真姫「だから・・・美味しいお店に連れて行ってあげるって言ってるのよ!」
ことり「いいの?行きたい!」
真姫「この真姫ちゃんに感謝してよね」
ことり「いつ連れて行ってもらえるのかな?」ワクワク
真姫「そうね・・・ちょうど明日は土曜日だし、学校前に集合でいいかしら?」
ことり「は~い♪」
ことり「お待たせ、真姫ちゃん!」
真姫「おはよう、ことり」
ことり「まだことりと真姫ちゃんだけなんだね」
ことり「みんなお寝坊さんなのかなぁ?」
真姫「今日は二人だけよ」
ことり「・・・へっ?」
真姫「だ、だから!今日はことりしか誘ってないって言ってるのよ!」
ことり「そ、そうだったんだぁ。ことり、てっきりみんなで行くのかと思ってたよぉ」
真姫「二人じゃ・・・嫌だったかしら?」
ことり「そんなことないよ!」
真姫「そう・・・じゃあ行きましょう」
ことり「うん」
ことり「うわぁすごい美味しそう!」
真姫「この店は指定席なのよ、予約してあるから・・・こっちよ」
ことり「指定席?何だかすごいね」
真姫「はい、メニュー」
ことり「うん、ありがと」
ことり「・・・!?」
ことり(た、高い・・・何これ、高級店ってやつなの・・・?)
ことり「え、えっと・・・」
真姫「何でも頼んでいいわよ」
真姫「どれ?」
真姫「・・・それ、一番安いやつじゃない」
ことり「ことり、あんまりお金持ってなくて・・・」
真姫「今日は私が奢ってあげるんだから、もっと良い料理を注文しなさい」
ことり「えぇっ!?い、いいよそんなの!」
真姫「何よ、私の料理が食べれないって言いたいの?」
ことり「そ、そうじゃなくってぇ・・・」
真姫「お金ならたくさん持ってきたのよ、だから奢らせて」
ことり「で、でもぉ・・・」
ことり(結局奢ってもらっちゃった・・・)
真姫「ことり・・・その、どうだった?」
ことり「えっ?うん、とっても美味しかったよ!」
真姫「そう・・・ならよかったわ」
真姫「また行きましょ」
ことり「あははっ・・・お金があるときに・・・ね?」
真姫「私が奢ってあげるから気にしなくていいわ」
ことり「それはダメだよ!」
真姫「じゃあねことり、今日はありがとう」
ことり「う、うん。ことりこそありがとう」
ことり(下級生に奢ってもらったなんて・・・海未ちゃんにバレたら怒られちゃうよね・・・)
ことり(それにしても・・・ハンバーグが1万円もするなんて・・・)
ことり「・・・美味しかったけどいろんな意味で食べずらかったよぉ・・・」
真姫「ことり、ちょっといいかしら?」
ことり「真姫ちゃんどうかしたの?」
真姫「じつはことりが好きそうな洋服屋さんを見つけたのよ」
ことり「えっ?そうなの!?」
真姫「それで、今度連れて行ってあげたいなと思ってるんだけど」
ことり「うん!行きたい!」
真姫「よかった、じゃあ明日の放課後に行きましょ」
ことり「でも明日って練習があったよね?」
真姫「明日は練習はナシって言ってたじゃない」
ことり「あれ?そうだったっけ?」
真姫「とにかく、明日ね」
ことり「はぁい!」
真姫「お待たせ、行きましょう」
ことり「案内よろしくお願いします♪」
真姫「この真姫ちゃんに任せなさい」
真姫「着いたわよ」
ことり「こんなところにお洋服屋さんがあったなんて知らなかったよぉ」
真姫「早く入りましょ」
ことり「うん!」
真姫「どう?ことりが好きそうな服ばかりでしょ?」
ことり「うわぁ!すごいよ真姫ちゃん!」
ことり「ことりの好みにぴったりな服ばかり!」
真姫「そう、それならよかったわ」
ことり「これとか可愛い~♪買っちゃおっと!」
ことり「お値段は・・・!?」
ことり(14万!?えっ嘘!?)
