

夕方、夕日色に染まった理事長室。
私とダイヤは2人きりで、お仕事をしていました。
ダイヤ「鞠莉さん、そちらの進捗状況はどうですの?」カリカリ
鞠莉「んん、もうLast spurtデース!」カリカリ
とても草臥れた・・・理事長のお仕事って本当に大変。
でも私には、そんなお仕事の疲れを吹き飛ばせる、秘密の遊びがある。
・・・決めた。今日も、あれをやっちゃおう。
鞠莉「・・・よしっ!おーしまい!」ぐぐーっ
ダイヤ「お疲れ様です 私の方はもう少々かかりますわ」カリカリ
鞠莉「Oh, 手伝いましょうか?」
ダイヤ「いえ、平気です 鞠莉さんは休憩なさっててください」
鞠莉「そーお?それならCoffeeでも淹れるわネ♪」
ダイヤ「お願いしますわ」
私はせっせと2人分のコーヒーを用意して・・・
ポケットからこっそり、一錠の錠剤を取り出す。
鞠莉「・・・・・・」ちゃぽん
そのクスリを、ダイヤのコーヒーに・・・。
鞠莉「・・・ふふ」ニヤリ
鞠莉「はーいダイヤ!おまたせ、Coffeeヨ♪」
ダイヤ「ありがとうございます、いただきますわ」ゴクリ
ダイヤ「ふぅ・・・さて、あと少しですわ」カリカリ
鞠莉「・・・・・・・・・」カチャッ
私はそっと、理事長室の鍵を閉めた。
これから始まる秘密の遊びは、私とダイヤの2人だけの遊び。誰にも邪魔はさせない。
ダイヤ「・・・よしっ!終了ですわ!」
ダイヤ「ふぁぁ・・・何だか急に・・・眠くなってしまいましたわ・・・」うとうと
鞠莉(来たっ!)
鞠莉「ちょっと仮眠とったら?ちょうどお仕事も終わったことだし」
ダイヤ「そうですわね・・・では・・・失礼します・・・」
ダイヤ「・・・すぅ・・・すぅ・・・・・・」
鞠莉「Good night♪・・・・・・成功♪」
さっきダイヤに飲ませたクスリ。あれは、オハラ製薬グループが極秘に開発したもの。
飲んだ人を、かわいいかわいいネコさんにしちゃう、魔法のクスリ♥
鞠莉「ダイヤ?ダーイヤ!・・・よし、ちゃんと眠ってる」
鞠莉「さーてと、準備準備♪」
ダイヤが完全に眠ったことを確認した私は・・・
鞠莉「Cast off♪」スルスル
ダイヤの服を全て脱がす。ネコちゃんは服なんて着ないでしょ?
鞠莉「Wow! 綺麗なBraとPanties!・・・ま、脱がしちゃうけど」スルリ
ダイヤ「すー・・・すー・・・」
私の手によって、生まれたままの姿になったダイヤ。
白い肌に黒い髪、何度見ても芸術のような美しさ・・・。
鞠莉「ハァ・・・Beautiful・・・///」
鞠莉「っと、次はあれを・・・」
机の引き出しの鍵を開けて中から取り出したのは、ネコ耳としっぽ、それに鈴付きの首輪。
鞠莉「ネコちゃんにはこれがないとネー♪はいダイヤー、お耳をしっぽを付けますヨー?」
ダイヤ「・・・・・・ッ!///」ピクッ
鞠莉「やん♥ So cute♥ 最後に首輪を・・・」
ちりんちりん♪
鞠莉「でーきた♪ダイヤにゃんの完成デース♥」
ダイヤ「・・・んっ・・・」ぴくっ
ダイヤが目を覚ます。でも、ダイヤの本来の人格は眠ったまま。
ダイヤ「・・・にゃ・・・みぁ?」むくり
ダイヤ「みゃぁ・・・にゃぁ~ん」
鞠莉「キャハ♥ Great♥」
ほら、ダイヤがネコちゃんになっちゃった♪これがあのクスリの力!
