ことりぷらす

希「ぶへっ！？」

希って日常的にセクハラしてそう

あると思います

じゃないから続けて

希「えーりち！」

絵里「なに？」

希「ちょっと失礼」ﾊﾟﾌｯ←えり乳に顔を埋める

絵里「きゃっ////」

希「感触も匂いもたまらん」ﾓﾐﾓﾐ ｸﾝｸﾝ

絵里「なにするのよ！？////」ﾊﾟﾁｰﾝ

希「ぶへっ！？」

希（えりちの首筋きれい…ペロペロしたいかも…）

希「えーりち！」

絵里「なに？」

希「ちょっと失礼」ﾍﾟﾛｯ←絵里の首筋を舐める

絵里「ん…///」

希（あれ？可愛い声や）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

希（ビンタくるかな…？）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

絵里「んん…////」

希（あれ？顔真っ赤やし…ビンタも来ない…）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

絵里「ちょっ…のぞ、み…////やめっ…///」

希「ふぇりふぃ、ふぁわひひ(ｴﾘﾁ､ｶﾜｲｲ)」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

絵里「あっ…んっ///そこで、しゃべ ら、なっ…んっ///しゃべらないでっ…////」

希（やっぱりかわいい…）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

希「あっ、そっか」ﾊﾟｯ←絵里の首筋から離れる

絵里「えっ！？」

希「練習に遅れたらにこっちと海未ちゃん怒るもんね」

絵里「えっ？」

希「ほら、早く行こ？」

絵里「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

希「ほら、えりちってば～早く行k
絵里「なにするのよー！？」ﾊﾞﾁｰﾝ

希「ふげらっ！？！？？」

希（えりちの唇、かわいいなぁ…キスしたい…）

希（けど、またビンタされるかも知れんしなぁ…）

絵里「希？どうしたの？難しい顔して…」

希（言葉を発するその動きもそそるなぁ…いや、しかしビンタは嫌やな…）

絵里「…？」

希「どうすれば…」ﾑﾑﾑ…

絵里「なにがよ？」

希「あ！」

絵里「えっ？」

希「ちょっと失礼」ｽｯ←指で絵里の唇を触れる

絵里「ふぇっ？///」

絵里「くふぃびりゅなんふぇ、ふゃわわふぁいものでふょ？////」

希「あはは～♪なに言ってるか全然分からん」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

絵里「…」

希「これならなに言われても怖くn
絵里「」ｶﾞﾌﾞｯ

希「いたぁっ！？」

希「痛い！痛いってば！」

絵里「ふょふぇんにゃひゃいふぁ？」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

希「えっ？なんて？とにかく離して！離してよー！」ﾅﾐﾀﾞﾒ

絵里「ふょふぇんにゃふゃいふぁあ？」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

希「だから！なんて言うてるか分からんー！」ﾅﾐﾀﾞﾒ

絵里「」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

希「ごめん！ごめんってば！お願いやから離してー！」ﾅﾐﾀﾞﾒ

絵里「」ﾊﾟｯ

希「あー…やっと解放された…痛かったぁ…」ﾅﾐﾀﾞﾒ

希「やり過ぎないようにと思ったから控えめにしたのに、結局痛い目見たし…ふんだりけったりや…」

絵里「…これで控えめ？」

希「おー痛かった…」ﾌｰﾌｰ

絵里「じゃあ本当はなにしようとしてたのよ…？」

希「えっ？なにって…」

絵里「…うん？」

絵里「きっ？！////」

希「やけどキスなんかしたらまたビンタされると思ったから辞めといたんに…まさかビンタ以上に痛い思いすることになるとは…」ﾌｰﾌｰ

絵里「…」

希「…えりち？」

絵里「えっ？」

希「どしたん、ボーッとして…？」

絵里「べっ、別になんでもないわよっ！////」

希「ふーん…」

希（えりちってどんなパンツはいてるんやろ…？）

希（でも流石にスカートめくったら怒るやろうなぁ…）

希（あーでも！気になったら落ち着かない！知りたい！）

希「…」ﾑﾑﾑ…

絵里「どうしたの？難しい顔して」

希「どうすれば…」ﾑﾑﾑ…

絵里「なにがよ？」

希「あ！」

絵里「えっ？」

希「えりち…」

絵里「…ん？なっ、なに…？」←警戒

希「今…どんなパンツはいてるn
絵里「」ﾊﾞﾁｰｰﾝ

希「ぶげらっ！？」

希（えりちってどんなパンツはいてるんやろ…？）

希（でも流石にスカートめくったら怒るやろうなぁ…）

希（あーでも！気になったら落ち着かない！知りたい！）

希「…」ﾑﾑﾑ…

絵里「どうしたの？難しい顔して」

希「どうすれば…」ﾑﾑﾑ…

絵里「なにがよ？」

希「あ！」

絵里「えっ？」

希「えりち…」

絵里「…ん？なっ、なに…？」←警戒

希「今…どんなパンツはいてるn
絵里「」ﾊﾞﾁｰｰﾝ

希「ぶげらっ！？」

希「痛い…」ﾅﾐﾀﾞﾒ

絵里「セクハラとかそんな次元じゃないわよ？ただの変態じゃない！」

希「いや、それはちゃう」

絵里「そうとしか言えないじゃない！」

希「えりちが魅力的過ぎるからあかんねん」