真姫「・・・ことり、どうしたのよ?」
ことり「あっ、ううん。ちょっとことりには手が届かない値段だったから・・・あははっ」
ことり「さすがにお金がないから・・・諦めるよぉ・・・」
真姫「・・・その服、ちょっと貸して」
ことり「へっ?う、うん」
真姫「ありがと・・・」
真姫「店員さん、この服を買うわ」
ことり「えっ?ちょっと真姫ちゃん!?」
真姫「いいのよ、私からのプレゼントだと思って」
ことり「そ、そんな大金さすがに奢ってもらうわけにはいかないよ!」
真姫「もう買っちゃったわ。はい、これ」
ことり「でも・・・さすがに着れないよ・・・」
真姫「いいの、私はことりに着てほしいわ」
ことり「ま、真姫ちゃん・・・」
真姫「さっ、帰りましょ」
ことり「う、うん・・・」
真姫「ことり、ちょっと来て」
ことり「どうしたの?」
真姫「・・・これ、あげるわ」
ことり「えっ!?いきなり何!?」
真姫「いつもことりにはお世話になってるから、受け取って」
ことり「えっと・・・開けていい?」
真姫「うん、いいわよ」
ことり「これ、イヤリング・・・?」
真姫「そうよ」
真姫「10万円よ」
ことり「ぴぃっ!?」
真姫「付けてみてよ」
ことり「だ、ダメだよ!真姫ちゃん、受け取れない!」
真姫「どうして?私はことりに付けてほしいの」
ことり「真姫ちゃん、最近ことりにお金を使いすぎだよ・・・」
真姫「私のお金をどう使おうと勝手でしょ」
ことり「そ、それはそうだけど・・・」
真姫「・・・」
真姫「えぇっ、遠慮しないでいいわ」
ことり「えっと、ありがとう・・・」
真姫「ふふん」
真姫「それと・・・」
ことり「んっ・・・?」
真姫「私が買ってあげた服もちゃんと着てね」
真姫「使わないと意味がないもの」
真姫「ことり、いいかしら」
ことり「真姫ちゃん?」
真姫「あなた、靴が欲しいって言っていたわね」
ことり「えっ?うん、そうだけど」
真姫「買ってきてあげたわ」
ことり「えぇっ!?」
真姫「履いてみてよ」
ことり「う、うん・・・」
真姫「どう?履き心地は」
ことり「すごく良いかも・・・」
真姫「そう、よかったわ」
真姫「そうね、20万ぐらいだったかしら」
ことり「も、もらえないよ・・・」
真姫「オーダーメイドで作ったのよ?それ」
真姫「ことりの足のサイズに合わせて作ったの」
真姫「もらってくれないなら捨てるしかないわね」
ことり「す、捨てるなんてもったいないよ!」
真姫「そう思うならもらってちょうだい」
ことり「で、でも・・・」
真姫「・・・」
ことり「あ、ありがとう・・・」
真姫「ことり、お待たせ」
ことり「今日も・・・2人?」
真姫「そうよ、でも今日は何処にも行く気はないわ」
ことり「じゃあ、どうしてことりを呼んだの・・・?」
真姫「聞いてみたかったのよ」
ことり「何を?」
真姫「私のあげたプレゼントを使っている気分を」
ことり「えっ・・・?」
ことり「な、なにが言いたいの・・・?」
真姫「今のことり、輝いてるわよ」
真姫「高級料理を食べて、高級な服を着て・・・」
真姫「高級なアクセサリーをつけて、高級な靴を履いて・・・」
真姫「ようやく私にふさわしい相手になってくれたわね」
ことり「い、言っている意味がわからないよ・・・」
真姫「ことり、私の女になりなさい」
ことり「えっ・・・」
真姫「でもね、私はお金持ちでエリートなのよ、頭も良いしアイドルとしての美貌もある」
