横に振る海未
さらに海未の身体を抱き締め真っ赤に染まった耳に顔を寄せ「海未ちゃんが一番、綺麗だよ」
「おじさま…そんなこと…」長襦袢のえりをぎゅっと握りしめ下を向いたまま応える海未
「綺麗になった海未ちゃんをもっと見せて」内側から長襦袢をめくり上げるように脱がせていく
押さえ込んでいた腕が持ち上げられるもさほどの抵抗もせず固く目をつぶり歯を噛みしめる海未
長襦袢が床に落ち再び露わになった肌襦袢を締める紐をするりと解いてめくるように脱がせていく
肩に続いてむき出しになった白い乳房は汗で輝やいておりその桃色の先端はふくらんでいる
「おじさま、恥ずかしいです…」目を逸らしたまま固く握りしめた手を床にこすりつける海未
大きくはないが張りのある海未の乳房に手を当て優しく揉み上げながら先端に指をあてる
あっと声を上げ大きく身体を震わせるもされるがまま、息をのんで身体を固くする海未
すでにふくらんでいた乳首は指先で突かれ、押し込まれ、しごかれてさらに固く勃起していく
徐々に息が荒くなり刺激が加えられるごとに身体が震えいつしか小さな喘ぎ声を発している海未
「かわいいよ、海未ちゃん」そう言ってもう一方の乳房に手を置き乳首を唇で挟み舌先でその先端に刺激を加える
「おじさま!それは…」相手を押し返そうとするも手に力はなくさらに息を荒げる海未の腰が浮いては沈む
指と舌とで胸を攻められている海未の呼吸は速まり熱く火照った身体から滲み出る汗がじっとりと肌を濡らす
いけない事をされているという思いと信頼する人の愛撫がもたらす身体の悦びがせめぎあい困惑する海未
乳首を咥えていた口が胸から離れ熱い息を吐いている海未の口を再びふさぐと分厚い舌を侵入させる
同時に乳首をこねっていた大きな手は海未のショーツの上から股間を包むように覆い被さり秘部を圧迫する
「んんっ」喉の奥から絞り出された喘ぎ声を遮るように舌が海未の口内をかき回し唾液を吸い上げる
秘部全体を揉みほぐすようにうごめく手にこれ以上の侵入を許すまいとふとももを締める海未
股間に差し込まれた指はショーツのふっくらとした盛り上がり揉み押さえながら中央部を中指で掻くように刺激する
「あっ!いけません!おじさま…」上ずった声をあげ身体をビクビクと震わせながら手を払いのけようとする海未
音を立てて耳を舐めていた舌はうなじを撫で首を上から下にゆっくりと移動し鎖骨をなぞって再び乳首を咥えている
手が払いのけられてショーツから離れほっと息を吐き出すやいなや今度はその手がショーツに素早く潜り込む
あっと声を上げた時にはショーツの中の大きな手が股間の柔肉を直接広げ海未の割れ目へと侵入する
「お、おじさま!ダメです!」目をつぶり刺激をこらえる海未の荒い息と身体の奥から湧き出た喘ぎ声が重なる
かつて幼き海未を抱き上げその頭を撫でていた大きな手は今、海未の股間をまさぐりこねくり回している
背を反らせ腰をガクガクと震わせている海未の身体は右左によじられ閉じていた脚は徐々に開き腰を時折浮かせている
抑えることのできなくなった喘ぎ声は徐々にピッチが高まり甘く切ない声を部屋に響かせている
「おじさま!おじさま!ダメ!ダメです!」ギュッとしがみつく海未のクリトリスをしごく指の動きが速くなる
「あっ! … あーっ!」激しく全身をビクビクと震わせる海未のつま先がピンと伸び乳房がふるふると小さく揺れた
続きをお待ちしております。
ちょっと文が難しくて分かんないのでイラストでお願いします
お前は許さん 墓を掘っておいてやろう