まぁ早い話が、洗脳よネ☆
ダイヤ「みゃう・・・みゃうぅ・・・」腕ペロペロ
ダイヤ「みゃん、みゃん、うみゃぁ」太ももペロペロ
ほら、ネコちゃんの毛繕いみたいにしてる 身体は人間なのにね♪
ダイヤ「うみゃぁああ~~」カリカリカリ
鞠莉「こらこらー!あなたの爪はそれじゃ研げないでしょー?」
鞠莉「ほらダイヤ、おいでー?」
ダイヤ「みゃ?みぁ~♪」
ちりんちりんちりん♪
ダイヤはふやけた表情で、四つん這いで私に近寄ってくる。
ダイヤ「みゃぁ~ん♪うみゃぁ~」ごろごろ
鞠莉「よしよーし、いい子ねー♪」
初めて試した時から、こうして時々ダイヤにクスリを飲ませて、一緒に遊んでいる。
ダイヤがあんまり可愛いから、癖になっちゃった♪
鞠莉「ハァ・・・可愛い/// ダイヤ可愛い♥」なでなで
ダイヤ「みゃぁみゃあ!にゃぁ~ん♪」
鞠莉(いつもはキリッと凛々しいダイヤが、今はあられもない姿で甘えてくる・・・Fantastic♥♥♥)
鞠莉「ほらダイヤぁ、どこ撫でてほしいのぉ~?ここかな~?こことか!こしょこしょこしょ~!」わしゃわしゃ
ダイヤ「みゃぁぁ~~ん♪みゃあ、うみゃぁん♪」
鞠莉「ネコちゃんは喉を撫でてあげるとGoodなのよネー♪」なでなで
ダイヤ「みぁぁ~・・・ふみゃぁん♪」ゴロゴロゴロ
鞠莉「あぁぁダイヤ♥ こんなに甘えん坊になっちゃって♥ いつものお淑やかなダイヤはどうしちゃったのカナー?♥」
鞠莉「はーい、次はBrushingしましょうネー♪・・・と言っても髪を梳かすだけだけど」
サラサラサラ・・・
ダイヤ「うみゅう・・・みぅみぅ」
鞠莉「ふふふ・・・ダイヤの黒髪、サラッサラでSilkみたい♪」
ダイヤ「みゃあ?」
鞠莉「それでは次はぁ、あれをあげちゃいマース♪」
鞠莉「ジャジャーン!DeliciousなMilkデース♪」
ダイヤ「みゃみゃっ!にゃぉ~ん♥」
鞠莉「はいどーぞっ♪」
ダイヤ「みゃ、みゃ、みゃあ・・・」ぴちゃぴちゃ
鞠莉「どう?美味しい?」
ダイヤ「みゃあぁ~ん♥」
鞠莉「んふふ、なら良かった♪」
鞠莉(・・・あ、そうだ)
スルスルスル・・・
私は裸足になり・・・ミルクを足に垂らした。
そしてダイヤの前に差し出す。
ダイヤ「みゃ?」
鞠莉「ねーダイヤぁ、このMilk好きなのよねぇ?」
鞠莉「・・・Lick this♥」
ダイヤ「みゃぁ・・・みあっ」ペロッ
鞠莉「っゃんっ!///」ビクッ
ダイヤ「みゃっ♪みゃう、うみゃぁ」ペロペロペロ
鞠莉「Yes, yes・・・上手よ・・・///」
鞠莉(あぁぁ・・・あのダイヤが・・・私の足を・・・!)ゾクゾクッ
ダイヤ「みぅ、みぅ、うみゅ・・・みあぁ~♪」
鞠莉「んんっ/// ぁん・・・/// ダイヤぁ・・・♥」
ダイヤ「みゃん♪みゃう~~~みゃっ」ペロペロペロ
鞠莉「ッ・・・ハァ/// さ、お食事の次は運動Timeよ♪」
鞠莉「ではまずは、ダイヤがだーい好きな・・・これっ!ねこじゃらしー♪」
ダイヤ「みゃー♪」
鞠莉「はいはいは~い♪Let`s play~!」ぶんぶんぶん
ダイヤ「みぅぅ・・・うみゃっ!」ぱしっ
