ことりぷらす

|c||^.- ^||(果南さんって結構めんどくさい性格してますわよね…)

ﾉξｿ>ω<ﾊ6 (あぁ見えて意外と果南って回りくどいというかあんまり本心出さなくてまどろっこしい時あるのよねぇ…)

SNS病み垢なん

なんでいっつも素直になれないんだろ

私なんかAqoursのみんなと違って可愛くもないのに素直にもなれないし、女としていいとこ１つもないな

なんでこんなにダメな女なんだろ もうやだ

リアル果南「みんな結構悩んだりするんだね 私は大雑把だし、あんまりそういうのないからなーw」

果南「…え？彼女できたの？」

果南「そ…そうなんだw よかったじゃんw」(涙目)

果南「私さ 今まで恋愛経験とか全くないんだよね(迫真)」

果南「そろそろ恋愛してみたいかなーなんて思ったりもするんだ～(迫真)」

果南「例えばだけどさ本当にもしもの話なんだけどさ、もし私と付き合うとかなったら…どう？(迫真)」

果南「いや別に、ただ単に私が彼女になるビジョンとかイメージできるかなぁって思ってるだけだから。他意はないから(迫真)」

果南(初めて2人で遊びに行く誘いしちゃった…// なんて返ってくるかな…//)

ピコン！

果南「！！」

鞠莉:はぁい果南♡つぎの土曜日お出かけしましょ？♡

果南「ちっ……」イラッ

果南:むり

とりあえずこれ置いとく

果南「はぁ…恋ってなんなんだろ…//」

ﾉcﾉ,,･o･,,ﾉﾚ 錯誤帰属ずら。遺伝子的な合致や特定の環境や条件において脳が主に異性である他者を種の保存のための対象として認識し、フェニルエチルアミンなどの神経物質が分泌されることにより多幸感に包まれるという理屈ずら」

ﾉcﾉ,,･o･,,ﾉﾚ マルはこう見えて文学だけでなく科学にもくわしいんずらっ♪ えっへん♪

曜「言うほどサバサバしてないよね？」

千歌「してない。ケンカすると結構根に持つタイプだよね」

果南「私がいつ根に持ったって言うの？　この前のは千歌が悪いし、その前のも千歌が悪かったよね。私悪くないじゃん」

曜「そういうところだよ果南ちゃん」

果南「んなぁ！？」

千歌「っていうか果南ちゃん、みんなの前だと頼れるお姉さんキャラなのに私たちの前だと……」ﾌﾌｯ

果南「キャラとか言うな！　一応先輩なんだし、私がしっかりしなきゃって思ってるだけで……」

曜「いいんだよ私たちの前では無理しなくても」ﾆﾔﾆﾔ

千歌「そーだよー。花丸ちゃん可愛いもんねぇ」ｱﾊﾊ

果南「どっ、どうしてマルの話が出てくるの！」

曜「今度ダブルデートしよっか？」

千歌「だぶる……？」

曜「果南ちゃんと花丸ちゃんでしょ、あと千歌ちゃんと私」

千歌「……」

果南「……」

曜「おかしいって！！　果南ちゃんイジる流れだったじゃん！」ｶｧｱｱ

果南「やっぱり曜はいいや。千歌に相談してもいい？」

千歌「いいよー。花丸ちゃんとは作詞でよく話すから曜ちゃんより詳しいんだ♪」

曜「私だって花丸ちゃんと仲いいし！　二人きりでご飯食べたりしてるし！」

千歌「いつ！？　ずるい！　私も花丸ちゃんとランチしたいよー！」

果南「ちょっと！　私に協力してくれるんじゃなかったの！？」

＼ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ／

なんつってずらなぁ！