真姫「そう、この真姫ちゃんにふさわしい相手はなかなかいないのよ。いくら探しても」
ことり「そ、そんなこと・・・」
真姫「私は愛されたい願望も愛したい願望もあった。でもそれにふさわしい相手はいない」
真姫「そこで私は考えたのよ。いないなら作ればいいって」
ことり「それで・・・ことりにこんなに貢いで・・・」
真姫「そうよ、ことりは頭は悪くないし、アイドルとしての出来も容姿も・・・手先の器用さも私には許容範囲だったわ」
真姫「それに何より、私の好みだった」
真姫「でもただ一つ、あなたにもあったのよ。私の相手となるのにふさわしくない一面が」
真姫「それはお金、すなわち富・・・ことりの裕福度は私には到底及ばないと思った」
真姫「私に限りなくふさわしい相手、私に限りなく釣り合っている相手・・・でもそんなあなたに唯一足りない面、それが裕福度」
真姫「だから私があなたにお金を・・・いえ、富を分け与えた」
ことり「だから・・・ことりに高いお洋服や料理を貢いだってこと・・・?」
真姫「そうよ、そしてあなたは今・・・高い料理を食べて高い装飾で身をまとっている」
真姫「ようやくあなたは私にふさわしい相手になったのよ」
ことり「・・・」
真姫「さっ、ことり。この真姫ちゃんとお付き合いしてちょうだい」
真姫「二人で一緒に幸せになりましょ?」
ことり「・・・嫌だよ」
ことり「・・・おかしいから」
真姫「何がおかしいのよ」
ことり「・・・こんなの間違っているよ」
真姫「・・・」
ことり「真姫ちゃんはことりを愛してくれていないもん」
真姫「愛してるわよ、愛しているからそんなに貢いだのよ」
ことり「ちがうよ!」
真姫「・・・はぁっ、何がちがうのよ」
ことり「真姫ちゃんは本当のことりを見てくれていない・・・」
ことり「ことりを育成して・・・ことりを着せ替えて楽しんでいるだけ」
真姫「そんなことないわ、私はちゃんとことりを見ているもの」
真姫「それに、好きじゃなかったら告白なんてしないわよ」
ことり「・・・」
ことり「お断りするよ・・・」
真姫「・・・そう」
ことり「・・・もらった服も・・・アクセサリーも靴も・・・全て返す」
真姫「・・・」
真姫「いいわよ、返さなくて」
ことり「ううん、返す」
真姫「いらないわ」
ことり「返さないと、真姫ちゃんは学習しないもん」
真姫「・・・どういう意味よ」
ことり「真姫ちゃんは買えるものと買えないものの区別がついていない」
ことり「だから返す」
真姫「いらないなら捨てておきなさい、返されても困るわよ」
ことり「真姫ちゃん・・・」
真姫「じゃあね、ことり。私はもう行くわ」
ことり「・・・次は絵里ちゃん?それとも海未ちゃん?」
真姫「さぁ、どうかしら」
ことり「真姫ちゃんがどうしようがことりは文句は言わない」
真姫「それなら助かるわ」
ことり「でもね、真姫ちゃんはまた失敗する」
真姫「・・・」
ことり「真姫ちゃん・・・いくらお金を持っていたとしても・・・」
ことり「お金で人の気持ちは買えないんだよ・・・?」
真姫「・・・」
真姫「さようなら、ことり」
ことり「・・・」
穂乃果「ことりちゃん、大丈夫?」
海未「なんだか最近、元気がないように見えますが」
ことり「えっ?ううん、大丈夫だよ」
真姫「・・・」
ことり「・・・」
真姫「ことり、ちょっといいかしら?」
ことり「・・・うん」
真姫「じゃあ穂乃果、海未。ことりは借りて行くわね」
穂乃果「え?うん、また明日!」
海未「二人で行ってしまいましたね」