鞠莉「ほらほらもっとー♪」
ダイヤ「みゃみゃみゃ!ふぅ~~みゃんっ!」ばしばしっ
鞠莉「キャハハー♪Cat punch, cat punch!」
鞠莉「ほら、次はJumpしてみまショー?」ひょいっ
ダイヤ「みゃ・・・ふうぅぅ~~みゃんっ!みゃぁみゃぁー!」ぴょんぴょんっ
鞠莉(Oh・・・ダイヤのMarshmallowsがDancing・・・)
鞠莉「ふふん、いつの間にこんなWonderfulなカラダに育っちゃったのかしらネ♥」
鞠莉「はい、ねこじゃらしはここまで!次はこのBallを使いマス」
鞠莉「はいダイヤー、いくヨー♪」コロコロコロ
ダイヤ「みゃ!ふぅ~~うみゃっ!」ぱしっ
ダイヤ「みゃみゃ!みゃう~みゃんっ!」ばしばしっ
鞠莉(・・・ボールに戯れるダイヤ・・・こんな所ルビィや果南に見せたら、どんな顔するかしら)
鞠莉(なーんて・・・ダイヤのこんな姿、他の人には絶っっっ対に見せない)
鞠莉(私だけのお楽しみ♥)
ダイヤ「みゃっ・・・・・・」ピタッ
ダイヤ「みゃあ・・・みぅ・・・うみゃぁ・・・」
鞠莉「ん?どうしたのダイヤ、急にソワソワして」
ダイヤ「みゃぁ~お・・・みぁぁ・・・」もじもじ
鞠莉「あ、もしかしてお花摘みたくなっちゃった?」
鞠莉「OK, OK! No problem! こんな時の為に・・・」ガサゴソ
鞠莉「ネコちゃん用のToilet! 用意してありマース!」
鞠莉「ほらダイヤ、ちゃんとこの上でしなきゃ駄目ヨー?」
ダイヤ「みぅ・・・みゃ・・・」よちよち
ダイヤ「みゃあああぁぁ~~・・・・・・//////」シャアァァァ
ダイヤ「・・・・・・みあ///」ぶるぶる
鞠莉「終わった?では綺麗にしましょうネー」ごしごし
ダイヤ「ふみゃっ!?/// みゃう、みあぁんっ!///」ビクゥ
鞠莉「はいよくできましたー♪ダイヤ偉いねー、偉い偉い♪」なでなで
鞠莉「じゃあお利口さんなダイヤにはぁ、Greatなご褒美をあげちゃうヨー♪」
鞠莉「はいっ!これなーんだ?正解はー、Yes! マタタビpowderデース♪」
ダイヤ「みゃみゃ!うみゃあみゃ!」ぴょんぴょん
鞠莉「こら、慌てないの!マタタビは逃げまセーン」
鞠莉「手のひらにサラサラ~っと、こんなもんかしら」
鞠莉「はい召し上がれっ♪」
ダイヤ「みゃみゃっ!うみゃうみゃうみゃ・・・」ペロペロペロ
ダイヤ「・・・みぃ・・・みあぁ//////」ほわ~ん
ダイヤ「みひゃぁ/// みゃうぅ~うみゃぁん///」ふらふら
鞠莉「効いてきた・・・さ、ダーイヤっ♪こっちおいでー?Hugしてあげる」
ダイヤ「ふみゅう/// うみゃぁ~う/// みゃぁあん・・・///」
鞠莉「ふふふ♥ いい子いい子♥」むぎゅう
ダイヤ「ふみゃあ・・・//////」
鞠莉「あーあ、素のダイヤもこれくらい甘えてきてくれたらいいのに・・・流石に無理かしら」
ダイヤ「みぅぅ?」きょとん
鞠莉(・・・やばい、いじめたい)ゾクッ
鞠莉(ネコちゃんって尾てい骨が弱いのよネー?)
鞠莉「えいっ」トントン
ダイヤ「みゃ”っっっ!?!?//////」ビクウッ!!
