ことりぷらす

誰が生めと頼んだ？誰が作ってくれと願った？
私は私を生んだ全てを恨む。
だからこれは、攻撃でもなく宣戦布告でもなく、私を生んだお前達への、

逆襲だ。

怪獣っち
コスプレっち
壁クイっち
シャイニーっち
ダイビングっち
ドルオタっち
うゆっち
読書っち
堕天使っち

どれがいい？

ちか「ママには出来ない私の気持ちなんかわからないもん！」

曜「もしもし、千歌ちゃん？努力してもできないってどんな感覚か教えてほしいんだけど…」

アイス買って来たのだ！(みかんシャーベット)

うゆ…(頼んだのとちがう…)

ダイヤ「果南さんのところはどうですか？」

果南「えっ？なにが？」

ダイヤ「千歌さんですよ、こちらはようやく歩けるようになりましたの」ｸｽｸｽ

果南(やっば忘れてた…)ｻｰｯ

曜ちゃん→溺愛劣情
ﾒｲ*σ _ σﾘ→溺愛劣情

ルビィ→めっちゃしっかり育てる
花丸→田舎のお婆ちゃんのように甘やかす
津島→なんだかんだまともな子

水ゴリラ→悪友DQN
鞠莉→泣き虫に育つ
ダイヤ→甘やかしすぎて脆弱に育つ

俺は梨子ちゃんを育成したい

育成成功→G′s版（漫画版）梨子ちゃん
育成失敗→アニメ版梨子

曜「こら！　大人しくしろっ！」ｸﾞｲｯ

千歌「痛い痛い！　引っ張らないでよー！」

せんうた「ニセモノのくせに生意気なのだ！」ｹﾞｼｯ

千歌「ぐふっ……！」

曜「逃げられないように檻に入れておこう」ｷﾞｨ　ﾊﾞﾀﾝｯ

せんうた「鍵も掛けとくのだ」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

千歌「やだっ！　開けて！　ここから出してよー！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

曜「千歌ちゃん、この子どうする？」

せんうた「んー、曜ちゃんの好きにしていいのだ」

曜「私の好きに……？」

せんうた「餌と水さえちゃんとあげれば死ぬことはないのだ」

千歌「よ、曜ちゃんは優しいもんね？　私に酷いことなんてしないよね……？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

せんうた「ふふ……。せいぜい楽しむといいのだ」ﾆﾔﾘ

曜「分かった。そういうことなら」ｶﾁｬｶﾁｬ

千歌「うわーん！　私が本物だよー！！」ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ

曜「千歌ちゃんはそこで見ててね」ｻﾜｯ

せんうた「ひゃっ！？」ﾋﾞｸｯ

曜「私が本物を見分けられないとでも思った？　ニセモノちゃん……♡」ﾁｭｯ

せんうた「やっ、やめるのだぁ……♡♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

从c;^ヮ^§　よ、曜ちゃん……？

鞠莉「はぁい♪始めまして、でいいのかしら？」

ちか「むにゃ…んん…んー…？」

鞠莉「んー…今のちかっちはどれぐらいの精神年齢なのかしら…？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちか「……」ｼﾞｰ

鞠莉「ん、どうしたのちかっち？」(同じ目線まで屈んで)

ちか「……？」ｷｮﾄﾝ

鞠莉「えぇっと…そうね…私は鞠莉、よ♪」

ちか「ん…んぁ…り…？」

鞠莉「ま、り、ぃ…はい♪」

ちか「ま…りぃ…？」

鞠莉「んん～っ♪エークセレーントっ♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ちか「ぅにゃぁぅぁぅぁぅ……」

鞠莉「やっぱりちかっちはちかっちね～♪」ﾑｷﾞｭｰ

ちか「はぅー……」

鞠莉「ほーら、ちかっち？出ておいで～？」

ちか「ぃ、いやだよぉ…」

鞠莉「もう…折角ちかっちのために用意したのになぁ…？」

ちか「うぅ…わ、わかったから…そんな顔しないで…？」ｽｯ

鞠莉「はぁぁぁ…♡」

ちか「こ、こんなにふりふりがついてる服…はじめてだから…あんまり、みないで…///」

鞠莉「かんっぺきね！さすがちかっち！私の妹ね！」

ちか「うぅっ…///…妹…！？」

鞠莉「そうそう♪これからも色々教えてあげるからね♪」

ちか「い、色々って…」

鞠莉「オシャレの仕方、よ♪」

ちか「ちかは着せ替え人形じゃないやいー！」

鞠莉「まぁまぁ、似合ってるんだから♪」

みたいな