絵里「えっ…魅力的…///」

希「そう。そのお尻も、その胸も、首筋も、その唇も…全てが魅力的過ぎる」

絵里「そんな…///言い過ぎよ…////」

絵里「希だって…魅力的よ…///」

希「だから知りたい…」

絵里「えっ？なにを…？」

希「えりちがどんなパンツはいてるか」ｷﾘｯ

絵里「」ﾊﾞﾁｰｰｰｰﾝ

希「ぼげらっ！？」

希「痛いよぉ…えりちが苛めるぅ…」ﾅﾐﾀﾞﾒ

絵里「まったく…これでちょっとは懲りたでしょ？」

希「でも…」

絵里「…でも？」

希「なんかＤＶに堪える彼女みたいで…ちょっといいかも…///」

絵里「ダメだコイツ…なんとかしなきゃ…」

絵里「えっ？」

希「責任とってくれるん？」

絵里「せきっ…？！////」

希「たーくさんビンタしたりして、うちもうお嫁に行かれへん」

絵里「えぇ？！」

希「こないだえりちに噛まれた所、まだ跡が残ってるんやってなぁ…」

絵里「えぇっ？！そうなの？！見せて！」

絵里「…本当。少しだけど跡残ってるわね…」

希「なんか…」

絵里「ん？」

希「こうやって、うちが手差し出して、えりちがその手を取ってくれてると…」

絵里「…くれると？」

希「指輪でもはめてくれるみたい///」

絵里「はぁ？」

絵里「希…あなたねぇ…」ﾊｧ…

希「ん？」ﾆｺｯ

絵里「どこからそんな自信がわいてくるのよ？」

希「…自信？」

絵里「私が希のこと、そんなふうに思ってると思うの？」

希「…そんなふう？どんなふう？」

絵里「薬指に指輪をはめるような関係になりたがってると思うの？」

絵里「うっ…！？」

希「えりちもうちのこと、好きやろ？」

絵里「えっ？////」

希「そうやろ？」

絵里「そりゃ好きよ///友達だもの…///」

希「ちゃうちゃう。ライクじゃなくてラブやろ？」

絵里「うっ…！？////」

絵里「それは…セクハラとかされて恥ずかしいから…///」

希「うちがえりちに触れる度、えりち凄くドキドキしてる」

絵里「だから…それは恥ずかしいから…///」

希「うちがえりちに触れる度、えりち凄く嬉しそう」

絵里「それは…////」

希「…それは？」

絵里「えっと…////」

希「…えっと？なに？」

希「あ、あともう１個」

絵里「えっ？」

希「えりち、今さっきうちが言うた『好き』って聞いた時、凄く嬉しそうな顔してた」

絵里「えぇっ？////」

希「ほら、顔真っ赤になってるよ？」

絵里「それは、そのっ////えっと////」

希「えりち、大好き」

絵里「えぇっ？！//////」

希「責任とか、そんな話じゃなくて…」

絵里「えっと…/////その…////」

希「これからもずっと側にいてください」

希「あかん？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

絵里「～～～/////」

希「えーりち？」

絵里「…あかんく、ない////」

希「！」

絵里「もう隠さないわ////私も希のこと…その…好き、よ////」

希「えりち！大好き！」ｷﾞｭｰ

絵里「ふふっ♪私も大好きよ」ｷﾞｭｯ

～別の日～

絵里（うわあ…スパッツ越しの希のお尻エッロ）ﾑﾆｭﾑﾆｭ　

希「ひゃっ！？///」

絵里「たまらないわね、この感触」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

希「ちょっ////えりち////」

絵里「加えてこの希の反応…止まらないわ…」ﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭ

希「はぁぁん////えり、ち…/////」

絵里「やる方になって漸くあの時の希の気持ちが分かったわ。これヤバいわね…止まらない」ﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭ

絵里「やられたらやり返す。倍返しよ」ﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭ

希「ちょ///めちゃくちゃ古いわ////って、んんっ/////」

絵里「なによ？もっとして欲しいんじゃないの？希ったら破廉恥ね？」ﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭﾑﾆｭ

希「そ、れは…はぁん////えりち、の、せい…んんっ////」

こうして二人は末永く幸せにセクハラしたりされたりしながら暮らしましたとさ。めでたしめでたし。

　　「ﾃﾞｰﾃﾞｯﾃﾞｰ」

　　「ちょっと！静かにしなさいよ！」

　　「あー！もううるさい！もうちょっと静かにするにゃ！」

　　「それがうるさいのよ！あんたたち！」

　　「な、なんて破廉恥な…」

　　「うわぁ～希ちゃん、顔真っ赤だね♪」

　　「絵里ちゃん、ファイトだよっ！」

絵里「…ん？」ﾋﾟﾀｯ

希「んっ///やっと…止まった////」ﾍﾛﾍﾛ

絵里「なんか…」

希「ん？なに////」

希「は？」

絵里「ふふっ♪」

希「えっ？」

絵里「じゃあ次はその胸に顔を埋めさせて貰うわよ？」ﾆｯｺﾘ

希「ちょっ？！////連続はっ…勘弁してっ////」

絵里「認められないわ♪」ﾆｺﾆｺ

希「もうセクハラはしません！許し…」

絵里「希が魅力的過ぎるからよ？」ﾆｺﾆｺ

希「あぁぁ………」

こうして二人は末永く幸せに【破廉恥です！】を続けながら暮らしましたとさ。めでたしめでたし。