ことりぷらす

花丸「早速いただくずら」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

果南「今日は何をしてきたのかなん？」

花丸「ルビィちゃんの家でずっとゲームしてたよ」

果南「マルってゲームとかできたっけ」

花丸「操作が簡単なやつなら」

果南「ふーん……ところで、ずいぶん遅くまで遊んでたみたいだけど、本当にしてたのはゲームだけ？」

花丸「……水ゴリラ、何が言いたいずら？」

果南「単刀直入に言うけど」

花丸「うん」

果南「アンタ、浮気してるんじゃないでしょうね」

花丸「は、はぁ！？そんなわけないずら！」ｶﾞﾀｯ

果南「どうだか、頻繁にルビィちゃんと遊んでるし」

花丸「ルビィちゃんはただの友達ずら！友達と遊んで何が悪い！」

果南「へぇ、マルは恋人よりただの友達を優先するんだぁ」

花丸「う、うるさい！水ゴリラこそ、他の女の子にハグしまくってる癖に！きっとマルのいない間に女の子を連れ込んで浮気してるに違いないずら！この変態！浮気者！色情魔！」

果南「あ゛っ？？？」ﾋﾞｷﾋﾞｷ

花丸（あっ……）

花丸「ぎぃぃいいぃいやぁ～～！！何するずらぁー！！！やめてずら！！！マルが何したって言うんずらぁー！！！！！」

果南「うるさいんだな～ん。今日こそ確実に孕ませるからね＾＾」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

花丸「水ゴリラの子供なんて孕みたくないずらよぉー！！！千歌ちゃーん！！！！助けるずらぁー！！！！！！！！」

果南「ははっ＾＾口ではそう言ってても身体は正直だよ」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

その後、花丸は果南の子を産み、いつまでも幸せに暮らした。

∬(_c||^ヮ^||♥ﾉcﾉ,,・o・,,ﾉﾚ

∬(cﾉ,,･o･,,ﾉﾚ　ハッピーエンドずらな～ん

おわりよ