ダイヤ「ふみゃあ!///みあぁーー!//////」
鞠莉「んんー?どうしたのダイヤー?♥ どうしてそんな声出してるのー?♥」トントントン
ダイヤ「みゃあ/// みゃあ/// みゃぁぁああ~~ん//////」ビクビクッ
鞠莉「なぁ~にぃ~?♥♥ そんなにここがいいのぉ~~?♥♥ ほらほらほらぁ~♥♥」トントントン
ダイヤ「・・・ア・・・アァ・・・アアァ・・・♥」
ダイヤ「アォオオン!♥ アアァァン!! ♥ア”ァァウウゥゥウ!!! ♥♥♥アアアァァァ!!!♥♥♥」ガクガクガク
鞠莉「こーら♥ なんて声出してるの♥♥ はしたないでしょ♥♥」トントントン
ダイヤ「み”ゃあああ♥♥♥ ア”ァーー♥♥♥ ふみゃああぁぁーーー♥♥♥」
鞠莉「ひひひひ♥♥♥ そのままハジケちゃえ♥♥♥」トントントントントン
ダイヤ「みゃ”っっっ!!!!!!♥♥♥♥♥♥」ガクンッ
ダイヤ「み・・・みぁ・・・ふみゃぁ・・・♥」ふるふる
ダイヤ「フーッ・・・フーッ・・・みぃ//////」コテッ
鞠莉「ハァ・・・お疲れ様♥」なでなで
ダイヤ「み・・・にゃぁ・・・・・・」
ダイヤ「・・・すぅ・・・すぅ・・・」
鞠莉「あ・・・寝ちゃった」
鞠莉「ふぅ・・・そろそろクスリの効き目が切れる時間ね・・・」
鞠莉「また遊びましょ♪ダイヤ♥」
数分後
ダイヤ「・・・ん・・・んうぅ・・・」
鞠莉「あ、ダイヤ Good morning!」
ダイヤ「ふあぁ~・・・すみません鞠莉さん、予想以上に深く眠ってしまいましたわ・・・」
鞠莉「アハハ、疲れてたんじゃない?」
ダイヤ「・・・あぅっ!?///」ビクッ
ダイヤ「な、何故でしょう・・・何だか身体がむず痒い、というか・・・///」
鞠莉(ぎくっ)
鞠莉「な、なんでかしらネ~?」ドキドキ
ダイヤ「それに何だか、服装が少し乱れているような・・・私そんなに寝相が悪かったのでしょうか・・・?」
鞠莉(だってダイヤが目を覚ます前に大急ぎで着せたんだもん!)
ダイヤ「まぁいいですわ それよりもうこんな時間です、帰りましょう」
ダイヤ「私が目覚めるまで待ってないで、起こしてくださればよかったのに」
鞠莉「ダイヤのとーってもPrettyな寝顔を見てたかったんだもーん♪」
ダイヤ「ま、鞠莉さんっ!もう、からかわないでくださる?」
鞠莉(ダイヤの鋭い目つき・・・でも私は、そんなあなたのふにゃふにゃな顔、知ってるんだからね♥)
鞠莉「・・・ふふふふふ」ニヤリ
ダイヤ「な、何ですの・・・気味が悪いですわ」
鞠莉「あーんもー!ダイヤったら酷ーい!」
ダイヤ「それにしてもあそこまでぐっすり眠ってしまうとは・・・私も疲労が溜まっているのかもしれませんわ」
鞠莉「落ち着いた時期になったら、Aqoursのみんなで旅行にでも行きましょうヨー!」
ダイヤ「旅行ですか・・・それも良いですが、私はAqours全員で集まって、食事でもしたいですわね」
鞠莉「それならぁ、鍋Partyなんかどう?特製のシャイ煮を振る舞いマース♪」
ダイヤ「ふふふ、騒がしくなりそうですわね」
鞠莉「ハッ・・・・・・」ピクッ
・・・今、ふと思いついてしまった。
Aqoursのみんなを呼んで・・・鍋か何か料理を出して・・・
その中に・・・あのクスリを入れて・・・みんなに食べさせたら・・・?
鞠莉(・・・どうなっちゃうんだろう♥♥♥)ゾクゾクゾクッ
ダイヤ「鞠莉さん?どうしました?」
鞠莉「あ、いえ、何でもNothing! ちょっとボーっとしてただけ」
ダイヤ「そうですか では鞠莉さん、また明日」
鞠莉「See you next time!」
鞠莉(・・・次はいつ遊んであげようかなぁ・・・楽しみにしててネ、ダイヤにゃん♥)
終
ダイヤさんに人間としての理性と尊厳を失わせたい。
誰かこんな薄い本描いてください。
猫ちゃんダイヤさん可愛かった
|c||^.- ^|| んまーっ!
|c||^.- ^|| ほんとうはわかっててつきあっていたのですが、ついつい調子にのってしまいましたわ
的なのじゃないのか