穂乃果「何かあったのかなぁ・・・?」
穂乃果「それにことりちゃん、何だか雰囲気がいつも通りに戻ったよねぇ」
海未「いつも通りとは?」
穂乃果「ほらっ、ちょっと前は高そうな服とか着てたけど、今は着てこなくなったし」
海未「言われてみれば、そうですね」
穂乃果「うーん、よくわかんないね」
ことり「真姫ちゃん、用事は何?」
真姫「別に何もないわ。好きな人と一緒に帰りたかっただけ」
ことり「ことりは真姫ちゃんのこと好きじゃないよ」
真姫「そこまではっきり言わなくてもいいじゃない」
ことり「・・・」
真姫「少し公園でお話ししましょ」
ことり「・・・少しだけね」
真姫「そろそろ帰る?」
ことり「うん、帰ろう」
真姫「・・・最後にこれだけ言わせて」
ことり「何?」
真姫「ことりが言っていたこと、少しわかった気がするわ」
ことり「・・・」
真姫「お金で買えないもののことね」
ことり「真姫ちゃんにふさわしい相手、現れたらいいね」
真姫「すぐ隣にいるけど」
ことり「いないよ」
真姫「そう」
真姫「じゃあまたね、ことり」
ことり「うん、バイバイ」
ことり「・・・」
キキー
ことり「えっ・・・?」
グシャッ
真姫「・・・?」
真姫「こ・・・」
真姫「ことり!!!!!」
ダダッ
ガチャッ
穂乃果「ことりちゃん!」
海未「ことり!」
絵里「大丈夫なの!?」
真姫「みんな、少し静かにしてあげて」
花陽「で、でも!」
真姫「・・・大丈夫、パパがちゃんと手術してくれたわ」
真姫「命は助かった・・・けど」
真姫「後遺症は・・・残るらしいわ・・・」
凛「う、嘘・・・だよね・・・?」
希「ことりちゃん・・・」
にこ「帰れるわけないでしょ!」
真姫「ことりの気持ちも考えてあげてよ!」
にこ「っ・・・」
絵里「にこ・・・」
真姫「ここは私の病院なの、だから私が付きっきりで見ておくから、安心して」
真姫「ことりの状況は随時報告するわ」
穂乃果「・・・みんな、今日は真姫ちゃんに任せて帰ろう」
海未「穂乃果・・・そうですね、真姫。また連絡をお願いします」
真姫「うん、わかった」
ガチャッ
バタン
ことり「う・・・っん・・・」
真姫「ことり!?気が付いたのね!」
ことり「こ、ここは・・・」
真姫「私の病院よ」
ことり「病院・・・?」
真姫「・・・公園から帰るとき、信号無視の車に轢かれたのよ・・・」
ことり「あっ・・・そういえば・・・あの時・・・」
真姫「本当に・・・心配したんだから・・・」
ことり「真姫ちゃんが・・・助けてくれたの・・・?」
真姫「当たり前よ・・・急いで車を呼んでパパの病院に運んでもらったの」
真姫「命の危険があったから・・・さっきあなたは緊急手術をして・・・」
真姫「でも・・・本当によかった・・・」
真姫「死んだら許さないところだったわよ・・・」
ことり「えへへっ、真姫ちゃん・・・だけなんだね」
真姫「みんなはさっき来ていたけど、帰ったわ」
ことり「そっか・・・真姫ちゃんも帰っていいよ?ありがとう、ことりが目覚めるまでいてくれて・・・」
真姫「ばか・・・帰るわけないでしょ・・・一人になんてさせないわ」
ことり「どうして・・・?」
真姫「好きな人を寂しがらせるなんて私にはできないわよ」
ことり「あははっ・・・ことりの気持ち、ばれちゃってたんだね」
真姫「ことりが寂しがり屋のことぐらい、知っているに決まっているじゃない」
ことり「ありがと、真姫ちゃん・・・」
真姫「・・・何?」
ことり「じつはね、さっきから・・・」
ことり「動かないの・・・右半分が・・・」
真姫「えっ・・・」
ことり「困ったよぉ・・・右手も右足も、言うことを聞いてくれなくて・・・」
ことり「もぅ・・・動かないままなのかなぁ・・・うぅっ・・・」
ことり「うぇっ・・・ヒッグ・・・うえぇぇん・・・」
真姫「ことり・・・」
ギュッ
ことり「真姫・・・ちゃん・・・?」
ことり「・・・」
真姫「私がことりの右半身になってあげる」
ことり「えっ・・・」
真姫「だからもう、泣かないで・・・ずっと一緒にいてあげるから・・・」
ことり「真姫・・・ちゃん・・・」
真姫「それに、リハビリで治るかもしれないわ。まだ諦めるのは早いわよ・・・」
ことり「・・・うん、そうだね・・・」
真姫「好きな人が泣いている姿は、もう見たくないわ」
ことり「・・・ありがとう・・・真姫ちゃん」
ことり「・・・ねぇ、真姫ちゃん」
真姫「・・・何?」
ことり「真姫ちゃんの好きな人って・・・誰なの?」
真姫「ずっと言ってるはずよ・・・」
ことり「・・・今のことりは前のことりとは違うんだよ?」
真姫「ことりはことりよ・・・」
ことり「今のことりは真姫ちゃんの相手にふさわしくないよ・・・?」
ことり「怪我もしてる・・・一生介護される生活になるのかもしれないんだよ・・・?」
ことり「そんなことりがふさわしいと思うの・・・?」
真姫「・・・ふさわしくはないわ」
真姫「でも・・・」
真姫「もう、ふさわしいとかどうでもいいのよ」
真姫「私はことりが好き。富とかそんなもの関係なかったわ」
真姫「お金で買えないものってこういうことだったのね」
真姫「ことり・・・」
ことり「・・・伝えたいことがあるの」
真姫「・・・何?」
ことり「ことりとずっと一緒にいてください」
真姫「・・・」
真姫「もちろんよ、ことり」
ことり「真姫ちゃん・・・」
ことり「目、閉じて・・・」
真姫「・・・こう?」
ことり「うん・・・」
チュッ
真姫「・・・んっ」
ことり「・・・ぷはっ」
ことり「えへへっ・・・真姫ちゃんとの初めてのキスだもん」
真姫「初めてのキスは甘いって言いたいの?」
ことり「そういうことにしておきます♪」
真姫「なによそれ、イミワカンナイ」
真姫「はぁっ・・・ちょっと外の空気吸ってくるわね」
ことり「あっ、真姫ちゃんもしかして照れてるの?」
真姫「照れてないわよ!//」
ことり「冗談だよぉ!」
真姫「もぅ・・・すぐ戻ってくるからおとなしく待っててね」
ことり「はぁい!」
ガチャッ
「あれでよかったの?」
真姫「えぇ、良い感じに後遺症まで残っているわ」
真姫「これ、今回の報酬」
「・・・女を轢かせて10万はさすがにないでしょ」
真姫「ふふっ、冗談よ。これでいいかしら?」
「んっ、数えるからちょっと待ってて」
真姫「ごまかしたりしないわよ」
「100枚・・・うん、オッケー。またいつでも依頼は聞くからね」
真姫「えぇっ、じゃあね」
「ばいばーい」
真姫「・・・あはっ」
真姫「あははははははははははっ!」
真姫「ことりには・・・教えないでおこうかしら」
真姫「人の気持ちはお金で買えるってこと」
ガチャッ
ことり「真姫ちゃん、お帰りなさい!」
真姫「ただいま、待たせてごめんね?」
ことり「ううん、大丈夫だよぉ!」
真姫「そう、ならお話ししましょうか」
真姫「私の大好きなことり」
おしまい
てか1000円札で渡したのか
アスペ
書いた奴の精神状態を心配したい
興奮した